通信行動工学研究会

・日程: 2025 年 9 月 4 日(木)13:00 〜 19:10(9:30–11:30 に CBE 研単独での研究会を開催)
・会場: 東北大学加齢医学研究所・スマートエイジング研究棟 1 階・国際会議室
・テーマ:通信行動に関わる心理学・脳神経科学・社会学など幅広い分野における研究
・共催: 東北大学応用認知神経科学センター(CogNAC)
・方式: 対面および zoom オンライン併催(ハイブリッド)

当日のプログラム:

• 9:30–11:30 CBE 単独研究会
• 「公正世界信念と炎上加担行動の関連」
  山岡 明奈(沖縄国際大学)
• 「対話による関係構築のモデル化に向けて」
  土屋 彩茜(早稲田大学)
• 12:30– 受付開始
• 13:00–13:05 開会のあいさつ
• 13:05–14:30 招待講演(発表 30 分 + 質疑 10 分)
• 「2 個体同時計測 fMRI による身体的コミュニケーション研究の展開と展望」
  宮田 紘平(東京大学)
• 「EEG マイクロステート解析の拡張:極性考慮による神経状態遷移の精緻化」
  柏原 志保(福岡大学)
• 14:30–14:55 休憩&フリーディスカッション1
• 14:55–16:50 一般講演(発表 20 分 + 質疑 5 分)
• 「リザバー計算の方法論に基づく構造的脳ネットワークの機能解析」
  福嶋 誠 (広島大学)
• 「オンラインコンテンツの頻度分布に対する Yule-Simon 過程の適用」
  坂本 直志(東京電機大学)
• 「問題解決における不要な情報の抑制に関連する神経基盤」
  大隈 玲志(早稲田大学)
• 「言語的ひらめき問題解決に伴う動的脳状態の統計的性質に関する分析」
  小川 剛史(ATR)
• 16:50–17:15 休憩&フリーディスカッション2
• 17:15–18:00 若手講演(発表 7 分 + 質疑 3 分)
• 「【研究提案】個人の自発的な運動テンポと楽曲の拍子の類似性がグルーヴ感に与える影響」
  土屋 百世(東北大学)
• 「性格特性と楽観主義が実験的疼痛に与える影響」
  暢 暁倩(東北大学)
• 「【研究提案】感情的意思決定における AI 支援による思考変容の検討」
  鳥毛 颯樹(東北大学)
• 18:00–19:00 交流会
• 19:00–19:10 若手講演表彰&閉会のあいさつ
•        若手講演賞 受賞者:暢 暁倩(東北大学)