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チュウBメルマガ VOL.77

投稿日 : 2011年1月21日 最終更新日時 : 2014年8月17日 投稿者 : 山口県BBS連盟事務局長 カテゴリー :

だいやまーくだいやまーく第11回こども・みらい・サポート事業 第7回実行委員会だいやまーくだいやまーく
------------------------【配信日: 2011年01月21日】
にじゅうまる中国地方のBBS会員のみなさんへ
あなたが参加した活動の感想を聴きたいです!
にじゅうまる中国地方以外のBBS会員のみなさん, BBSを卒業したみなさん
更生保護関係の皆様
感想などあれば、ご連絡頂けたらうれしいです。
------------------------------ -----
実行委員会事務局長の後藤利幸さん(中国地方BBS連盟副会長・山口県BBS連盟事務局長・須佐BBS会)からの報告です。

1月15日(土)、 山口市内にて第7回実行委員会が開催されました。
今回は荒天で実行委員会終了後、外に出たら積雪してました(>_ <)

参加者は17名。
副実行委員長 平田拓也さん
副実行委員長 吉田幸平さん
実行委員長事務局長 後藤利幸
山口県BBS連盟会長 津野康司さん
山口BBS会7名,下松BBS会1名,広島地区BBS会1名,東広島地区BBS会1名,中国地方更生保護委員会 BBS担当官,山口保護観察所2名。

冒頭に開催場所について、杉山実行委員長のご尽力により、『アクトビレッジおの』(宇部市大字小野) の予約が取れたことが報告され、開催場所は決定となりました。
また、中国地方BBS連盟会長の花之木憲一さんから、 今までの取り組みについての意見と、これからの取り組みについての所感、要望( 例えば、親子での共同作業)等についての文書を配布し、 もう一度この事業のコンセプトを確認しながら、部門別の話し合いを行いました。

以下は、各部門の話し合いの結果です。

【総務部門】(全体統括) 2名+津野会長、山口保護観察所2名
部門員が少なかったため、具体的な話し合いができませんでした。
だいやまーく協議内容
後援は、山口県,宇部市(それぞれ教育委員会も), 中国地方更生保護委員会,中国地方保護司連盟,(更)中国地方更生保護協会, 中国地方更生保護女性連盟,山口県内関係団体に依頼。
近隣の自治体、山口市,山陽小野田市にも依頼する。
山口県,宇部市,山口市,山陽小野田市については、実行委員長、 県連会長、事務局長で文書持参により、3月末までにあいさつを兼ねて行う。
(注記)後日、山口保護観察所長の指示により、 山口県の後援については3月の日本BBS連盟理事会までに取り付ける事。

だいやまーく次回までの課題
実施要領の作成。
(注記)後日、山口保護観察所長の指示により、「実施要領」,「 事業までの工程表」,「収支予算書」を次回実行委員会までに作成する事。

【イベント部門】(メインイベント・工作等) 5名
だいやまーく協議内容
地域特有のもの、 郷土のものを活かすという観点からもう一度白紙から考え直した。(水鉄砲から離れて...)
山口県の地域特有なものを洗い出し、その中から「手すき和紙」, 「竹細工」,「水鉄砲」,「宝探し」で進めていく方向。

だいやまーく次回までの課題
4つの要素「手すき和紙」,「竹細工」,「水鉄砲」,「宝探し」 をまとめて発表へとつなげる。(イベント内容を決定する)雨の日の想定をする。

【レクリエーション部門】( 子どもたち同士や子どもたちと会員と打ち解ける
・盛り上がるレク等) 5名+中国地方更生保護委員会担当官
だいやまーく協議内容
午前レクと夜レクについて話し合いをした。
午前レクはアイスブレーキング。班内交流を目的とする。
自己紹介で名刺づくりをする。
方法として、各自でお題にあった形の名刺を作る。 形が同じこともあるため、裏に好きな食べ物等を書いておく。集めた後名刺をシャッフルし、 一人一枚ランダムに受け取る。それに自分の名前を書いて...。

自己紹介 → この名刺を作ったのは誰? → その人が自己紹介 → 自己紹介 →の繰り返し。
(注記)自分の名刺を受け取ったらBBS会員が交換する。
夜レクは、キャンプファイヤーを行う。全体交流を目的とする。
雨の場合は、キャンドルサービス?? ← 可能かどうか要確認

だいやまーく次回までの課題
レクの内容を決め、内容を詰めていく。

最後に全体会を行い、部門間の調整を図りました。

その中で、全体を通して班編成で行うのなら、 班ですべてを行わなければならないのか。こども・みらい・サポート事業は、 イベント内容が主体なので、レク内容はイベント内容の導入という形で行うべきなのか。 など活発な意見交換が行われました。

結果的に、班編成について8人(子ども6名,BBS2名) くらいでどうか。
基本的な行動は、基本単位が必要であるから班で行うが、 イベントやレクでは個々で行ったり全体で行えばいい。サポート事業は、 イベントとレクがあってのサポート事業なので、 どちらかに優劣をつけるものではないので、思い出に残るレクをすればいいのでは。 ということでその場は納まりました。

外は厳寒でしたが、話し合いは熱かったです。
イベント内容がなかなか決まりません。しかし、 活発に話し合いは進んでいます。中国地方BBS連盟理事会(2/27・日)までには、 骨子を作成しなくてはいけませんので、これから1ヶ月が最初の正念場です。
3月5〜6日には、 日本BBS連盟理事会が山口市で開催されます。時間もなく焦りますが、 納得のいく内容になるようにそれぞれの持ち場でじっくり考えていきましょうね!!

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