特集:裁判員裁判の改善に向けて――3年後見直しの論点と制度改革の展望(季刊刑事弁護72号特集)
| ジャンル | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
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| シリーズ | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
| 出版年月日 | 2022年10月10日 |
◇刑事弁護の活性化と裁判員裁判の見直し--企画の趣旨●くろまる水谷規男
◇裁判員裁判の到達点と課題●くろまる大出良知
◇裁判員の選任手続の現状と課題●くろまる菅野 亮
◇公判前整理手続の現状と課題●くろまる坂根真也
◇争いのある事件における手続二分●くろまる青木孝之
◇裁判官の説示、評議のあり方、多数決制の見直し●くろまる守屋克彦
◇裁判員の守秘義務の大幅な緩和●くろまる牧野 茂
◇裁判員裁判経験弁護人からの改善提案:主観的併合の審理のあり方●くろまる岩永 愛
◇裁判員裁判経験弁護人からの改善提案:死刑事件審理のあり方●くろまる村井宏彰
◇裁判員制度を生かすために刑法・刑事訴訟法をどう変えるべきか●くろまる水谷規男
◇裁判員制度3年後検証から見えてきたもの●くろまる村岡啓一