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野鳥における鳥インフルエンザ

公開日 2025年12月01日

栃木県では、環境省が設定する「対応レベル」と「検査優先種(鳥の種類)」に応じて鳥インフルエンザの疑いのある死亡野鳥等を回収し、検査を実施しています。
現在の対応レベルにつきましては、栃木県ホームページ「野鳥の鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイト)をご覧ください。

死亡した野鳥を見つけたら

死亡した野鳥は素手で触らないでください。野生動物は様々な雑菌類を保有していることがあります。野鳥などに素手で触るような過度な接触は避けてください。

死亡または衰弱した野鳥を発見した場合には下記までご連絡ください。

  • 栃木県県北環境森林事務所環境企画課
    Tel:0287-23-6363
  • 大田原市農林整備課農村環境対策係
    Tel:0287-23-8813

鳥インフルエンザウイルスの人への感染について

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活において、野鳥の排泄物などにふれた場合でも手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。

野鳥に餌を与えないでください

野鳥に餌を与えることは、野鳥が多数集まり、生態系のバランスが崩れることにつながります。本来、野鳥が生きていくためには、人間による餌付けは必要ありません。

お問い合わせ

農林整備課農村環境対策係
所在地:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎4階
TEL:0287-23-8813

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