ジャンルから探す
シリーズから探す

実践刑事弁護 裁判員裁判編

実践刑事弁護 裁判員裁判編

とりあえず押さえておきたい裁判員裁判弁護の留意点を解説。書式CD?ROMつき。

著者 東京弁護士会刑事弁護委員会
ジャンル 法律 > 刑事法 > 実務書
出版年月日 2009年03月15日
ISBN 9784877984144
判型・ページ数 A4・96ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

いよいよ間近に迫った裁判員裁判。しかし、初めて一般市民を相手にする弁護人はとまどうことも多い。運用が始まればさまざまなノウハウが蓄積されるに違いないが、とりあえず押さえておきたい裁判員裁判弁護の留意点を解説。
第1部 否認事件
1.受任
2.公判前整理手続
3.裁判員等選任手続
4.公判1--冒頭手続
5.公判2--証拠調べ手続
6.公判3--弁論
7.判決

第2部 自白事件
1.情状弁護事件の心構え
2.情状事実の収集と評価
3.情状事件での弁護方針
4.公判前整理手続
5.公判(連日的開廷)の準備
6.犯罪被害者等参加制度

第3部 外国人事件
外国人事件
[解説]外国人事件
1.取調べDVDの開示
2.公判前整理手続への被告人の出席についての注意点
3.公判段階のチェックインタープリター(検証通訳)
4.公判で通訳を入れるタイミング

第4部 資料
【書式1】国選弁護人の複数選任申入書
【書式2】可視化申入書
【書式3】類型証拠開示請求書
【書式4】証拠開示回答書に対する求釈明書
【書式5】証拠開示に関する裁定請求書
【書式6】予定主張記載書面
【書式7】主張関連証拠開示請求書
【書式8】DVDの複製品交付に関する裁定請求書
【書式9】裁定に対する即時抗告申立書
【書式10】証言予定事実要旨記載書
【書式11】弁論ペーパー

【資料1】国選弁護人の複数選任に関する地裁所長宛て文書
【資料2】被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則
【資料3】2008年5月1日付け最高検次長検事の依命通達
【資料4】証拠開示に関する裁定事例
【資料5】裁判所の質問票
【資料6】裁判長の説明例
【資料7】量刑基準表

同じジャンルの商品

おすすめ書籍

お知らせ

一覧

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /