▼2013年03月21日 更新版で追加した回避項目
- 悪意の第三者により不正に改ざんされた文書を読み込むことで、任意のコードを実行され、パソコンが不正に操作される危険性を確認しています。
本モジュールを導入することで、問題のあるファイルを花子2008で開いても、不正な動作は発生しなくなります。
▼2009年12月17日 更新版で追加した回避項目
【Windows 7で発生する現象】
- [表示(V)−パレット(P)−作図(F)]を実行しても作図パレットが表示されない現象
- [ファイル(F)−開く(O)]などのダイアログボックスのファイル一覧でライブラリを正しく扱えない現象
- ※(注記)
- 花子フォトレタッチでは、ライブラリを扱うことはできません。
- Windows 7において、スナップ(ウィンドウを画面の端にドラッグしてサイズ変更できる機能)が実行できない現象
【共通で発生する現象】
- 特定の環境で、[コンテンツパレット−画像シート]からの画像挿入に時間がかかることがある現象
- 図形を選択して[変形効果/アート効果/色効果]を実行すると「実行できません」のメッセージが表示される現象
▼2008年05月29日 更新版で追加した回避項目
- 特定機種のプリンタで図形効果や透明度が印刷されない場合がある現象
- カギ型コネクタの配置を編集して保存後、次回読み込むと、コネクタの配置が変わってしまう場合がある現象
- 拡大縮小印刷で[出力用紙]の設定を行っても、別のプリンタを選択すると[出力用紙]の設定が初期値の「編集用紙と同じ」に戻ってしまう現象
- レイアウト印刷でプリンタを切り替える度に、[出力用紙]の一覧項目が重複して追加されてしまう現象
- [カラースタイルパレット]の[文字]シートで、フォント名の一部が同じであるフォントが一覧に表示されない場合がある現象
- DXFファイルを読み込むと、文字数が増えて表示される場合がある現象
▼2008年04月10日 公開版の回避項目
- Microsoft PowerPointへ花子オブジェクトで貼り付けると、Microsoft PowerPointが強制終了する場合がある現象
- 画像データを花子に貼り付けるとにじんだり粗く表示されたりすることがある現象
- [ツール(L)−オプション(O)]の[ファイル操作]グループで[図面ファイルのフォルダを固定する:する]と設定しても、[ファイル(F)−開く(O)]や[ファイル(F)−挿入読込(R)−重ね合わせ(O)]ダイアログなどで固定したフォルダが表示されない現象
- 使用者名変更ツール(JSWOWNER.exe)を実行しても花子フォトレタッチの使用者名が変わらない現象
- 一太郎マルチシートに花子ファイルを読み込んだ場合、用紙サイズが「未定義用紙(ユーザー設定)」となってしまう現象
- 背景ページに貼付枠があるデータを使用中、通常ページの図形が表示されなくなったり、編集中にエラーが発生する場合がある現象
- [文字(T)−文字枠スタイル(S)]の[フォント]タブシートで、[欧文フォント]の一覧から「和文フォント」を設定したあと、[登録]ボタンでスタイル登録しようとすると登録が行えない現象
- DXFファイルを[A4サイズに拡大縮小して読み込む]で読み込むと図形や文字が小さく重なって表示される場合がある現象
- 貼付枠に[変形(M)−変形効果(H)]などの効果を実行したあと、[編集(E)−取り消し(U)]を行うとエラーとなり、取り消しが行えなくなる現象
- 図形効果や透明度を設定した図形を、[ファイル(F)−印刷(P)]の[詳細]タブシートで、[アンチエイリアスで印刷する]のチェックを外し、[ポストスクリプトコードで出力]を実行すると出力されない場合がある現象
- 起動時に「必要なモジュールが起動できません。」と表示されたり、コンテンツパレットの表示でエラーとなる場合がある現象