プライバシーマークとは
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
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プライバシーマーク制度の目的
プライバシーマーク制度の目的は、大きく分けて2つあります。
- 目に見えるプライバシーマークで示すことによって、個人情報の保護に関する生活者(消費者)の意識の向上を図ること
- 適切な個人情報の取扱いを推進することによって、生活者(消費者)の個人情報の保護意識の高まりにこたえ、社会的な信用を得るためのインセンティブを事業者に与えること
プライバシーマークのメリット(生活者)
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個人情報をあずけても安心
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個人情報を適切に取り扱っていることがひとめでわかる
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個人情報について安心・安全な社会へ
プライバシーマークのメリット(事業者)
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顧客からの信頼度アップ
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ビジネスチャンスの拡大
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個人情報管理体制の整備
キーワードで見るプライバシーマーク制度
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付与事業者
付与事業者数多くの事業者がプライバシーマークを取得しています
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制度創設
25周年2023年4月に制度創設25周年を迎えました
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単位
法人単位プライバシーマーク付与は法人単位となります
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対象
日本国内プライバシーマーク付与の対象は、国内に活動拠点を持つ事業者です
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有効期限
2年間プライバシーマーク付与の有効期間は、2年間です
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費用
628,573円費用は、事業規模によって異なります
※(注記) 上記は、中規模事業者が新規で申請した場合の費用です -
取得にかかる期間
6カ月〜1年準備から取得まで概ね6カ月〜1年ほどです
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申請先
19の審査機関JIPDECの他、19の審査機関が申請をお受けします
プライバシーマーク取得までの流れ
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1
方針の決定〜規定の作成
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2
運用
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3
教育・内部監査の実施
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4
プライバシーマーク申請
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5
審査(書類審査・現地審査)
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6
プライバシーマーク取得
プライバシーマーク取得企業の取組事例
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事業者向けリーフレット