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[正誤表]『季刊刑事弁護109号』

2022年1月25日 現代人文社 季刊刑事弁護編集部


季刊刑事弁護109号( 2022年1月発行)の特集「量刑グラフに向き合う」に掲載いたしました高橋信先生のご論考につきまして、訂正をいたします。

このような誤りが生じたのは、編集部で修正作業途中のご論考を編集部の作業上のミスにより掲載してし まったためであり、全責任は編集部にあります。

ここに、高橋先生と読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、衷心よりお詫び申し上げます。

今後はこのようなことがないよう、作業手順の見直し等を行い、十分に注意して編集作業にあたってまいります。

訂正箇所ならびに訂正後のご論考は下記リンクからPDFをダウンロードのうえご確認ください。

「統計学から量刑グラフを考える」訂正版PDFダウンロード



正誤表

高橋信「統計学から量刑グラフを考える」季刊刑事弁護109号(2022年)



誤:
46頁左段上から8〜9行目
……世界を想像していただきたい。
気づくと、殺人既遂について、……

正:
……世界を想像していただきたい。〈改行なし〉気づくと、殺人既遂について、……

誤:
46頁右段上から11行目
いまの例だと第1判決の量刑である

正:
いまの例だと第1判決の量刑である

誤:
51頁右段下から3行目〜52頁左段上から2行目
それでは始めよう。理解のしやすさを考慮し、2つの例を想像してもらった後で本題に入る。
例の1つめ。という世界での量刑について、推測統計学の観点から検討した試論である。
母集団として、……

正:
という世界での量刑について、推測統計学の観点から検討した試論である。
それでは始めよう。理解のしやすさを考慮し、2つの例を想像してもらった後で本題に入る。
例の1つめ。母集団として、……


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