いまや測量にドローンの技術は欠かせないものとなりました。
これまで衛星や航空機などによって行われていた航空写真測量も、ドローンを利用することで効率的に行うことができるようになりました。
社内に測量用ドローンに精通したスタッフがいることで、自社所有の機材を乗用車に積み込み現場に移動し、臨機応変に空撮を行うことができます。
通常は講習などを受けた社員が操縦し、ドローンによる空撮飛行を行いますが、飛行ルートを予めプロットしておくことで自動航行して空撮することもできます。
撮影されたデータはパソコンに取り込みデータ処理することで、オルソ画像を作成したり、3次元地形モデルを作成することができます。
また、ドローンは災害などが発生した場合に被災地などの状況把握に利用されることもあります。地形の変化や刻々と変わる被害の進行状況をリモートで把握することができ、暮らしの安全にとても役立っています。

• 測量・土木設計・災害環境調査

  上空から撮影し、3Dオルソ画像を作成することで、測量設計の効率化、工期を短縮することが可能です。また、河川氾濫や土砂災害箇所において、災害現場の上空から空撮することで、迅速な状況確認に役立てることができます。

• 精密な計測値

  優秀な開発陣及び専属測量スタッフによる独自技術測量によりコストの削減だけではなく、土木測量において±5cmという精密な計測値を実現させます。

• 信頼性

  当社では「DJIスペシャリスト」の認定を受けた2名のスタッフが、安全と正確性をモットーにドローンを活用した業務に取り組んでおります。