☆一口メモ☆
揚げ物は大人から子供まで上品に、がっつりと楽しめる料理。
さくさくに揚がった鯛はもちろん、香りもよく辛みと甘みが合わさった青葱と大根卸は絶妙な相性!
付け合せのわらび揚げも、独特な香りとほろ苦さが春から初夏にかけて自然を演出するアイテムとしてもってこい!
作:藤田 喜久男 先生(タラサ志摩ホテル&リゾート 和食料理長)
材料・分量
【4人分】
●くろまる鯛の背上身(皮付)・・・1本(130g程度)
●くろまる妻楊枝・・・12本
●くろまる青葱・・・50g(4本ぐらい)
●くろまる溶きころも(天婦羅ころも)
●くろまるわらび(水煮)・・・8本
●くろまる大根おろし
●くろまる一味唐辛子
●くろまる天つゆ(出し*6 醤油*1 味醂*1)
作り方
−1−
鯛の身を斜めにへぎ造りにする(葱を巻くので大きくなるように)
−2−
その身で葱を適当な大きさに包丁して、巻いて妻楊枝で留める。
−3−
巻き上がった物を天婦羅の要領で油で揚げる。付け合せにわらびを揚げる。
−4−
大根卸に一味を加えて紅葉卸とし天つゆにて食す。
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