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季刊 刑事弁護22号

季刊 刑事弁護22号

特集:刑事弁護の論理と倫理特別企画:犯罪被害者と刑事手続

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2000年04月10日
ISBN 9784877980139
判型・ページ数 B5・176ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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特集/刑事弁護の論理と倫理
特別企画/犯罪被害者と刑事手続

▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧

[特集]刑事弁護の論理と倫理
◇刑事弁護人の役割と存在意義 くろまる 後藤 昭
◇被疑者・被告人と弁護人の関係(1) くろまる 村岡 啓一
◇被疑者・被告人と弁護人の関係(2) くろまる 上田 國廣
◇刑事弁護ガイドラインへの一私案 くろまる 森下 弘
◇弁護人の誠実義務 くろまる小坂井 久
◇共犯弁護と利害対立 くろまる 後藤 貞人
◇被害者と弁護人の関係 くろまる 下村 忠利
◇《アンケート》こんなとき、あなたならどうしますか? 弁護人に聞くそれぞれの役割観
◇当番弁護士100人へのアンケート結果から くろまる 後藤 昭
◇日本偏くろまる竹澤哲夫・神山啓史・後藤貞人・若松芳也・鈴木 泉・湯川二郎・呉郷計宜・川副正敏・増田隆男・北潟谷 仁
◇外国偏くろまる大韓民国・中華人民共和国・アメリカ合衆国・イギリスおよびウェーンズ・フランス・ドイツ

[巻頭論文]草加事件によせて くろまる 守屋 克彦
[刑事弁護レポート]広島定者国賠事件 検察庁庁舎内の接見室がないことのみを理由とする接見拒否 くろまる 大迫 唯志

[連載]
◇日本型公設弁護人事務所の試み(10) 被告人との関係 くろまる櫻井 光政
◇弁護のための国際人権法(7) 少年司法における国際人権法の意義 くろまる 山口 直也
◇弁護活動のための法と心理学(2) 目撃者の証言における知覚の問題 くろまる 箱田 裕司

[特別企画]犯罪被害者と刑事手続
◇被害者問題と刑事手続 くろまる 斉藤 豊治
◇法制審刑事法部会での議論状況について くろまる上田 國廣
◇被害者の記憶と証言をめぐって 想起の心理学から くろまる 松島 恵介
◇国際人権法から見た被害者問題 くろまる 山口 直也
《各国の刑事手続と被害者》
◇1.イギリスの場合 くろまる 岡田 悦典
◇2.ドイツの場合 くろまる 加藤 克佳
◇3.アメリカの場合 くろまる 中島 宏
《資料》
◇刑事手続における犯罪被害者保護のための法整備に関する要綱骨子
◇犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案
◇刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案

[ネットワーク刑事弁護]
◇日本弁護士連合会 被疑者弁護に関する意見交換会第14回 日弁連側より新たな構想を提示 くろまる 浦 功
◇大分県弁護士会 刑事弁護の実状と課題 弁護士会と当番弁護士制度の現状報告くろまる 鈴木 宗嚴
◇弁護士過疎地でガンバル《山形・鶴岡》それなりに頑張っております くろまる 脇山 拓
[ネットワーク世界の刑事司法]韓国の「取調時における弁護人立会制度」について くろまる林 榮和

[刑事弁護実務講座]
◇Q&A刑事弁護入門くろまる村岡 啓一・塚越 正光
◇パワーアップ刑事弁護 書証に対する意見を決める方法(刑事訴訟法326条) くろまる 刑事弁護研究会

[ブックレビュー]
◇多田辰也著『被疑者取調べとその適正化』 くろまる 高内 寿夫
◇白取祐司著 『刑事訴訟法』 くろまる 神山 啓史
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行]イギリス
[View No.22]大川 豊
[法律事務所訪問]女性協同法律事務所
[各地の刑事弁護修習]修習生の体験した刑事弁護修習 くろまる 52期修習生

◇当番弁護士制度運用状況集計表(1999年1月〜12月)

[季刊・刑事弁護ニュース]再審請求中の死刑執行をめぐり弁護人と法務省刑事局とが会談 くろまる田鎖 麻衣子

◇刑事法文献データ
◇傍聴席から

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