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季刊 刑事弁護59号

季刊 刑事弁護59号

特集:裁判員裁判と裁判官の意識-裁判官をどうやったら変えられるか特別企画:最高裁第3小法廷の2判決-事実認定の明と暗

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2009年07月10日
ISBN 9784877984076
判型・ページ数 B5・220ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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[特集]裁判員裁判と裁判官の意識-裁判官をどうやったら変えられるか

[特別企画]最高裁第3小法廷の2判決-事実認定の明と暗

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[特集]裁判員裁判と裁判官の意識-裁判官をどうやったら変えられるか
◇本特集の趣旨くろまる水谷規男
◇裁判員裁判によって裁判官を変えられるかくろまる高田昭正
◇大型否認事件の審理と連日開廷の原則くろまる田淵浩二
◇公判前整理手続に見る裁判員裁判への裁判官の姿勢 広島高裁平成20年9月2日判決等を素材にくろまる緑 大輔
◇『模擬裁判の成果と課題』についての批判的検討くろまる中山博之/竹中雅史
◇座談会:裁判員裁判に向けて裁判官はどう変わってきたかくろまる金岡繁裕/神山啓史/木谷 明/草場裕之/後藤 昭/後藤貞人/水谷規男

[特別企画]最高裁第3小法廷の2判決-事実認定の明と暗
◇企画の趣旨くろまる中川孝博
◇痴漢裁判における判例の到達点と最高裁判決の意義くろまる名倉事件弁護団
◇和歌山カレー毒物混入事件最高裁判決の証拠構造と問題点くろまる石塚伸一
◇最高裁第3小法廷の2つの判決を評価する〈判例評釈〉くろまる中川孝博

[巻頭]
◇裁判員裁判と死刑事件の弁護体制をめぐってくろまる指宿 信

[単発]
◇ビジネスロイヤーと刑事弁護-登録初年度研修を受けてくろまる中根敏勝

[刑事弁護レポート]
◇生徒に対する正当な指導として違法性阻却くろまる岡田 尚/志田一馨
◇罰金10万円でも真剣に争って得た無罪くろまる清水谷洋樹
◇痴漢冤罪事件の不起訴処分くろまる三上孝孜

[世界の刑事司法]
◇イングランド・ウェールズにおける刑事司法と報道3-陪審評議の暴露と裁判所侮辱罪くろまる幡新大実
◇米国司法制度調査報告 その2くろまる寺田有美子

[刑事弁護ニュース]
◇名張事件の再審開始を求める法学者の緊急アピール
◇刑事弁護の伝統と真髄を学ぶ-松山事件公開座談会報告会くろまる三浦じゅん
◇IT利用の実際とその利点・限界・問題点-シンポジウム「裁判員裁判と刑事弁護--私たちはITとどう向き合うか」くろまる安武雄一郎
◇最高検「取調べの録音・録画の試行についての検証結果」批判くろまる小坂井久
◇刑事法研究者有志が公訴時効見直しについて意見書提出くろまる三島 聡

[連載]
◇少年事件研究会リレー報告(5)/少年・親に対する調査官調査への関わり/調査官と付添人の意見が異なる場合の活動くろまる福岡県弁護士会「少年付添研究会」
◇法律家のための犯罪学入門(1)/「法律家のための犯罪学入門」連載を始めるにあたってくろまる浜井浩一
◇発話者の同一性識別と耳撃記憶の心理学(2)/発話者同一性識別における証人と容疑者の特徴くろまるA・ダニエル・ヤーミー(訳:厳島行雄/笠原洋子)
◇勝つための戦略的法廷プレゼンテーション技術(6)/法廷戦略の実践 2-谷川一事件から見えてきたものくろまる八幡紕芦史/辻 孝司/遠山大輔
◇もう一歩踏み込んだ薬物事件の弁護術(21)/営利事犯の下限ケースくろまる小森 榮
◇刑弁フォーラム活動報告(11)/量刑データくろまる櫻井光政

[コラム」
◇刑事弁護日誌 走っても走っても県内くろまる原野聖子
◇新人弁護士日記 過疎地特有の被告人の悲哀くろまる長門達志
◇司法修習 日々の徒然 裁判員制度開始くろまる小雪
◇ロー・スクール通信 学校の言うことを聞いた奴から落ちる?くろまる中村祐介
◇法律事務所訪問 多摩パブリック法律事務所
[Book Review]
◇中川孝博著『刑事裁判・少年審判における事実認定』くろまる守屋克彦
◇村井敏邦・後藤貞人編『被告人の事情/弁護人の主張』くろまる小坂井久

市価話題の一冊 正木信二郎著『M爺さんの非行学ことはじめ』

[View]芦辺 拓
[判例レビュー]横浜地判平20・11・12/熊本地判平21・3・6くろまる中島 宏の原則 田淵浩二
公判前整理手続に見る裁判員裁判への裁判官の姿勢 広島高裁平成20年9月2日判決等を素材に 緑 大輔
『模擬裁判の成果と課題』についての批判的検討 中山博之/竹中雅史
座談会:裁判員裁判に向けて裁判官はどう変わってきたか 金岡繁裕/神山啓史/木谷 明/草場裕之/後藤 昭/後藤貞人/水谷規男

[特別企画]最高裁第3小法廷の2判決-事実認定の明と暗
企画の趣旨 中川孝博
痴漢裁判における判例の到達点と最高裁判決の意義 名倉事件弁護団
和歌山カレー毒物混入事件最高裁判決の証拠構造と問題点 石塚伸一
最高裁第3小法廷の2つの判決を評価する〈判例評釈〉 中川孝博

[巻頭]
裁判員裁判と死刑事件の弁護体制をめぐって 指宿 信

[単発]
ビジネスロイヤーと刑事弁護-登録初年度研修を受けて 中根敏勝

[刑事弁護レポート]
生徒に対する正当な指導として違法性阻却 岡田 尚/志田一馨
罰金10万円でも真剣に争って得た無罪 清水谷洋樹
痴漢冤罪事件の不起訴処分 三上孝孜

[世界の刑事司法]
イングランド・ウェールズにおける刑事司法と報道3-陪審評議の暴露と裁判所侮辱罪 幡新大実
米国司法制度調査報告 その2 寺田有美子
[刑事弁護ニュース]
名張事件の再審開始を求める法学者の緊急アピール
刑事弁護の伝統と真髄を学ぶ-松山事件公開座談会報告会 三浦じゅん
IT利用の実際とその利点・限界・問題点-シンポジウム「裁判員裁判と刑事弁護
--私たちはITとどう向き合うか」 安武雄一郎
最高検「取調べの録音・録画の試行についての検証結果」批判 小坂井久
刑事法研究者有志が公訴時効見直しについて意見書提出 三島 聡
[連載]
少年事件研究会リレー報告5/少年・親に対する調査官調査への関わり/調査官と付添人の意見が異なる場合の活動 福岡県弁護士会「少年付添研究会」
法律家のための犯罪学入門1/「法律家のための犯罪学入門」連載を始めるにあたって 浜井浩一
発話者の同一性識別と耳撃記憶の心理学2/発話者同一性識別における証人と容疑者の特徴 A・ダニエル・ヤーミー(訳:厳島行雄/笠原洋子)
勝つための戦略的法廷プレゼンテーション技術6/法廷戦略の実践 2-谷川一事件から見えてきたもの 八幡紕芦史/辻 孝司/遠山大輔
もう一歩踏み込んだ薬物事件の弁護術21/営利事犯の下限ケース 小森 榮
刑弁フォーラム活動報告11/量刑データベース始動! 坂根真也
桜丘だより28/弁護士を成長させる事件 櫻井光政
[刑事弁護日誌]
走っても走っても県内 原野聖子
[新人弁護士日記]
過疎地特有の被告人の悲哀 長門達志
[司法修習 日々の徒然]
裁判員制度開始 小雪
[ロー・スクール通信]
学校の言うことを聞いた奴から落ちる? 中村祐介
[法律事務所訪問]
多摩パブリック法律事務所
[Book Review]
中川孝博著『刑事裁判・少年審判における事実認定』 守屋克彦
村井敏邦・後藤貞人編『被告人の事情/弁護人の主張』 小坂井久
[話題の一冊]
正木信二郎著『M爺さんの非行学ことはじめ』
[View]
芦辺 拓
[判例レビュー]
横浜地判平20・11・12/熊本地判平21・3・6 中島 宏

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