秋田
新着記事
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毎日新聞社が製作した「思い出ノート」 社告
自分史の基に「思い出ノート」 /秋田
2025年10月21日 05:01 204文字毎日新聞社は「思い出ノート」=写真=を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。
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社告
紙面、ウェブ 掲載写真買えます /秋田
2025年10月21日 05:01 266文字毎日新聞の紙面やニュースサイトに掲載された写真に、ご本人やご親族、関係者が写っている場合は、末尾の二次元コードから購入することができます。風景写真はどなたでも購入可能ですが、いずれも個人で鑑賞・保存する用途に限ります。毎日新聞社側でプリントし、約2週間〜1カ月でお手元にお届けします。オプションとし
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町議選の立候補者が定数14を割り、13人が無投票当選した秋田県美郷町の新議員=同町で2025年10月6日、工藤哲撮影 美郷町議選 なり手不足解消へ意欲 人口減進む美郷町 高橋邦武議長、定数割れ語る /秋田
2025年10月21日 05:01 1234文字秋田県美郷町で9月に実施された町議選は定数14に届かない「定数割れ」となった。県内の自治体選挙(補選を除く)での定数割れは2004年の旧岩城町議選以来21年ぶり。今月6日に選出された高橋邦武新議長(68)がインタビューに応じ、背景には人口減少があるとの見方を示したうえで、なり手不足解消に向けた取り
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秋田3市長決定 横手市長選/仙北市長選/にかほ市長選 /秋田
2025年10月21日 05:01 682文字任期満了に伴う秋田県横手市長選と仙北市長選が19日投開票され、いずれも現職が勝利した。にかほ市長選も19日告示され、現職以外に立候補の届け出がなく無投票当選が決まった。 ◇横手・現職4選 横手市長選は無所属現職の高橋大氏(49)が無所属新人で元市議の奥山豊和氏(45)を破って4選を果たした。高橋氏
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美郷町議選 なり手不足解消へ意欲 人口減進む美郷町 町長「活力落ちていない」 /秋田
2025年10月21日 05:01 415文字秋田県美郷町の松田知己町長は町議選の結果について「定数割れは残念。議員に幅広い年代がいた方がいいと思うが、決して今回の結果によって町内の活力が落ちているとは思っていない」と述べた。また、議会への影響について「活動が損なわれるかというとそうは思わない。また町議会の予算審議で年齢構成が何らかの影響を及
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写真はイメージ=ゲッティ 体罰で揺れる雄物川、31年連続の春高バレー出場決定 秋田県予選
2025年10月19日 16:03 263文字第78回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)秋田県予選の決勝が19日、同県由利本荘市のナイスアリーナであり、宇佐美大輔監督の体罰が発覚した雄物川(おものがわ)が秋田工を2-0で降し、31年連続31回目の全国大会出場を決めた。 雄物川では、宇佐美監督の暴力や暴言を苦に男子部員が不登校となっ
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岩手など東北でクマ被害相次ぐ 9人けが
2025年10月19日 14:16 443文字岩手、秋田、山形3県で19日から20日にかけ、クマによる人身被害が相次ぎ、男女計9人がけがをした。いずれも命に別条はない。このうち秋田県湯沢市の市街地に出没したクマは一般住宅にとどまった。 県警湯沢署によると、同市元清水で20日朝、散歩中の人が背後から襲われて転倒しけがをした。近くでは別の男性も襲
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古民家、未来につなごう ふるさと納税、修繕費に 大館 地域おこし隊が募る 農家民宿へ再生目指す /秋田
2025年10月19日 05:01 787文字秋田県大館市の地域おこし協力隊が、築約80年の空き家を改修し、農家民宿として再生するプロジェクトを立ち上げた。資金調達のため利用するのは、ふるさと納税。返礼品には空き家の復旧を手伝えるチケットを送り、「1000人が協力し、みんなで未来へつなげる古民家」を目標に掲げる。 プロジェクトの中心は、大阪府
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観光道路「八幡平アスピーテライン」沿いで見ごろを迎えた紅葉。中央は岩手山=岩手県八幡平市で2025年10月15日、渡部直樹撮影 山肌に赤、黄色 八幡平アスピーテライン /秋田
2025年10月19日 05:01 241文字岩手県と秋田県にまたがる八幡平で紅葉が見ごろを迎えている。岩手県八幡平市の標高1000〜1200メートルほどのエリアでは、観光道路「八幡平アスピーテライン」をドライブする人たちが車を止めて、黄色や赤に染まった山肌にカメラを向けていた。 地元の登山ガイド、高橋康行さん(63)は「去年よりもきれい。霜
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右手を掲げてフィニッシュテープを切る秋田工のアンカー、草名木煌希=秋田市で2025年10月17日、工藤哲撮影 全国高校駅伝
県予選 男子・秋田工、女子・横手清陵V /秋田
2025年10月18日 05:02 955文字男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会県予選が17日、青森と秋田の両県であった。男子(7区間42・195キロ)と女子(5区間21・0975キロ)のコースにそれぞれのチームが出場。青森県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)は青森市の新青森県総合運動公園内周回コースで開かれ、男女とも青森山田が
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秋季高校野球
秋季東北地区高校野球大会 花巻東 逆転優勝 /秋田
2025年10月18日 05:02 217文字第78回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は17日、岩手県花巻市の花巻球場で決勝があり、花巻東(岩手1位)が八戸学院光星(青森同)に3―2で逆転勝ちし、4大会ぶり2回目の優勝を果たした。秋季大会の内容は、来春の第98回選抜高校野球大会の東北地区代表枠3校
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右手を掲げてフィニッシュテープを切る秋田工のアンカー=秋田市で2025年10月17日、工藤哲撮影 秋田工、2年ぶり30回目の都大路へ 全国高校駅伝・秋田男子
2025年10月17日 15:32 153文字男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会秋田県予選(県高体連、県教委、秋田陸協、毎日新聞秋田支局主催)が17日、秋田市の県立中央公園周回コースで開かれた。 男子(7区間42・195キロ)は単独校16チームと合同2チーム(7校)が出場。秋田工が優勝し、2年ぶり30回目の都大路出場を決めた。【工
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両手を広げてフィニッシュする横手清陵のアンカー=秋田市で2025年10月17日、工藤哲撮影 横手清陵が初優勝、都大路出場決める 全国高校駅伝・秋田女子
2025年10月17日 12:20 146文字男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会秋田県予選(県高体連、県教委、秋田陸協、毎日新聞秋田支局主催)が17日、秋田市の県立中央公園周回コースで開かれた。 女子(5区間21・0975キロ)は単独校8チームと合同1チーム(2校)が出場。横手清陵が初優勝し、都大路出場を決めた。【工藤哲】
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柿の実を収穫する柿木崇誌さん=秋田県大館市で2024年11月、工藤哲撮影 放置柿、収穫しよう 体験参加者募集 能代の柿木さん開催 /秋田
2025年10月17日 05:01 419文字秋田県内の各地で放置されている柿の実を見直そうと収穫や再利用に取り組んでいる能代市の柿木崇誌さん(38)が今月から収穫体験イベントの参加者を募集している。柿木さんは「身近に思われている柿だが、収穫したことがない人は実は少なくない。気軽に参加してみてほしい」と呼びかけている。 イベントは柿木さんの活
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秋季高校野球
東北大会 悪天候で順延 きょう決勝戦 /秋田
2025年10月17日 05:01 190文字第78回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は16日、盛岡市のきたぎんボールパークで予定した決勝が、天候不良のため中止になった。 決勝は岩手県花巻市の花巻球場に会場を移し、17日午前10時から八戸学院光星(青森1位)と花巻東(岩手同)が対戦する。 今大会が
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あす秋田内陸線全線で運転再開 大雨被災から2カ月 /秋田
2025年10月17日 05:01 227文字秋田内陸線を運行する第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)は、8月の記録的な大雨で被災し、バス代行輸送が行われていた同線の上桧木内―角館駅間について、18日から運転再開すると発表した。復旧作業が順調に進み、全線を被災前の通常の時刻表で運行するのは2カ月ぶり。 同社によると、同線は大雨で路盤が崩
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雄物川高校男子バレーボール部に所属していた頃の男性(左)。体罰を受けたとして退学した=男性提供(画像の一部を加工しています) 秋田・雄物川高、バレー部監督の体罰認める報告書、県教委に提出
2025年10月16日 18:02 326文字秋田県立雄物川(おものがわ)高校(横手市)男子バレーボール部の宇佐美大輔監督(46)が部員に体罰をしていた問題で、高校は16日、部員らへの聞き取り調査の結果、体罰が確認できたとする報告書を県教育委員会に提出したことを明らかにした。県教委は速やかに処分を検討するとしている。 提出は15日付。高校は体
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クマ(共同) 岩手の温泉施設で1人不明 クマ被害か 福島・秋田でも計5人負傷
2025年10月16日 11:33 285文字16日午前11時15分ごろ、岩手県北上市和賀町岩崎新田の温泉施設から「浴場を清掃していた従業員が戻ってこない」と北上署に通報があった。警察官が駆け付けたところ、露天風呂付近に血痕や散乱した清掃用具があった。署は、60代の男性従業員がクマの被害に遭ったとみて捜索している。 また福島県と秋田県の5市村
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観光道路「八幡平アスピーテライン」沿いで見ごろを迎えた紅葉=岩手県八幡平市で2025年10月15日午前11時48分、渡部直樹撮影 八幡平で紅葉が見ごろ アスピーテライン沿い、色づく山肌
2025年10月16日 09:00 241文字岩手県と秋田県にまたがる八幡平で紅葉が見ごろを迎えている。岩手県八幡平市の標高1000〜1200メートルほどのエリアでは、観光道路「八幡平アスピーテライン」をドライブする人たちが車を止めて、黄色や赤に染まった山肌にカメラを向けていた。 地元の登山ガイド、高橋康行さん(63)は「去年よりもきれい。霜
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町議選の立候補者が定数14を割り、13人が無投票当選した秋田県美郷町の新議員=同町で2025年10月6日、工藤哲撮影 後継者がいない...「定数割れ」の秋田・美郷町議会 新議長が描く道筋
2025年10月16日 08:45 1668文字秋田県美郷町で9月に実施された町議選は定数14に届かない「定数割れ」となった。県内の自治体選挙(補選を除く)での定数割れは2004年の旧岩城町議選以来21年ぶり。今月6日に選出された高橋邦武新議長(68)がインタビューに応じ、背景には人口減少があるとの見方を示したうえで、なり手不足解消に向けた取り