地場産魚介類の調理を学んだ水産学習
5・6年生が、漁組庶野支所女性部の方に指導を受けながら、地元でとれたケツブの唐揚げを作りました。殻から実を取り出して塩もみをするところから体験しました。熱心に、下処理をすると、きれいなオレンジ色の身になりました。途中で、女性部の方や、役場産業振興課の方にツブの栄養やツブの漁獲量、ツブ漁について教えていただきました。最後に、油で揚げ、試食しました。普段食べている魚介類は、様々な手間をかけて作られていることを学ぶことが出来ました。
5・6年生が、漁組庶野支所女性部の方に指導を受けながら、地元でとれたケツブの唐揚げを作りました。殻から実を取り出して塩もみをするところから体験しました。熱心に、下処理をすると、きれいなオレンジ色の身になりました。途中で、女性部の方や、役場産業振興課の方にツブの栄養やツブの漁獲量、ツブ漁について教えていただきました。最後に、油で揚げ、試食しました。普段食べている魚介類は、様々な手間をかけて作られていることを学ぶことが出来ました。
先日の学習発表会におきましては、多数の保護者並びに地域の皆様に参観いただき、誠にありがとうございました。「笑顔満祭〜心を一つに〜」をスローガンに全校児童が力を出し切った学習発表会でした。今後は、この達成感を基に、より一層成長してくれることと思います。
総練習を無事終了しました。緊張しながらもそれまでの練習の成果を発表していました。音楽以外の教科で学習したことも生かして発表していました。児童会の各委員会も割り当てられた道具の出し入れや放送に熱心に取り組んでいました。みんなの前で発表できた達成感を味わいつつ、本番へ向けて頑張る意欲を高めていました。
4時間目に地震・津波を想定した避難訓練を実施して、5時間目に日高振興局の方と役場の方を講師に招き1〜4年生は防災カルタ、5・6年生はDoはぐ(避難所運営ゲーム)を行いました。下校時には引き渡し訓練も実施しました。保護者の皆様、引き渡し訓練へのご協力ありがとうございました。
5・6年生を対象に帯広美術館主催のオンラインアート授業を行ないました。一見犬に見えない犬をイメージした木の彫刻物「アデラ」を、オンラインで鑑賞しました。学芸員から「作者が飼っていた大好きな犬が亡くなった後、思い出をイメージして形に表したもの」と紹介されてからは「説明を聞いて作品のイメージが変わりました」「作った人の思いが込められていると分かりました」等と感想を交流していました。今までなじみのなかった抽象的な作品には、木の形、なめらかさ、優しさなどから作者の思いが込められていることに気づくことができました。
町内の小中学生と一緒に芸術鑑賞に参加しました。中国雑技団 「神技」の方が皿回しや円筒の上に板を渡しその上に乗る技、積み上げた椅子の上で逆立ちをする技など沢山の技を披露しました。直接見る数々のパフォーマンスに子ども達は目を輝かせて拍手を送っていました。
学級園で、今年育ててきたさつまいもを収穫しました。大きなさつまいもを掘り出し満面の笑みを見せてくれました。
町内の6年生と共に修学旅行に行きました。札幌市内で自主研修を行いました。初めて自分たちだけで公共交通機関を利用し、白い恋人パークや大倉山ジャンプ場に行きました。ハプニングも交え、充実した思い出を作ることができました。他校の6年生と共に水族館や科学博物館、エスコンフィールドなどへも訪れて旅行を満喫しました。
社会科の学習で、3年生は消防署、4年生は役場を見学しました。3年生は、司令室や、心肺蘇生訓練用人形その他様々な設備を見学しました。4年生は、防災の取り組みについて説明を受け、防災無線の録音を体験しました。命を守る工夫や思いを深く学ぶことができました。