有機肥料・配合肥料を豊富に取り揃え、肥料のコスト低減こだわり肥料をお求めの方に
ゆうきくん一発 20kg
特 長
●くろまる特別栽培対応
全窒素量の50%が有機態窒素(ON)保証ですので、"特別栽培"にお使い頂ける肥料です。
●くろまる有機の力でよりおいしく
厳選した良質有機のパワーで、根や稲がストレスなく育ち、味の素となるアミノ酸が米粒に届くため、より美味しく品位の高いコメづくりに役立ちます。
●くろまる側条一発施肥で施肥の効率化
土と根にやさしく穏やかに支える有機質肥料に、速効性の無機態窒素(アンモニア態)、遅効性の被覆肥料を合わせることで、側条一発で水稲に理想的な肥効を示し、効率のよい施肥がめざせます。
※(注記)被覆肥料の肥効タイプは、地域や品種など、ご要望により対応が可能です。
●くろまる環境にも配慮、大地を痛めないコメづくり
地力を維持する有機質肥料の力と、被覆肥料など、稲に無駄なく利用される肥効の相乗効果で、大地を痛めない環境配慮型のコメづくりを目指せます。
N(窒素)
(内ON)
P(燐酸)
K(カリ)
苦土
スタンダードタイプ
10
(5)
6
7
2
高窒素タイプ
12
(6)
6
5
-
山型タイプ
9
(4.5)
10
8
-
「ゆうきくん」は根が違う! 試験事例より
品種:コシヒカリ 地域:石川県加賀地方
慣行一発肥料(有機)に比べ、特別栽培用肥料区では、初期の根の発育量が多く、ボリューム感のある根になっています。特にゆうきくんは、他社特栽用肥料区に比べても、発育が旺盛で、食味向上や高温・低温ストレスに負けない体作りに重要な細根の量も多くなっています。
また、根が赤茶けていますが、これは根の活動により、土壌中の鉄分が根を覆うためで、根の活動が活発なことを示しています
写真は同じ区画の約1ヶ月後の様子です。
この時期までに成長した根が、出穂〜当熟までを支えていく「稔りの根」になりますが、ゆうきくんは、慣行一発区に比べて細い根がぎっしりと成育し、ボリューム感があります。
また、地上部を比較すると、慣行区がやや生育過多傾向なのに対し、ゆうきくんは穏やかに生育しているのが見て取れ、根の張りと合わせて、倒伏しにくい姿に生長しているといえます。
「ゆうきくん一発」で特別栽培をすることで、慣行施肥と比較して、根がストレスなく健全に成長し、天候変化や倒伏に強く、食味向上を目指すために「理想的な根つくり」に貢献します!
『ゆうきくん』と水管理で根が変わる