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このページは感染症発生動向調査事業に基づき、豊岡健康福祉事務所管内(豊岡市・香美町・新温泉町)を中心とした地域の感染症の発生状況を毎週情報提供し、感染予防についての注意喚起を行っています。
疾患名
定点あたり
患者数
増減
疾患名
定点あたり
患者数
増減
先週
今週
先週
インフルエンザ
49.50
77.88
⇘
手足口病
0
0
-COVID-19
1.0
1.0
→
伝染性紅斑
1.0
0.8
⇗急性呼吸器感染症
53.13
32.5
⇗
突発性発疹
0
0.2
⇘RSウイルス感染症
0.4
1.6
⇘
ヘルパンギーナ
0
0
-咽頭結膜熱
0
0.2
⇘
流行性耳下腺炎
0
0
-
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
0.2
0.4
⇘
急性出血性結膜炎
0
0
-
感染性胃腸炎
3.0
3.8
⇘
流行性角結膜炎
0
0
-
水痘
0
0
-
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今週、管内の定点あたりの患者数は49.50人(先週77.88人)と減少しましたが、警報レベルは継続しています。 臨時休業の施設別発生状況では、今週7件の報告がありました。内訳は、学年閉鎖が小学校6件、学校閉鎖が小学校1件です。社会福祉施設においては1件の集団発生が報告されています。 インフルエンザの予防には手洗い、咳エチケット、適度な換気、ワクチン接種等が有効です。 また、感染が疑われる場合は、マスクの着用、咳エチケット、早めの受診が重要です。 |
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救急安心センターひょうご (短縮ダイヤル)♯7119、(直通ダイヤル)078-331-7119 但馬地域小児救急医療電話相談:0796-22-8899 子ども医療電話相談 (短縮ダイヤル)♯8000(直通ダイヤル)078-304-8899
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【関連ページ】
厚生労働省HP
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今週、管内の定点あたりの患者数は3.0人(先週3.8人)と減少しています。 感染性胃腸炎は毎年12月から3月ごろにかけて特に発生が多くなっており、この時期の感染性胃腸炎はウイルス性、特にノロウイルスが主要な原因になっています。 調理前、食事前、排せつの後、おむつ交換の後等は石鹸と流水でしっかり手洗いをするなど感染対策に努めましょう。 |
【関連ページ】
厚生労働省HP
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エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定し、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。 今年のキャンペーンテーマは「U=U検出されない=性感染しない」です。 |
【関連ページ】
厚生労働省HP
小児科定点(グラフ)インフルエンザ定点(グラフ)(PDF:387KB)