いつかギラギラする日
1992年
若い愛人と北海道で暮らす元ギャングの柴は、若い角町と知り合い、現金輸送車から2億円を強奪する計画を持ちかけられる。柴は昔の仲間の神崎、井村の二人を東京から呼び寄せる。計画は成功したかに見えたが、中には5000万円しかなく、仲間割れに。角町が井村を射殺、柴も重体となる。かろうじて逃げ延びた神崎が角町を追い、そこへ角町に金を貸しているヤクザも加わって、三つ巴の戦いが始まる......。
監督
主演
主な出演者
深作欣二
萩原健一、木村一八
多岐川裕美、千葉真一、荻野目慶子、他
「いつかギラギラする日」 DVD発売中 3,990円(税込)
発売元:バンダイビジュアル 販売元:バンダイビジュアル株式会社
ロケ地巡り散策ルート
七財橋
車で約1分
金森赤レンガ倉庫
車で約1分
カリフォルニアベイビー
車で約1分
八幡坂
車で約2分
基坂
山麓駅まで車で約6分 ロープウェイ約3分
函館山夜景
七財橋
金森赤レンガ倉庫
角町がパトカーと神崎に追われていたシーンに登場した橋。橋を車のジャンプ台にし、派手なカーチェイスが行われた。
仲間たちが合流するシーンや銃撃戦、作品の終盤では倉庫群の前を疾走するカーアクションが繰り広げられた場所。
カリフォルニアベイビー
八幡坂
自分が肩入れするバンドに歌わせるために、角町が命がけでオープンさせたライブハウスとなっていた建物。
作品中たびたび展開されるカーチェイスの中で、坂を埋め尽くす程のパトカーが登場するシーンで使用された坂道。
基坂
函館山夜景
神崎と井村が函館に到着し、映し出される街並みの中に登場。函館を紹介するシーンのひとつとなっている。
神崎と井村が函館に到着し、映し出される街並みの中に登場。函館を紹介するシーンのひとつとなっている。