しもつけ風土記の丘資料館では、1月19日(日曜日)に、しもつけ歴史学講座『東の飛鳥キャンパス』

第3回「東国の覇者・源氏の盛衰-八幡太郎義家から鎌倉幕府まで-」を開催しました。

前九年の役や後三年の役で活躍し、後世「天下第一武勇の士」と称えられた源 義家から、源 頼朝が鎌倉

幕府を開くまでの「源氏」一族の活躍や内紛、皇族・摂関家同士の主導権争いや平氏との戦いなどを取り

上げ、東国が日本の歴史にどのような役割を果たしたのかをお話させていただきました。

東の飛鳥キャンパス講座の様子(1)

東の飛鳥キャンパス講座の様子(2)

今回で、令和6年度「しもつけ歴史学講座『東の飛鳥キャンパス』」は終了いたしました。

多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

来年度の開催につきましては、下野市文化財バーチャルミュージアムや下野市ホームページで

改めてお知らせいたします。

お問い合わせ

しもつけ風土記の丘資料館

住所:下野市国分寺993(天平の丘公園内)

TEL:0285-44-5049

開館時間:午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時30分)

休館日:毎週月曜日・第3火曜日・休日の翌日(土日・休日の場合は開館)・年末年始(12月28日〜1月4日)

• pdf R6年度 しもつけ歴史学講座 チラシ(pdf 111.6KB)

• しもつけ風土記の丘資料館
• 下野市バーチャルミュージアム(新しいウィンドウが開きます)
• 「東の飛鳥」〜下野市の歴史・文化的特性〜
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