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産後ケア事業

ページID:0002162 更新日:2025年8月7日更新

産後ケア事業

産後は、こころもからだも不安定になりやすい時期です。育児や体調に、不安や困っていることはありませんか。

鴻巣市では、産後もより安心して子育てができるよう、育児のサポートを行う産後ケア事業を実施しています。

利用できる方

市内に住所を有する出産後1年以内のお母さんと赤ちゃん

(注意)

・感染症に罹患または医療行為の必要がある方はご利用いただけません。

・ケアの種類、医療機関によって利用できる対象月齢が異なります。

内容

お母さんの体と心のケア、授乳の指導、育児指導、相談など

利用時間及び利用可能日数等

宿泊(ショートステイ)型

利用日数:通算7日以内(1泊2日で2日の利用となります)

(注意)きょうだいの同伴は出来ません。

医療機関等の予約状況により、希望日に利用できないこともあります。

通所(デイサービス)型

利用日数:通算7日以内

(注意)きょうだいの同伴は出来ません。

医療機関等の予約状況により、希望日に利用できないこともあります。

居宅訪問(アウトリーチ)型​

助産師がご自宅に訪問します。

利用回数:通算7回(1回2時間以内)

利用料等

しろまる宿泊型(ショートステイ)型・通所(デイサービス)型の利用料について

所得の区分

宿泊(ショートステイ)型

(1日当たり)

通所(デイサービス)型

(1日当たり)

利用料/日

多胎児

(1人当たり)

加算

利用料/日

多胎児

(1人当たり)

加算

課税世帯

5,000円

(1泊2日10,000円)

2,000円

(1泊2日4,000円)

2,000円

2,000円

非課税世帯

2,500円

(1泊2日5,000円)

1,000円

(1泊2日2,000円)

1,000円 1,000円

生活保護世帯

0円 0円 0円 0円

(注記)食事代は別途かかり、医療機関ごとに異なります。

しろまる居宅訪問(アウトリーチ)型の利用料について

1回につき2時間以内

課税世帯 1,000円 非課税世帯 500円 生活保護世帯 0円

利用上限

1回の出産につき、「宿泊型」は7日(6泊7日)、「通所型」「居宅訪問型」はそれぞれ7日(7回)まで利用可能です。

実施医療機関

実施医療機関一覧
委託医療機関 住所 宿泊(ショートステイ)型 通所(デイサービス)型
はやしだ産婦人科医院 (注記)前払い制 鴻巣市鴻巣1005-2

出産後6か月以内

開始日午前9時〜

終了日午後4時

出産後1年以内

午前10時〜午後4時

さめじまボンディングクリニック 熊谷市太井1681

出産後2か月以内

開始日午前9時〜

終了日午後4時

出産後2か月以上1年以内

午前10時〜午後4時

北里大学メディカルセンター

北本市荒井6-100

出産後4か月以内

開始日午前9時〜

終了日午後4時

無し

ひらしま産婦人科・皮膚科 上尾市原市1464

出産後4か月以内

開始日11時〜

終了日午後4時

出産後4か月以内

開始日10時〜

終了日午後4時

(注記)はやしだ産婦人科医院について

前払い制になります。利用日の前日までに自己負担額をお支払いください。

詳細は医療機関へご確認ください。

食事代

【はやしだ産婦人科医院】

<通所(デイサービス)型>

昼食(1,500円)+おやつ(500円)

=2000円

<宿泊(ショートステイ)型>
朝食 1,500円
昼食 1,500円
おやつ 550円
夕食 2,000円

例)1泊2日の場合

昼食(1,500円)+おやつ(500円)+夕食(2,000円)+朝食(1,500円)+昼食(1,500円)+おやつ(500円)

=7,500円

【さめじまボンディングクリニック】

<通所(デイサービス)型>

昼食代 1,000円

(注記)おやつが出ます

<宿泊(ショートステイ)型>

朝食 500円
昼食 1,000円
夕食 1,500円

例)1泊2日の場合

昼食(1,000円)+夕食(1,500円)+朝食(500円)+昼食(1,000円)

=4,000円

(注記)おやつが出ます

【北里大学メディカルセンター】

<宿泊(ショートステイ)型>

朝食 1,200円
昼食 1,200円
夕食 1,200円

例)1泊2日の場合

昼食(1,200円)+夕食(1,200円)+朝食(1,200円)+昼食(1,200円)

=4,800円

(注記)おやつが出ます

【ひらしま産婦人科・皮膚科】

<通所(デイサービス)型>

昼食(1,000円)+おやつ(300円)

=1,300円

<宿泊(ショートステイ)型>
朝食 1,000円
昼食 1,000円
おやつ 300円
夕食 2,000円

例)1泊2日の場合

昼食(1,000円)+おやつ(300円)+夕食(2,000円)+朝食(1,000円)+昼食(1,000円)+おやつ(300円)

=5,600円

減免

ケアの種類に関係なく組み合わせて、7日(回)まで減免支援があります。

課税世帯の方は、1日(回)最大2,500円まで減免支援があります(ただし、食事代は自己負担)。

非課税世帯・生活保護世帯の方は1日(回)最大5,000円までの減免支援があります。

8日(回)目以降は、減免支援はありません。

<日(回)数の考え方>

宿泊型1泊2日+通所型3日+居宅訪問型2回(利用数2日+3日+2回)=通算7日(回)の利用

次回の利用が8日(回)目となるため、以降の減免支援はありません。

(注記)宿泊型は「しろさんかく泊〇日」の、〇に入る数が利用日(回)数となります。

例)3泊4日の場合、減免の利用は4日(回)となります

<利用料の考え方>

例1)はやしだ産婦人科医院にて宿泊型を利用し減免支援を受けた場合(課税世帯)

宿泊型:1泊2日の場合

利用料(5,000円×2日)−減免(2,500円×2日分)+(宿泊型の食事代7,500円)

=自己負担額12,500円

例2)さめじまボンディングクリニックにて宿泊型を利用し減免支援を受けた場合(課税世帯)

宿泊型:1泊2日の場合

利用料(5,000円×2日)−減免(2,500円×2日分)+(宿泊型の食事代4,000円)

=自己負担額9,000円

例3)北里大学メディカルセンターにて宿泊型を利用し減免支援を受けた場合(課税世帯)

宿泊型:1泊2日の場合

利用料(5,000円×2日)−減免(2,500円×2日分)+(宿泊型の食事代4,800円)

=自己負担額9,800円

例4)ひらしま産婦人科・皮膚科にて宿泊型を利用し減免支援を受けた場合(課税世帯)

宿泊型:1泊2日の場合

利用料(5,000円×2日)−減免(2,500円×2日分)+(宿泊型の食事代5,600円)

=自己負担額10,600円

申請方法

窓口・または電子申請にてご申請ください。事前に申請が必要です。

申し込み窓口:鴻巣市保健センターまたは市役所子育て支援課​

(注意)申請ができるのは、原則として出産後となります。

1回ごとの申請をお願いいたします。

申請後、日程調整や書類作成に2週間程お時間をいただいております。また、利用日のご希望に添えない場合もあります。

お急ぎの方は子育て支援課母子保健担当へご相談ください。​

【申請書類】

産後ケア事業利用申請書 (Word:15KB)

産後ケア事業問診票(初回の方) (Word:12KB)

産後ケア事業問診票(2回目以降の方) (Word:12KB)

(注記)利用状況に応じた問診票にご記入ください。

電子申請

電子申請がご利用いただけます。

必要項目をすべて入力し手続きを行ってください。

申請日より2週間後日程からご選択いただけます。

(注記)お急ぎの方は子育て支援課母子保健担当へご相談ください。

<外部リンク>https://apply.e-tumo.jp/city-kounosu-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=77592​ <外部リンク>

利用後のアンケートについて

産後ケア事業について、ご利用いただいたご感想をお伺いしております。
今後の事業を行うための参考とさせていただきますので、ぜひ率直なご意見をお聞かせください。

電子申請または窓口にてアンケート用紙をご提出ください。

電子申請

https://apply.e-tumo.jp/city-kounosu-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=70833 <外部リンク>

窓口

産後ケア事業利用後アンケート用紙 (PDF:156KB)

問い合わせ

子育て支援課母子保健担当

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