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総務省では、世界最先端のワイヤレスブロードバンド環境の整備を目指し、極めてちゅう密に利用されている6GHz以下の周波数のひっ迫状況を緩和するため、周波数を効率的に利用する技術や、周波数の共同利用を促進する技術等を開発する「電波資源拡大のための研究開発」を実施しています。
このたび、研究開発課題の成果を広く紹介するとともに、研究成果の更なる利活用方策等について研究者や関係者が広く意見交換を行うことを目的として、Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2011)内の特設会場にて第4回成果発表会を開催します。
| 13:00〜 | 開会・来賓挨拶 |
|---|---|
| 13:10〜 |
研究発表(1) 「周波数の有効利用を可能とする適応型衛星通信技術の研究開発」 独立行政法人情報通信研究機構 |
| 13:30〜 |
研究発表(2) 「船舶用レーダー通信技術の研究開発」 独立行政法人情報通信研究機構/武蔵野電気株式会社 |
| 13:50〜 |
研究発表(3) 「広帯域変調波の高感度測定技術の研究開発」 アンリツ株式会社 |
| 14:10〜 |
研究発表(4) 「尖頭電力の高精度測定技術の研究開発」 アンリツ株式会社 |
| 14:30〜 |
研究発表(5) 「回転楕円鏡を用いた高感度放射電力測定技術の研究開発」 アンリツ株式会社 |
| 15:20〜 |
研究発表(6) 「測定空間における散乱波の影響を抑制する技術の研究開発」 財団法人テレコムエンジニアリングセンター |
| 15:40〜 |
研究発表(7) 「統計的手法による放射電力測定技術の研究開発」 独立行政法人情報通信研究機構 |
| 16:00〜 |
研究発表(8) 「広域電波強度分布測定技術の研究開発」 独立行政法人情報通信研究機構 |
| 16:20〜 |
研究発表(9) 「マイクロ波帯、ミリ波帯の利用拡大のための機器雑音抑制技術の研究開発」 日本電気株式会社 |
