特定外来生物ヒアリに関する情報

ヒアリかな?と思ったら

ヒアリに関するお問合せ

環境省ヒアリ相談ダイヤルか、最寄りの市区町村・都道府県の環境部局へご連絡下さい。

アリの数が少ない場合

スプレー式殺虫剤等で殺虫してください

• ヒアリかどうか正確に判別が必要な場合は、ヒアリ相談ダイアルまたは市区町村に連絡し、メールで写真を送付し、相談の上、実物を郵送または持参。
• 死骸であっても素手でさわらない。
• 判別用のアリはセロハンテープに貼り付けず、綿などに包む。

アリの集団や巣をみつけた場合

絶対に刺激せず、すぐにヒアリ相談ダイヤル
または最寄りの市区町村に連絡してください

• アリや巣をつついたり、踏んだり、殺虫剤や熱湯をかけたりしない。
• 駆除は、状況に応じて専門家に相談しながら実施。
• 在来のアリやその他の生物を殺してしまい、かえってヒアリが定着しやすい環境をつくってしまうので、ヒアリと同定されるまでは、むやみに毒餌をおかないでください。

ヒアリかな?と思ったら!? お問い合わせはこちら

環境省 ヒアリ相談ダイヤル

0570-046-110

• ※(注記)通話料は発信者の負担となります。
• ※(注記)万一、刺されたときは、症状がある場合はお近くの病院にご相談下さい。

写真撮影時の留意点(環境省「ヒアリ同定マニュアル Ver.3.1」より)

生きているアリの場合

• ※(注記)刺されないよう長袖、長ズボン、手袋や長靴等を着用し、肌の露出を極力避けてください。
• ※(注記)ズボンや靴にベビーパウダーを振りかけておくと、ヒアリが登りにくくなると言われています。
• ※(注記)アリや巣に刺激を与えると攻撃的になるため、むやみに刺激しないようにしてください。

1. アリにピントを合わせる。
2. 明るい状態で撮影する。
3. 群れの場合は、1 個体を撮影するだけでなく、集団の様子も撮影する。

死んでいるアリの場合

• ※(注記)死んでいるアリでも針が出ていて刺さることがありますので、素手で触らないでください。

1. 明るい状態で撮影する。
2. アリの横に定規をおくか、アリを方眼紙の上に載せて撮影する。
3. カメラの画質を最高レベルに設定する。(可能な範囲で)
4. 必ずアリの体にピントを合わせてから、シャッターを切る。
5. 可能であれば、アングルやピントを合わせる位置を変えた写真を何枚か撮影する。
   スマートフォンによる撮影

詳細は環境省「ヒアリ同定マニュアル Ver.3.1」をご覧ください。

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