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2006年11月10日 (金)
Railfan制作快調
京阪を真剣にチェックする運転士さん達 いよいよ11日に"PS3"が発売されます。既に某販売店では並んでいる人もいるとか...そんな中、『Railfan』の制作も佳境に入り、京阪電気鉄道の皆様をお呼びして最終チェックを行っています。現役の運転士の方に実際に運転していただき、電車の動き、喚呼、信号やATSの動きまで「厳しい」ツッコミが入ります。
今作は正面の映像と外からの映像が一発で切り替えが出来ることが特長で画面の切り替えに一同の驚きが入ります。
体験していただいている方曰く、運転台が凄いとの感想。3D制作担当者のこだわりが報われるときです。
京阪電車では駅発車時に運転士も後方確認をします。乗務員室ドアの窓が上下し、電鈴も運転士・車掌とのやりとりが再現されています。
京阪8000系では定速ノッチ機能がありますが、きちんと再現されています。(東京ゲームショウや鉄道フェスティバルでは実装されていませんでした)今回のチェックでも使用していました。
スタッフがすごいと思ったのは、ゲームでもダイヤ通りに走ってしまうこと。プロは違いますね。
こういう方々に支えられて、ゲーム上の車両が実際に近いものになっていきます。
追伸:ちなみに休憩中、勉強の意味合いでJR中央線も運転されてました(笑)。
2006年11月10日 (金) 制作スタッフこぼれ話 | 固定リンク
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