幼稚園の満3歳児クラスで預かり保育を利用する第2子以降の保育料無償化
北九州市では、保育を必要とする第2子以降のお子さんが、幼稚園の満3歳児クラスで預かり保育を利用する場合の保育料を無償化(上限あり)しています。
注意点等
- 保育所等の同時利用や子どもの年齢にかかわらず、生計を同一にしている子どものうち、最年長者を第1子、その下の子を第2子とカウントします。
- お子さんと保護者が北九州市に住んでいる場合が対象となります。(原則として、北九州市に住民票があること)
- 3歳以上児または住民税非課税世帯のお子さんの国による無償化に関する詳細は「幼児教育・保育の無償化について」をご確認ください。
対象施設
- 幼稚園
- 認定こども園(幼稚園部分)
無償化の上限額
- 450円×預かり保育利用日数又は施設に支払った預かり保育利用料のいずれか低い額を給付(月上限16,300円までの範囲)
手続きの流れについて
【手順1】 保護者が必要書類をお住いの区役所に提出し、「多子世帯利用給付認定」を受ける。
【手順2】 施設に利用料を支払い、施設が発行した「領収証」を受領する。
【手順3】 必要書類をそろえて請求する。(3ヶ月毎)
多子世帯利用給付認定(保育の必要性の認定)
-
多子世帯の給付を受けるためには、事前に「多子世帯利用給付認定」を受けることが必要です。
- 多子世帯利用給付認定(保育の必要性の認定)について、下記のPDFをご確認ください。
多子世帯利用給付認定(保育の必要性の認定)について(PDF形式:407KB)
認定申請様式
多子世帯利用給付認定申請書(PDF)(PDF形式:77KB)
多子世帯利用給付認定申請書(Excel)(Excel形式:25KB)
就労証明書兼保育要件申立書(PDF)(PDF形式:223KB)
就労証明書兼保育要件申立書(Excel)(Excel形式:81KB)
就労証明書兼保育要件申立書(記入例)(PDF形式:494KB)
(多子)育児休業にかかる保育の継続利用申請書(PDF)(PDF形式:85KB)
(多子)育児休業にかかる保育の継続利用申請書(Excel)(Excel形式:37KB)
(注)その他、保育の必要性を証明する書類のほか、課税証明書が必要な場合があります。
ひとり親世帯の方は、世帯の確認のため、戸籍謄本等の提出が必要な場合があります。
変更届(認定内容の変更がある場合にご提出ください)
多子世帯利用料請求(保育料の償還払い)
- 保護者の方は、施設が指定する保育料を納めてください。
- 受付期間中に必要書類を準備して請求の手続きをしてください。(紙で請求する場合は、施設が請求書をとりまとめて市へ提出)
- 無償化の対象となる保育料分を、後日市から保護者の口座へお支払いします。
- 受付期間は下の表をご確認ください。
(注)償還払いに伴う手続きの内容については下記のチラシをご覧ください。
多子世帯利用料請求に伴う手続きのご案内(幼稚園の預かり保育)(PDF形式:232KB)
LINEでの申請手順等について(預かり保育)(PDF形式:702KB)
| 利用期間 | 受付期間 | 給付予定日 |
|---|---|---|
| 4〜6月 | 7月1日〜7月18日 | 8月25日 |
| 7〜9月 | 10月1日〜10月17日 | 11月25日 |
| 10〜12月 | 令和8年1月1日〜1月16日 | 令和8年2月25日 |
| 令和8年1〜3月 | 令和8年4月1日〜4月17日 | 令和8年5月25日 |
(注)紙で請求される場合、上記期間は各施設から市への提出期間です。保護者の方から施設への提出締め切りスケジュールはご利用の施設にご確認ください。
給付請求様式
(注)請求書及び領収証(請求書の裏面になります)はご利用の施設から発行してもらうものです。
(預かり保育)多子世帯利用料請求書及び領収証(PDF)(PDF形式:452KB)
(預かり保育)多子世帯利用料請求書及び領収証(Excel)(Excel形式:47KB)
問合せ先
子ども家庭局こども施設企画課 運営支援係電話:093-582-2412
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このページの作成者
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