13歳以降調査について

エコチル調査は13歳以降も続きます!

エコチル調査は、身の回りにあるさまざまな化学物質が子ども達の健康や成長にどのように影響しているのかを明らかにする調査です。2011年1月より開始されたエコチル調査は、全国で約10万組の親子にご参加いただき、赤ちゃんがお母さんのお腹のなかにいる時から"13歳になるまで"として調査を続けてまいりました。

調査にご参加いただいている皆様、地域の関係機関に多大なご協力をいただき、これまでに数多くの研究成果が報告されています。健康にかかわるガイドラインへも引用されたものもいくつかあります。これらの研究成果からエコチル調査は社会貢献度が高い調査として認められ、思春期以降の健康への影響についての研究も期待されることから、この度13歳以降も継続することになりました。

ちゅらちるだよりvol.19の図

(注記)環境省 成果紹介パンフレットより引用
(https://www.env.go.jp/content/000215015.pdf)

エコチル調査って?
最近の投稿

子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)

エコチル調査琉球大学サブユニットセンター
(琉球大学事務局)

〒901-2720 沖縄県宜野湾市字喜友名1076番地 (A棟7階)
TEL:098-894-5341 (平日9:00-17:00)
FAX:098-894-5342

電話をかける

琉球大学宮古事務所

〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里2053番地10
ガーデンハイツ1-F号
TEL:0980-79-0513 (平日8:30-17:00)
FAX:0980-79-0514

電話をかける

Copyright © エコチル調査 琉球大学サブユニットセンター

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /