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平成30年10月11日(木)佐賀地区BBS会が「安心安全なまちづくり関係功労者」として首相官邸において内閣総理大臣表彰を受けました。.
佐賀新聞社の記事
日本BBS連盟の機関紙ともだち217号でも表彰について以下の記事が掲載されました。
平成30年安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰式(佐賀地区BBS会)
10月11日(木),総理大臣官邸において,安全安心なまちづくりに貢献された団体等に対する内閣総理大臣表彰式が行われ、再犯防止活動分野では、佐賀保護観察所から推薦された佐賀地区BBS会が受彰しました。
本表彰は,長年にわたり,全国の模範となる安全安心なまちづくりに関する優れた取組を続け,その功績が顕著な団体等に感謝の意を表し贈呈するものです。再犯防止推進計画において,再犯防止活動を行う民間協力者に対する表彰の充実が掲げられたことを受けて,従来からの「防犯活動」分野に加え,本年度新たに「再犯防止活動」分野が設けられ,当該分野から、佐賀地区BBS会、地区保護司会や更生保護施設など8団体が受彰しました。
表彰式では,山下法務大臣も参列の下,安倍総理大臣から代表受彰者に対して表彰状が贈呈されました。最後に,出席者全員で記念撮影を行い,終始和やかな雰囲気で表彰式は終了しました。
表彰式出席者との記念写真(写真に向かって中央に安倍総理大臣、右隣りが山下法務大臣、中段右列2人目が佐賀地区BBS会の藤佐代表)
なお、受彰者は,表彰式の前に,法務省幹部との茶話会や法務大臣表敬に参加していただきました。
以上ともだち217号引用
コロナ感染症の影響で対面での活動ができなくなってからすでに2年が経ちました。
佐賀のBBSとしては自粛してばかりでは子どもたちとの交流ができなくなってしまう。そこで2020年は郵便を活用して子どもたちとのやりとりをすることで繋がる活動をしました。そして2021年、子どもたちの保護者にも協力をいただきオンラインの活動を実施することができました。"ボランティアについての学び"や"もの作り体験"などを実施しつつクイズやゲームで双方向の交流を交えながら子どもたちと楽しく過ごしています。
幸い、近日では感染者数の減少が見られたので、1年10ヶ月ぶりに芋掘り体験で子どもたちと対面での活等を行うことができました。もちろん感染対策として事前には1週間前からの"健康観察カード"の提出を依頼し、当日は検温・手指消毒を徹底し、密にならないように畑を参加家族単位で区画し芋掘りを楽しんでもらいました。少し秋風の吹くお天気で絶好の焼き芋日和でした。(2021年11月24日)