季刊 刑事弁護13号

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特集/控訴審は怖くない

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[特集] 控訴審は怖くない
◇控訴審へのはじめの一歩 ●くろまる 後藤 昭
◇控訴審弁護のすすめ ●くろまる 石松 竹雄
◇一審判決から控訴申立てまで ●くろまる 船木 誠一郎
◇控訴趣意書と弁論 ●くろまる 後藤 貞人
◇控訴審における事実の取調べ ●くろまる丹治 初彦
《実践編》
◇良い控訴趣意書を書くために 事実認定・量刑不当を中心に ●くろまる 村岡 啓一
◇裁判官は公判前にどんな準備をしているか ●くろまる 角谷 三千夫
◇量刑不当・原判決後の情状破棄の実例 ●くろまる 長谷川 直彦
◇事実誤認破棄の実例 ●くろまる 山下 一盛
◇法律的理由による破棄の実例 ●くろまる 木村 良夫
◇検察官控訴事件の弁護 ●くろまる高崎 良一・片岡 清三
《全国高裁めぐり》
◇札幌高裁/控訴審は検察官寄り ●くろまる 中山 博之
◇仙台高裁/被告人が納得できる控訴審を ●くろまる 増田 隆男
◇東京高裁/壁は厚い●くろまる 川村 理
◇名古屋高裁/突然の控訴取下げ ●くろまる 前田 義博
◇大阪高裁/運で左右されない高裁を ●くろまる 藤田 正隆
◇広島高裁/充実した審理が行われているとはいいがたい ●くろまる 坂本 宏一
◇福岡高裁/弁護側のさらなる努力が必要 ●くろまる 上田 國廣
◇高松高裁/弁護人の立場にも配慮した訴訟指揮 ●くろまる 堀内 克則

◇被告人から見た控訴審
◇統計から見た高等裁判所

ミランダの会シンポジウム ミランダ判決を語ろう ●くろまる 渥美 東洋・高野 隆・飯室 勝彦
[巻頭論文]調布駅南口事件 最高裁判決をどう読むか ●くろまる荒木 伸怡
[単発論文]刑の量定における余罪の斟酌 ●くろまる 渡邊 正則
[刑事弁護アラカルト]憧れの生活と弁護士偏在問題 ●くろまる海川 道郎

[連載]
◇日本型公設弁護人事務所の試み(1)●くろまる櫻井 光政
◇弁護のための国際人権法(1) 国際人権法と接見交通権・再考/ 北村 泰三
◇科学鑑定の動き(10) 法医鑑定の立場から(4)・最終回 薬物鑑定の読み方 ●くろまる大野 曜吉・仁平 信・押田 茂實
◇麻原公判の経過と問題点(5)被告人・弁護人意見陳述 公判期日指定問題(第四回公判) ●くろまる 麻原国選弁護団
◇《リレー連載》当番弁護士を支援する市民ネット通信 当番弁護士制度を支援する市民の会・東京 ●くろまる 川村 由美子
◇若手弁護士奮闘記(11) 近畿弁護士会連合会篇

[刑事弁護実務講座]
◇Q&A刑事弁護入門●くろまる森下 弘
◇パワーアップ刑事弁護 覚せい剤事犯のおとり捜査 ●くろまる佐藤 仁志・渡辺 修

[ネットワーク刑事弁護]
◇弁護士過疎地でガンバル(旭川) 「当番」という言葉に力のこもった瞬間 ●くろまる 辻本 純成
◇宮崎県弁護士会 案ずるより産むが易し 弁護士会と当番弁護士制度の状況報告●くろまる 前田 裕司
[ネットワーク刑事司法]
◇日弁連国選弁護シンポジウム ●くろまる 丸島 俊介
◇第八回全国附添人経験交流集会 ●くろまる羽倉 佐知子
[ネットワーク世界の刑事司法]
◇中国の刑事法律扶助の現状 ●くろまる 王 雲海

[刑事弁護レポート]
◇足利事件 足利事件とDNA鑑定 最高裁への再鑑定請求 ●くろまる 佐藤 博史
◇調布駅南口事件 公訴棄却による一応の決着から刑事補償請求へ ●くろまる 山下 幸夫

[マニアック・ミステリー・ロード]ウィリアム=J=コフリン著『不倫法廷』 ●くろまる 藤村 耕造
[ビデオガイド]『パピヨン』●くろまる海渡雄一
[ブックレビュー]
◇大木和弘・金竜介・児玉晃一・関聡介著『外国人刑事弁護マニュアル』 ●くろまる 高見 秀一
◇東京弁護士会法友全期会刑事弁護研究会編『新版刑事弁護マニュアル』 ●くろまる 庭山 英雄
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行]イギリス
[View No.13]小宮 悦子

[季刊・弁護刑事ニュース]
◇東京拘置所建替えに伴う仮設舎房と旧施設 ●くろまる 野村 憲弘
◇交通法科学研究会フィールドワーク ●くろまる 近藤 朗
◇「組織的な犯罪に対処するための刑事法整備要綱骨子」についての意見書 ●くろまる 刑事法研究者有志
◇「DNA鑑定についての指針(1997年)」決定●くろまる佐藤 博史

◇刑事法文献データ
◇判例レビュー
◇傍聴席から

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