氏名や本籍地などパスポートの記載事項に変更があり、新しいパスポートを申請する場合、手続きは下記の2通りの方法があります。

• 現在お持ちのパスポートの残存有効期間を切り捨てて、新しいパスポートを申請する
  →有効なパスポートをお持ちの方
• 現在お持ちのパスポートと同じ有効期間の新しいパスポートを申請する
  →残存有効期間同一旅券の申請

注意事項

• どちらの申請を行うかによって、手数料が異なります(パスポート手数料一覧)。
• いずれの場合も旅券番号が変わります。
• 同じ都道府県内で転籍した場合は、手続きの必要はありません(パスポートの記載に変更がないため)。
• パスポートと航空券の氏名や旅券番号が異なっていると、飛行機に搭乗できなくなりますので、パスポートの申請と航空券の予約は計画的に行ってください。
• 申請者本人が窓口に来ることができない場合は、代理申請・代理提出が可能です。