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季刊 刑事弁護53号

季刊 刑事弁護53号

連続特集:裁判員裁判をどう闘うか3/裁判員裁判における尋問技術

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2008年01月10日
ISBN 9784877983628
判型・ページ数 B5・210ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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[連続特集]裁判員裁判をどう闘うか3-裁判員裁判における尋問技術

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[連続特集]裁判員裁判をどう闘うか3-裁判員裁判における尋問技術
◇本特集の趣旨くろまる森下 弘
◇刑事尋問技術論の系譜と現在くろまる岡田悦典
◇裁判員裁判と証人尋問の技術くろまる佐藤博史
◇模擬裁判からみた裁判員裁判における尋問技術くろまる秋田真志
◇及川事件における尋問くろまる高見秀一
◇法廷技術を教える-NITAの研修に参加してくろまる高野 隆
〈高橋一郎事件〉
◇被害者尋問における注意点くろまる吉江暢洋
◇事件の不自然さを裁判員に感じ取らせる尋問くろまる下村忠利
〈山本純子事件〉
◇主尋問は「心と心」であるくろまる小坂井 久
◇被告人質問における工夫くろまる柘植直也
〈森一郎事件〉
◇わかりやすいだけでは裁判員の納得は得られないくろまる田岡直博
◇専門家に対する主尋問の課題くろまる間 光洋

[決定!第5回季刊刑事弁護新人賞]
◇最優秀賞/少年の安易な身体拘束と闘うくろまる林 真希
◇優秀賞/外国人事件における困難に取り組んでくろまる南川 学

[巻頭]
◇刑事司法改革と日弁連刑事弁護センターの課題くろまる竹之内 明

[単発]
◇求められる裁判官の資質などについてくろまる木谷 明
◇勾留期間延長と準抗告くろまる今枝 仁
◇私的精神鑑定の意義くろまる高田知二・高岡 健・金岡繁裕

[刑事弁護レポート]
◇公判前整理手続活用で殺人未遂を傷害にくろまる作花知志
◇被害者供述を崩して逆転無罪くろまる稲田知江子
◇あきらめない弁護活動で自首が認められた事例くろまる西尾洋介

[付添人レポート]自閉症・中度知的障がいを持つ少年への弁護士のかかわりくろまる万字香苗

[連載]
◇事例から学ぶ証人尋問のテクニック!(18)/反対尋問に備えろ!-崩れない主尋問のためにくろまる大阪弁護士会刑事弁護委員会ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ
◇桜丘だより(23)/刑事弁護デビューくろまる櫻井光政
◇もう一歩踏み込んだ薬物事件の弁護術(15)/MDMA徹底解明くろまる小森 榮・牧野由紀子

[Q&A刑事弁護]自白の任意性の争い方くろまる亀山 元
[世界の刑事司法]
◇韓国における国民の刑事裁判参与制度くろまる崔鍾植
◇イングランド・ウェールズにおける証拠不開示と冤罪4くろまる幡新大実
[刑事弁護ニュース]
◇取調べ可視化制度導入のための重要な一歩-民主党提出の可視化法案についてくろまる青柳 周
◇官民協力で良質の刑務所をつくる-喜連川社会復帰促進センター見学記くろまる落合洋司
◇殺人事件被害者の父と加害者の父の出会い-バド・ウェルチさん講演会からくろまる布施勇如
◇名張事件に関するシンポジウム「名張事件に見る死刑冤罪」報告くろまる水谷規男

[コラム]
◇View 高島 穣
◇刑事弁護日誌 犯罪予防・更生につながる多重債務への取組みくろまる林 信行
◇新人弁護士日記 初めての刑事弁護で否認のまま示談くろまる指宿昭一
◇司法修習 日々の徒然 あらためて、原則を考えるくろまる小梅
◇ロー・スクール通信 どんなペースで勉強するかくろまる中村祐介
◇刑事弁護判例アップ・トゥ・デイトくろまる榎本雅記
◇判例レビュー 長野地伊那支判平19・7・19\岡山地判平19・3・27\高松高判平19・9・14くろまる中島 宏
◇ブック・レビュー 日本弁護士連合会編『法廷弁護技術』くろまる坂根真也

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