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「雪を押しのけて」(朝日団体研究グループ)
お知らせ
第71回理論の学習会(予定)
- 2025年11月9日(日)オンライン開催
- 10:00〜12:00
- 講師:大島堅一氏(龍谷大学政策学部教授)
- 演題:「原子力発電のコストと負担」
- 参考文献:大島堅一「第7次エネルギー基本計画の構造的問題と今後の展望」、大島堅一・松久保肇「原子力のコスト計算の問題点」(雑誌『環境と公害』岩波書店、55巻1号、2025年7月)
- 13:30〜15:30
- 講師:萩原伸次郎氏(横浜国立大学名誉教授)
- 演題:「トランプ大統領の政治経済政策と日本経済のゆくえ」
- 参考文献:『トランプ大統領の政治経済政策』(萩原伸次郎著2025年10月刊かもがわ出版)
申し込み:下記のURLまたはQRコードから参加申し込みフォームに入り、必要事項を入力の上、申し込んで下さい。
申し込まれた方には、Zoomデータと講演の資料を送ります。参加費は無料です。
申し込み締め切り:11月3日
https://forms.gle/nHJUWugttGqyV6P96
QRコード
(2025年10月3日)
第79回地学団体研究会総会(高田)成立。総会声明採択
「第79回地学団体研究会総会は、8/30(土)上越市で開催され、定足数に達して成立しました。
提案された、活動総括、決算・予算、活動スローガン等及び総会声明は、いずれも承認されました。
総会声明
(2025年9月8日)
団研ニュース「2025年夏号」が発行されました
各研究グループの取り組みや調査の予定が掲載されています。
団体研究/団研ニュース2025年夏号(PDFダウンロード)
(2025年8月2日)
日本学術会議の独立性を奪う「法人化」に反対する
地学団体研究会全国運営委員会は、2025年2月10日、『日本学術会議の独立性を奪う「法人化」に反対する』声明を採択しました。
「2025年2月全国運営委員会声明(学術会議「法人化」反対)」PDF_icon(352KB)
(2025年2月25日)
『最新地学事典』地学団体研究会編 平凡社刊
2024年3月21日発刊 定価44,000円(税込)
27年ぶりの大改訂版です。
全項目数約2万2000、新たに約3000項目を追加、約4000項目を修正。
今回の執筆者700余名、全執筆者は1,600余名。
最新の情報を盛り込んだ『最新地学事典』を是非お買い求めください。
(2024年3月25日)
新刊書籍
- [新着]地団研ブックレットシリーズ18『福島第一原発の汚染水発生量を抜本的に減らす対策―海洋放出開始後の実態を踏まえて―』刊行(頒価100円) (2024年7月31日)
- [新着]『最新 地学事典』(平凡社)刊行(定価44,000円) (2024年3月21日)
- [新着]地学双書40『地すべり調査・解析入門』刊行(頒価4,000円) (2024年1月26日)
- [新着]地学ハンドブック 29『サメの歯化石のしらべ方 第2版』刊行(頒価1,000円) (2024年1月26日)
- 地団研ブックレットシリーズ17『電子顕微鏡鉱物学からバイオ・地球史鉱物学へ(第二版)—まず実践、鉱物版「科学運動」、哲学は科学にどう役立つか—』刊行(頒価1000円) (2023年5月3日)
- 地学双書39『地下水シミュレーション—目に見えない地下水流動を可視化する—』刊行(頒価700円) (2022年10月20日)
- 地学ハンドブック 28『露頭をもっと楽しく—火山岩類の産状と成因—』刊行(頒価600円) (2022年10月3日)
- 地団研ブックレットシリーズ16『福島第一原発の汚染水はなぜ増え続けるのか—地質・地下水から見た汚染水の発生と対策—』刊行(頒価100円) (2022年7月31日)
- 地学双書38『火山地質学の基本問題—私の火山の見方—』刊行(頒価1,000円) (2022年7月28日)
- 地学ハンドブック 25『火山灰分析の手びき』第三版(第2刷)(頒価400円) (2022年6月15日)
- 地団研専報61『福島第一原子力発電所の地質・地下水問題―原発事故後10年の現状と課題―』刊行(頒価1,000円) (2021年7月31日)
- 地学ハンドブック 26『改訂版 平野の地下のしらべかた』刊行(頒価500円) (2020年2月5日)
- 地団研ブックレットシリーズ14『地団研の科学運動に学ぶ 1会員の「おぼえがき」—80年を振り返りこれからの地団研を考える—』刊行(頒価400円) (2019年9月8日)
- 地団研ブックレットシリーズ13『「高レベル放射性廃棄物』はふやさない、埋めない—「科学的特性マップ」の問題点—』刊行(頒価100円) (2019年7月21日)