2007年03月29日
社会復帰のしようという以前に、極刑の適応の疑問視できる事件
まあ適応というかその理由ですか。
kmizusawaの日記 - 性癖に関わる犯罪は社会復帰のしようがないのか...
現実化してはいけないような性的嗜好を持つがそれを現実化せずにすんでいる人も世の中いると思うのだが(この人だって事件を起こすまでは抑えることができてたわけで)、何かこの被告には更生のための指導や教育(性癖自体はどうしようもなくても現実化しないようにできればいいと思うんだが)を受けつけない、そのための指導をすることは物理的に不可能と判断されるような何かがあったのだろうか。
気になりますね、ちょっとポイントを整理してみましょう。
ニュースをソースとした記事になりますが。
2007年03月28日
【紹介】ポップでピュアな曲のある「けものまっしぐら」
一部の人はご存知ですが僕の曲の趣味は、明るくポップな方向です。
orangenoise shortcutとか、パーキッツとか。
特に子供っぽい曲が大好きで。
積極的に集めるほどではないにしろそういうのが好きです。
で、この「けもの まっしぐら」はそういう楽曲が結構あってオススメです。
MIDI系畑の独学の人なので単音が目立って、歌も入っていないのですが(歌詞はある)、
キラキラした雰囲気というか、混じりけの無い透明な口ずさみやすい曲です。
一押し楽曲は、「旅人のうた」「流星」「Fly Away」「にじいろクレヨン」あたり。
メニューのおんがく→MP3でどうぞ。
Flash使用には事前承諾が必要みたいです。
(一部数曲には権利関係上、許可が下りないようです。)
もやしもんツールが講談社からの警告で公開停止 とその雑感
2007年03月23日
犯罪組織の報復って
警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ @Wik - 見出し
また、被害にあった権利者が告訴しなければ立件できないという著作権の規定も改める。
権利関係が複雑な商品が増えているうえ、海賊版を作る犯罪組織の報復を恐れて告訴しないケースも多いため。
営利目的などの一定要件を満たす場合は、告訴なしでも立件できるようにする。
なんだこれ、
なんだこれ・・・。
聞いたこと無いけど
多いって
どのくらい?まさかまたイメージ!?
2007年03月21日
自分の気に入らない改変は全て認めない(BlogPet)
しっぽが
日本の原著作権者は「自分の気に入らない改変は全て認めない」と主張できる、絶対的で不可侵な存在になってしまっている。
とか言ってた?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「麦茶」が書きました。
2007年03月20日
著作権講演Flash というか演説に近い
久々に懐かしいものを拾ったので貼っておきます。
ずっと昔に見かけて、もう一度見たくなったんですが、細かいところを良く覚えてなくて検索できずあきらめていたものをふとした拍子に拾いました。
http://ittousai.org/lessig/lessig_free_culture_japanese_1.1.swf
アメリカの著作権に対する講演の内容です。
リフレインとは歌の中で繰り返し言われる歌詞のことです。
力強く興味をそそるしゃべり方で長い文章をストレス無く聴かせています。
2007年03月19日
携帯Flashで上下がTABに割り当てられている場合の取得方法
コンテンツを作る男のブログ: Lite2.0・・・やっぱりお前もかぁ・・・・
Key.getCode()でキーコードを調べてみたら、上下キーのどちらを押しても「9」が返ってくる・・・。
それ、TABキーのキーコードのはずなんですけど・・・。
あれ?これ1.1時代の仕様ですよ。
互換性のために端末側で残したんでしょうか?
えー、2.0から全機種方向キー対応だと思ったのに・・・。
差別と悪口
しっぽのブログ: ○しろまる○しろまる差別はいけないことだと思いますか?のエントリーの後の話です。
売春者を侮辱することが、差別かと問うならば! 問うならば! それは明らかに差別ですよねぇ?
違うと思います。
これは差別ではなく「侮辱」「悪口」でしょう?
例えば
道ですれ違うときに肩がぶつかり
「なにやってんだこの馬鹿やろう!!」
そうしたら相手がたまたま売春婦でした。
これは売春者を侮辱したから差別ですか?
極論と言うなかれ、takisawaさんの二者択一を迫る文章も極論なのだから。
2007年03月18日
○しろまる○しろまる差別はいけないことだと思いますか?
以前こういうアンケートを見てびっくりした覚えがある。凄い質問をするなぁと。
ある意味誘導尋問って言うか、書いた側もわからないで書いてるのか。
多分書いた人の頭の中では、このアンケートに「はい」って答えれば「そうですよね?ですから○しろまる○しろまる差別は是正しないといけませんよね?」ってことになるし、「いいえ」って答えれば「じゃあ○しろまる○しろまるを差別するのが正しいことだとあなたは主張するんですね?」という回答を持っているんだろうなぁと思うけど。
丁度はてなでも差別の話題がホットのようなので、しばらく前に書いてお蔵入りになっていたこのエントリーが丁度合致するので掘り出してみる。
(ホットな記事ってのは
顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 差別とはすべからく人を対象としたものである/性差別の構造/売春は悪ではない/追記あり
顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 道徳や倫理や社会秩序を重んじるのならば、本来なにより憎むべきは差別ではないのか
ここら辺ね)
僕らは普通、社会にあるいくつもの区別について、事実に反しているから、いけないよねってことを差別と呼んでいる。
悪い区別が差別なのだ。
だから差別はいけないことだと思いますかなんて、意味不明な質問になる。
悪いことは悪いことですか?って聞いてるみたいなもの。
重要なのはそこじゃなくて、何が差別か?ということだよね。
差別は悪い。はいそうです。で、
何が差別になるんでしょうか?
そこが議論されるべきなのだ。
外国人を日本語が怪しいからといって雇わないのは差別ですか?とか
オリンピックで男女別に走るのは差別ですか?とか
感染病患者を隔離するのは差別ですか?とかさ。
きぐるみ動画
Alpha Clipper Clipsの本日の超注目URLにこんな動画が1位に来てました。
予め言っておきますが特に大爆笑のオチはありません。
動画が1位に来ることは珍しかったのでちょっと見てみました。
2007年03月16日
メディアが結局負けない理由
カウンターメディアってのは弱すぎて、既存のメディアには勝てず、民衆の心も大きく動かせず・・・
しかし、そのカウンターメディアが強くなって社会を動かせるようになってくると
結局それはメディアの仲間入りになってしまうわけだよね。
2007年03月13日
マンションをBフレッツ対応にすることによるデメリット
僕の住んでいるマンションはBフレッツに対応しています。
東京圏ではBフレッツとTEPCOが光回線の縄張り争いをしているのですが、僕は仕事関係もあり専有回線が欲しかったので、BフレッツではなくTEPCO光に申し込み、電柱から部屋へ回線を引いてもらいました。
さて、Bフレッツ対応マンションというのはおそらく大家さんか管理会社が入居者のため予め契約しておいてくれたのだと思われます。
ありがたい話です。
ところが、実はこの契約に、ひとつのデメリットが発生することはあまり知られていません。
2007年03月09日
【内輪】ちょw
しっぽの野望((・∀・)イイ・アクセス)
FLASH普及委員会((・∀・)イイ・アクセス)
FLASH帝国の興亡((・∀・)イイ・アクセス)
なに作ってるんだw
っていうか何で拾ってるんだよイイアクセスさん。
あのスレ見てるの?
2007年03月06日
【紹介】日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている
音極道茶室: 日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている
日本の原著作権者は「自分の気に入らない改変は全て認めない」と主張できる、絶対的で不可侵な存在になってしまっている。
「オリジナルは基本的に絶対で不可侵」だという感覚は、日本人の中に無意識のうちに定着していないか。裏を返せば、著作物改変という行為そのものに必要以上の罪悪感を感じてしまう意識。
その感覚は、一見「クリエイティブ」を保護している様でいて、現実には、改変やパロディに内在する「クリエイティブ」を不当に軽んじてしまう事になっている。日本の著作権法がなぜこのような形になったのか、その経緯は知らないが、そこには誰かの意志があり、何らかの力学が働いている。
面白いものほど手に入れたくないという心理
僕は漫画がわりと好きだ。
というか日本人ならそれほど嫌いって人はいないと思うのだが、とりあえず面白いと思う。
で、僕の家には漫画がほとんど置いてない。
ほとんどというのはこの前「もやしもん」を買ってしまったからなのだが
これも正直人に譲るか売るかしようと考えている。
何故って面白い漫画だから。
2007年03月04日
「かーずSP」は最近濃くなってきたけど、
生ほっちゃんの可愛さと言ったら!「天使のたまご」でしゃべっていた人が次の日に目の前にいるというのは不思議な感覚でした。実際のかーずの痛さ&キモさはさらに酷く......これで、さらにかーずが濃くなったとか指摘されるんでしょうか。
かーずさん本人が濃いのは昔から、ってみんな知ってます!(><)
(ちなみにしっぽがかーずさんと初会話したときは、割と一般人を装う僕に対してブレーキをかけてたであろうかーず氏が、僕が「あー、でもあーゆーのって女の子ばっかりが出てると思ってる人いますけど、意外とストーリーしっかりしてるんですよねー。」とか適当に知ったかぶったことを言うやいなや「そうなんですよ!」と身を乗り出されてきまして僕の体がそれと平行移動して後ろに下がったというのが良い思い出です。)
著作権まとめにおける補足
前回の著作権まとめが異様にアクセスがあって、ああ、みんな著作権とかやっぱ気になるんだなぁと思っております。
頭にも書いてありましたけど、正しい法律の話というわけではないので、色々抜けてたりイメージを持ってもらうことを重視しているのですが、それについて意見を幾つかもらったのでそれに言い訳、もといお答えしたいと思います。
2007年03月02日
ちまたで著作権と呼ばれるもののまとめ
いつまでもJASRACを悪の魔王に設定してはいけない。
っていうエントリの「僕たちの無知」の項目を受けてですね、著作権活動をするくらいならせめて相手にハッタリきかすくらいのことをかるーく知っておくべきかというわけで。
まあ全部は説明できないしされたくもないだろうと思うので、とりあえず「著作権」と呼ばれるもので結構色んなものをごっちゃにしてしまってる場合があるので、そこら辺をまとめたり。
あと重要なのはそもそも著作権って何のために?というところを考えていただきたいなーというエントリです。
あと僕は法律学者でもなんでもないので、そんな「正確で難しい話」も書けないのね。
だから文章は正確じゃないかもしれないっていうのは、よーく、よーく了承しておいてください。
法律知ってる人には当たり前以下のことばかりです。
そんかわり読みやすいようには努力します。