チュウBめるまが

投稿日 : 2008年11月26日最終更新日時 : 2014年8月17日投稿者 : 山口県BBS連盟事務局長カテゴリー : チュウBメルマガ

中Bのみなさんへ

※(注記)できる範囲でいいので、メール転送おねがいします
※(注記)みなさんの地区での日頃の活動などについて、連絡ください!待ってます(^o^)丿

11/22(土)〜24日(月)、熊本県美里町にて第8回こども・みらい・サポート事業(主催:(財)日立みらい財団,日本BBS連盟,熊本県BBS連盟他)が行われました。
中国地方BBS連盟からは、広島県賀茂地区会の砂川えりさんが参加しました。その報告です。

私は班つきリーダーとして参加してきました。熊本を中心に、福岡や沖縄からこどもたち80人集まり、10班に分かれて活動しました。

☆事業内容☆

○しろまる地元の方のお家に民泊・田舎暮らし体験

○しろまるこども未来祭り(泊めてくださった方や保護観察所等の方にお礼の気持ちをこめて、手作り屋台を出す)

○しろまる振り返り(感想、5年後の自分へ、ホストファミリーの方へ)

☆参加しての感想☆

この事業で、スタッフ(BBS)がずっとこどもにつきっきりではなく、地域の方に、活動をお任せする面もあり、BBSのみならず、多くの方とこどもが関われ、よい機会になったと思います。

ホストファミリーのお宅は、おじいちゃんおばあちゃん世代が多かったので、こどものことを孫のように可愛がっていました。

また、かつてBBS会員だった方や保護司さんなどがたくさん関わっておられ、BBSの歴史の古さや、つながりの深さを感じました。

こどもたちも、こちらが何もしかけなくても、ファミリー先でいつの間にか仲良くなって帰ってきました。

私は、8人(みんな男の子)の班を担当し、初めはみんなバラバラ、なかなか意思を伝えられない状態でしたが、リーダーシップをとるこどもが現れ、最後は兄弟みたいに仲良くこたつで遊んでいました。

本当にいろいろなこどもがいて、対応に困った場面もありましたが、本気になって考え、実行する場面となり勉強になりました。

彼らからもらった元気、思いやりの心、やさしさなど忘れずに、これからのこどもとの関わりに生かしていきます。

※(注記)スタッフも5年後の自分に手紙を書いたので、届くのが楽しみです。

こちらのブログに活動の写真がたくさん載っていますよ(^o^)丿http://kms9.jugem.jp

様子がよ〜くわかります。ケータイからも見れるのでぜひぜひ見てくださいね(^_-)-☆