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季刊 刑事弁護2号

季刊 刑事弁護2号

特集:世界の刑事法律扶助と被疑者弁護 特集:こんな身柄拘束許せるか!?

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 1995年04月25日
ISBN 9784906531035
判型・ページ数 B5・208ページ
定価 本体2,427円+税
在庫 在庫あり

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特集/世界のケイジ法律扶助と被疑者弁護
特集/こんな身柄拘束許せるか!?

▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧

[特集1]世界の刑事法律扶助と被疑者弁護
◇刑事法律扶助の現実と理論 くろまる 村井 敏邦
◇被疑者弁護人援助制度の現状と課題 くろまる 岡 慎一
《世界の刑事法律扶助――その理念と現状》
◇アメリカ/多様な刑事法律扶助 くろまる 後藤 昭
◇イギリス/最もすぐれた刑事法律扶助制度の「憂鬱」 くろまる 小山 雅亀
◇ドイツ/被疑者刑事法律扶助制度拡大が課題 くろまる 高田 昭正
◇フランス/対審弁論の早期化と法律扶助の拡充 くろまる 赤池 一將
◇韓国/理想的な刑事法律救助制度の確立を目指して くろまる 車 炳直

[巻頭論文]苦中に活を求める くろまる 大石 隆久

[特集2]こんな身柄拘束許せるか!? 身柄拘束制度運用の実態と問題点
◇アンケート結果に見る身柄拘束の実態 くろまる 大出 良知
◇保釈運用の病理 「人質司法」の根源を探る くろまる 秋山 賢三
◇保釈獲得のために弁護人は何をすべきか くろまる 森下 弘
◇裁判例に見る「罪証隠滅のおそれ」 くろまる 長沼 範良

[ネットワーク刑事弁護]
◇日弁連刑事弁護センター 刑事司法改革の実現に向けてのアクション・プログラム くろまる 上田 國廣
単位会コーナー
◇長崎県弁護士会 望まれる迅速な出動体勢 当番弁護士制度の実態と問題点 くろまる 梅本 義信
◇釧路弁護士会 電話による接見 弁護士過疎地域への対策くろまる今 重一

[ネットワーク刑事司法]
◇司法修習の動き なぜ司法修習問題を今書いたのかくろまる 北川 創一郎
ネットワーク世界の刑事司法2 黙秘権と刑事弁護(イギリス) くろまる 鯰越 溢弘

[資料]当番弁護士制度運用状況集計表(1994年1月〜12月)
◇判例レビュー
◇刑事法文献データ
◇刑事弁護アラカルト 被疑者にも嫌煙権

[季刊・弁護刑事ニュース] 「ミランダの会」結成

[刑事弁護実務講座]
実践刑事弁護活動
◇勾留質問立会い くろまる下村 忠利
◇署名・指印拒否の弁護活動 くろまる 小川 秀世
パワーアップ刑事弁護
◇黙秘権の確立をめざす弁護活動 くろまる 神山 啓史・後藤 昭
◇示談交渉の留意点くろまる 岡崎 敬・大出 良知
◇Q&A刑事弁護入門くろまる田 國廣・ 丸島 俊介・湯川 二朗
◇バックアップ刑事訴訟法2 第2章 除斥・忌避 くろまる 白取 祐司

[連載]
◇若手弁護士奮闘記(2) (座談会)近畿篇 日常の一部としての刑事弁護 くろまる 井上 計雄・宇陀 高・金 京冨・木村 義人・宮尾 耕二・幸長 裕美・山口 健一
◇どうなる陪審・参審問題(2) 二つの陪審裁判 O・Jシンプソン事件と飲酒運転事件 くろまる 四宮 啓
◇入門・弁護のための刑事政策(2) 日本型刑事司法のシェイプアップ くろまる 石塚 伸一

[刑事弁護レポート]
◇DNA鑑定に惑わされ、自白の吟味を怠った 足利事件 くろまる 佐藤 博史
◇当番弁護士レポート はたして少年は立ち直ったか? 少年事件 くろまる 吉村 信幸
◇ペルーではスペイン語 ある外国人刑事弁護 くろまる 佐々木 浩史

◇思い出のあの事件・あの弁護2 石川博光氏に聞く 鳥取地裁・一般的接見指定違法決定

[ブックレビュー]
◇著者訪問2庭山英雄氏に聞く 民衆刑事司法論をベースに実践と理論が結びついた
◇日本弁護士連合会・香川県弁護士会編『やっとらんもんはやっとらん 榎井村事件再審無罪への道(上・下)』 くろまる 上田 信太郎
◇司法研修所編『情況証拠の観点から見た事実認定』 くろまる 内山 安夫
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行]オーストリア
[View No.2]落合 恵子

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