青森

社告

点字毎日 購読受け付け中 /青森

毎日新聞社では、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集する週刊点字新聞「点字毎日」を発行しています。創刊は1922(大正11)年。現在、新聞社が発行する国内唯一の点字新聞です。 「点字毎日」の記事は、点字が読めない方でもお楽しみいただけます。同じ記事を大きめの活字で読むことができるタブロイド判

社告

紙面、ウェブ 掲載写真買えます /青森

毎日新聞の紙面やニュースサイトに掲載された写真に、ご本人やご親族、関係者が写っている場合は、末尾の二次元コードから購入することができます。風景写真はどなたでも購入可能ですが、いずれも個人で鑑賞・保存する用途に限ります。毎日新聞社側でプリントし、約2週間〜1カ月でお手元にお届けします。オプションとし

八戸市長選告示 現新3氏の争い /青森

任期満了に伴う青森県八戸市長選は19日告示され、いずれも無所属で、新人で建築家の高砂充希子氏(37)▽2期目を目指す現職の熊谷雄一氏(63)▽新人で歯科医の清水文雄氏(77)の3人が立候補を届け出た。投開票は26日。 選挙戦では1期4年の現市政への評価が争点となる。18日現在の選挙人名簿登録者数は

列島・北から南から(東北) 酒かす入りカレー

青森県弘前市の食品卸売会社「つがる屋」が、地元の「三浦酒造」と銘酒「豊盃(ほうはい)」の酒かすを使ったレトルトカレーを開発し、販売を始めた。 県産りんごジュースで甘さと酸味を加え、まろやかでコクのある味わいに仕上げた。180グラム入り799円で、県内の土産物店や道の駅、つがる屋の通販サイトなどで購

全国高校駅伝

県予選 青森山田が男女V /青森

男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会県予選が17日、青森と秋田の両県であった。男子(7区間42・195キロ)と女子(5区間21・0975キロ)のコースにそれぞれのチームが出場。青森県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)は青森市の新青森県総合運動公園内周回コースで開かれ、男女とも青森山田が

秋季高校野球

秋季東北地区高校野球大会 花巻東、逆転優勝 八戸学院光星、先制実らず /青森

第78回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は17日、岩手県花巻市の花巻球場で決勝があり、花巻東(岩手1位)が八戸学院光星(青森同)に3―2で逆転勝ちし、4大会ぶり2回目の優勝を果たした。秋季大会の内容は、来春の第98回選抜高校野球大会の東北地区代表枠3校

秋季高校野球

秋季東北地区高校野球大会 花巻東、逆転優勝 八戸学院光星、先制実らず 八戸学院光星・仲井監督の話 /青森

◇投打課題見つけた 八戸学院光星・仲井宗基監督 レベルの高い投手を攻略する打撃力、主戦の北口(晃大)に次ぐ、計算できる投手養成......。いくつかの課題が見つかった。個々の力はあるので、冬の間に克服していく練習を積みたい。

青森山田、10年連続31回目の都大路へ 全国高校駅伝・青森男子

男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会青森県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)が17日、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムを発着点とする新青森県総合運動公園内周回コースで開かれた。 男子(7区間、42・195キロ)は11チーム(9校)が出場。青森山田が優勝し、10年連続31回

青森山田、33年連続33回目の都大路へ 全国高校駅伝・青森女子

男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会青森県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)が17日、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムを発着点とする新青森県総合運動公園内周回コースで開かれた。 女子(5区間、21・0975キロ)は4チーム(3校)が出場。青森山田が優勝し、33年連続33回

同居の父親殺害 容疑者鑑定留置 青森地検 /青森

青森地検は15日、青森県おいらせ町の自宅で同居する父親を刃物のようなもので刺して殺害したとして、殺人の疑いで逮捕された無職、太田隆志容疑者(49)の刑事責任能力を調べる鑑定留置を始めた。12月22日まで。 事件は9月28日午後6時50分ごろ発生。自宅で父の光政さん(当時79歳)を刺して殺害した疑い

鮮やか秋の彩り 八甲田山系 /青森

青森県の八甲田山系で木々の色づきが進んでいる。青森市と十和田市を結ぶ「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)沿いにある睡蓮(すいれん)沼(標高約1000メートル)や地獄沼(同約900メートル)では、カエデやブナなどの赤や黄と、アオモリトドマツの緑が鮮やかなコントラストをなしている。 天気の

秋季高校野球

東北大会 悪天候で順延 きょう決勝戦 /青森

第78回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は16日、盛岡市のきたぎんボールパークで予定した決勝が、天候不良のため中止になった。 決勝は岩手県花巻市の花巻球場に会場を移し、17日午前10時から八戸学院光星(青森1位)と花巻東(岩手同)が対戦する。 今大会が

水面に映える秋、紅葉と緑のコントラスト 八甲田山系で色づき進む

青森県の八甲田山系で木々の色づきが進んでいる。青森市と十和田市を結ぶ「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)沿いにある睡蓮(すいれん)沼(標高約1000メートル)や地獄沼(同約900メートル)では、カエデやブナなどの赤や黄と、アオモリトドマツの緑が鮮やかなコントラストをなしている。 天気の

秋季高校野球東北大会決勝、悪天候で順延 17日に岩手・花巻で実施

高校野球の秋季東北大会は16日、悪天候が見込まれるため、盛岡市のきたぎんボールパークで午前9時から予定されていた八戸学院光星(青森1位)と花巻東(岩手1位)による決勝は中止となった。 17日午前10時から岩手県花巻市の花巻球場で行われる。【武藤佳正】

とうほくの伝言-戦後80年

/10 2度の被爆 秘めた記憶 青森 福井絹代さん(95) /青森

◇「1人でも伝われば」体験語る 14歳の夏だった。広島で原爆に遭い、2歳下の弟と焼け野原をさまよって何とか親族のいる長崎へ。ところが、その避難先でも被爆し、地獄絵図を見た。 奇跡的に助かり、95歳になる今日まで生きてきた。だが、2度も被爆して周りから好奇の目で見られるのを恐れ、長年口を閉ざした。

秋季高校野球

東北大会 八戸学院光星VS花巻東 あす 決勝では初対戦 /青森

第78回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は14日、盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝2試合があった。7大会ぶりの優勝を目指す八戸学院光星(青森1位)が昨秋優勝の聖光学院(福島同)に7―0で勝って2大会ぶりの決勝進出。4大会ぶりの決勝進出と優勝を目指す

列島・北から南から(東北) 徳川家と伊達家

将軍徳川家と仙台藩伊達家の関係を示す資料の展示会が、仙台市博物館で11月3日まで開催中だ。伊達政宗の労をねぎらう徳川家康の書状や、関ケ原合戦前に交わした領地に関する覚書が並ぶ。 月形の装飾で有名な政宗の甲冑(かっちゅう)なども展示。家康から慶喜まで徳川15代将軍の甲冑を集めた特別展も11月9日まで

秋季高校野球

東北大会 14日 監督の話 /青森

◇流れを変えられず 聖光学院・斎藤智也監督 (先発の)松本は持ち味を出せていたが、守備のミスが出て松本をもり立てることができなかった。守り切っていたら流れも変わっただろうが、打線は打たされている打球が多く、試合をひっくり返す力が足りなかった。 ◇ミスで失点苦しく 東北・我妻敏監督 いつも「1点取ら

八戸学院光星、2年ぶり決勝 聖光学院破る 高校野球秋季東北大会

高校野球の秋季東北大会は14日、盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝があり、7年ぶり6回目の優勝を目指す八戸学院光星(青森1位)が、前年覇者の聖光学院(福島1位)に7―0で勝ち、2年ぶりの決勝に進んだ。 準決勝の第2試合は、東北(宮城2位)と花巻東(岩手1位)が対戦する。 15日は休養日で、決勝は

秋季高校野球

秋季東北地区高校野球大会 花巻東 延長制し4強 /青森

第78回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は13日、盛岡市のきたぎんボールパークと岩手県花巻市の花巻球場で準々決勝4試合があった。昨秋優勝の聖光学院(福島1位)は仙台育英(宮城同)に快勝し2大会連続の4強入り。花巻東(岩手1位)も延長タイブレークの末、2

ぐるっと東日本

「母校をたずねる」「旅する・みつける」「くつろぎの宿」「アートを歩く」などの連載を展開しています。

青森|第26回参院選

2022年夏の参院選・青森県に関するニュースをまとめています。

青森|第49回衆院選

毎日新聞デジタルの「青森|第49回衆院選」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

とうほくの伝言―戦後80年

戦争体験者が減る一方、核武装や徴兵制を気軽に語る国会議員まで現れる時代になりました。次世代に伝えたいことを聞きに、戦争を知る人々を訪ねました。

一票に託す・参院選2025

物価高対策や農業政策などを巡って論戦が続く第27回参院選。東北の人々は政治に何を託すのでしょうか。その声を聞きました。

参院選2025・コメとサカナは今

第27回参院選は2025年7月20日の投開票に向けて各党や候補者の論戦が続きます。東北の1次産業の現場を歩き、課題を探りました。