2018年02月14日
Yahoo!ニュース特集記事に掲載されました
前回のブログの冒頭で、「恐ろしいことに今年に入って初めての投稿です」みたいな
ことを昨年3月に書いているのですが、もっと恐ろしいことにその投稿からこの記事まで
一度も更新しておりませんでした。
正確に言うと書こうとしながら、うまく表現できず保存、そんなことを繰り返して
いるうちに月日が・・・
ええ、そうです、言い訳です。
で、告知です。
昨日の朝配信済みなのですが、Yahoo!ニュースの特集記事でメアス博子の
人物ルポを掲載していただいております。
Yahoo!ニュース特集
~挑戦者たちの背中~
カンボジア孤児たちの「おかあさん」日本人女性の奮闘
書き手はノンフィクションライターの山川徹氏。
写真は写真家の後藤勝氏。
1997年に初めてカンボジアを訪れて、2000年からスナーダイ・クマエで
働き始め今に至るまでのことや、カンボジア社会の変化、光と影の部分を
丁寧にルポしていただいております。
書き手の山川君は18年来の友人でもあります。
記事の中にもあるのですが、私がひたすらゴミを燃やしていたとき、一緒に
手伝ってくれていた青年が彼でした。
当時バックパッカーでしばらくカンボジアに滞在していた時期でした。
ジャーナリストになりたいと語っていた青年は、現在プロのノンフィクション
ライターとなり、できたばかりの孤児院で途方に暮れていた私から現在の私に
至るまでを見てくれていた人物でもあります。
あの頃はまさか山川君に書いてもらう日が来るとは思っていませんでした。
人生はどこにどうつながっていくかわからないものです。
でも一つだけ言えるのは、お互いに「辞めずに続けてきた」という共通点が
あります。
辞めることを批判するつもりも否定するつもりもありません。
辞める辞めないは自分が決断することですから。
ただ、わたしは辞めないでよかったと思っている、ということです。
おかげであの頃には見えなかった景色をたくさん見ることができています。
とはいえ、それは一人でやってきたわけではなく、周りの人たちの支えが
あってこそです。
だからこそ、わたしも誰かの支えになりたい、と思います。
その気持ちを自分の息子や、施設の子どもたちにも伝えたいと思うのです。
さらっと告知だけするつもりが、語ってしまいました・・・。
皆さん、山川くんの文章と、後藤さんの写真、どうかご覧ください。
ことを昨年3月に書いているのですが、もっと恐ろしいことにその投稿からこの記事まで
一度も更新しておりませんでした。
正確に言うと書こうとしながら、うまく表現できず保存、そんなことを繰り返して
いるうちに月日が・・・
ええ、そうです、言い訳です。
で、告知です。
昨日の朝配信済みなのですが、Yahoo!ニュースの特集記事でメアス博子の
人物ルポを掲載していただいております。
Yahoo!ニュース特集
~挑戦者たちの背中~
カンボジア孤児たちの「おかあさん」日本人女性の奮闘
書き手はノンフィクションライターの山川徹氏。
写真は写真家の後藤勝氏。
1997年に初めてカンボジアを訪れて、2000年からスナーダイ・クマエで
働き始め今に至るまでのことや、カンボジア社会の変化、光と影の部分を
丁寧にルポしていただいております。
書き手の山川君は18年来の友人でもあります。
記事の中にもあるのですが、私がひたすらゴミを燃やしていたとき、一緒に
手伝ってくれていた青年が彼でした。
当時バックパッカーでしばらくカンボジアに滞在していた時期でした。
ジャーナリストになりたいと語っていた青年は、現在プロのノンフィクション
ライターとなり、できたばかりの孤児院で途方に暮れていた私から現在の私に
至るまでを見てくれていた人物でもあります。
あの頃はまさか山川君に書いてもらう日が来るとは思っていませんでした。
人生はどこにどうつながっていくかわからないものです。
でも一つだけ言えるのは、お互いに「辞めずに続けてきた」という共通点が
あります。
辞めることを批判するつもりも否定するつもりもありません。
辞める辞めないは自分が決断することですから。
ただ、わたしは辞めないでよかったと思っている、ということです。
おかげであの頃には見えなかった景色をたくさん見ることができています。
とはいえ、それは一人でやってきたわけではなく、周りの人たちの支えが
あってこそです。
だからこそ、わたしも誰かの支えになりたい、と思います。
その気持ちを自分の息子や、施設の子どもたちにも伝えたいと思うのです。
さらっと告知だけするつもりが、語ってしまいました・・・。
皆さん、山川くんの文章と、後藤さんの写真、どうかご覧ください。
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