☆チェックポイント☆
皮部をあぶることによって香ばしさが加わり、美味しくなります。
鯛めしの上に刻みのりやわさびを添え、沸騰させた出し汁やお茶をかけお茶漬けにしてみれば、また一味かわり、かきこみたくなる一品に!
作:瀧澤 裕子 先生(みえぎょれんおさかな料理教室 講師)
材料・分量
【4人前】
●くろまる鯛...1/2匹
●くろまる米...2.5C
●くろまる昆布だし...2.5C
●くろまる絹さや...4枚
−A−
〇薄口醤油...大2
〇味醂...小1
〇塩...小1/5
〇酒...大1
作り方
−1−
鯛は3枚に卸し、皮部をあぶって焼きます。(又は、さっと熱湯にくぐらし冷水につける"霜降り"でも可)
−2−
水に昆布を1時間程つけ、調味料Aと共に米を入れた釜に入れ、(1)の鯛をのせて炊きあげます。
−3−
魚を取り出してほぐし、ご飯に戻して混ぜます。
−4−
器に盛り、茹でた絹さやを細かく斜めに切り散らします。
※(注記)無断で引用・掲載を禁ず
