生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向

素材選択
素材選択のポイント
●くろまるドライフラワーとして利用しやすい植物
●くろまる直売所での販売に向いた素材
●くろまる採集と調製のポイント

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる自然乾燥
【自然乾燥の方法】
【ケイ酸質の多い花の場合】
【木の実類の場合】
●くろまる乾燥剤による乾燥
●くろまる溶液処理による方法
●くろまる乾燥室の利用
施設・資材の選択
●くろまるドライフラワー作品をつくるための土台
【サハラ(商品名)】
【サハラリング(商品名)】
【スタイロフォーム】
【サハラとスタイロフォーム】
●くろまるグルーとボンド
製品の保存,輸送
●くろまるストックルーム
●くろまる防虫対策
●くろまる輸送する場合は箱に固定する
●くろまる直売所での販売の注意点

●くろまる集合の美を楽しむドライフラワー
●くろまる加工方法
【用意するもの】
【つくり方の手順】

●くろまる永遠の命を象徴するリース
●くろまるドライフラワーのリースの加工方法
【用意するもの】
【つくり方の手順】
【スタイロフォームの選び方】
●くろまるつる性の植物を使ったリースの加工方法
【用意するもの】
【つくり方の手順】

●くろまる狭小空間を壁飾りで彩る
●くろまる加工方法
【用意するもの】
【つくり方の手順】

●くろまる部屋のアクセサリーにもなるコサージュ
●くろまる木の実に針金をあしらう方法
【用意するもの】
【つくり方の手順】
●くろまる木の実でつくるラウンドのコサージュ
【用意するもの】
【つくり方の手順】

生産・消費動向と着眼点
製品の種類と製品開発の動向
●くろまる押し花はがき
●くろまる押し花しおり
●くろまる押し花ロウソク
●くろまる押し花のカードや額
農村加工の着眼点

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる押し花に向く素材
●くろまる採集と調製のポイント

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる新聞紙を使った押し花
●くろまるアイロンによる方法
●くろまる押し花シートによる方法
【押し花シートの特徴】
【使い方の手順】
【シートの再利用】
●くろまる材料による押し方の注意点
●くろまる作品づくりの注意点
製品の保存,輸送

●くろまる用意するもの
●くろまるつくり方の手順

●くろまる用意するもの
●くろまるつくり方の手順

●くろまる用意するもの
●くろまるつくり方の手順

●くろまる用意するもの
●くろまるつくり方の手順
額を生かした押し花作品
●くろまる用意するもの
●くろまるつくり方の手順

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
製品の種類と製品開発の動向
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
●くろまる民具としての籠・「和のインテリア」としての籠
●くろまる海外では暮らしのなかに「籠」が定着
農村加工の着眼点
●くろまる地域ぐるみの都市交流を射程に
●くろまる地域独自の素材と豊かな暮らしの技術を提案する
●くろまるグリーンツーリズムや教育素材として
●くろまる昔のもののよさ,力強さを大切に
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
●くろまるソフト面に時間と経費をかける
【女性のエネルギーを引き出す】
【専門家を引き入れ技術と視野を広げた展開】
●くろまる製品と技術を生かす場をつくり人材を育てる
生産・出荷時期と販売方法

素材選択
素材選択のポイント
●くろまるつる・草・樹皮の特徴と利用
●くろまるつる類の見分け方と採取方法
【つるの採集適期】
【つるのとり方と保存】
●くろまる草類の見分け方と採取方法
【草の採集時期】
【草の刈り方から乾燥・保存】
●くろまるわらの見分け方と採取方法
【稲の種類とわらの質】
【刈り方から乾燥・保存】
●くろまる樹皮類の見分け方と採取方法
【樹皮を剥ぐ時期】
【樹皮の剥ぎ方から乾燥・保存】

加工方法
加工の原理と工程
●くろまるつる類を素材にした籠の加工
【籠つくりの基本】
◎にじゅうまる形づくり
◎にじゅうまるタテ材の長さと本数
【下準備】
【素材の選択と加工のポイント】
【山アケビで花籠を編む】
◎にじゅうまる必要な道具・材料
◎にじゅうまる下準備
◎にじゅうまるつくり方
●くろまる草類・わらを素材にした籠の加工
【草類・わら加工の基本】
【草類の下準備】
【わらの下準備】
◎にじゅうまるわらのすぐり方
◎にじゅうまるわらの打ち方
【素材の選択と加工のポイント】
【草を素材に底からつくる技法でつくる三つ編み籠】
◎にじゅうまる必要な道具・材料
◎にじゅうまる下準備
◎にじゅうまるつくり方
【稲わらを素材にシートをつくり組み立てる技法でつくる雪踏みの花生け】
◎にじゅうまる必要な材料
◎にじゅうまるつくり方
●くろまる樹皮類を素材にした籠に加工
【樹皮加工の基本】
◎にじゅうまる広幅の場合
◎にじゅうまる細幅の場合
【素材の選択と加工のポイント】
【幅広の樹皮をつかった箕ざる】
◎にじゅうまる必要な道具・材料
◎にじゅうまる下準備
◎にじゅうまるつくり方
【テープ状にカットした材でつくった一輪ざし】
◎にじゅうまる必要な道具・材料
◎にじゅうまる下準備
◎にじゅうまるつくり方
包装方法
表示その他

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
●くろまる第二の米・ワラ
●くろまる「ワラの文化」の蘇生は21世紀の使命
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
●くろまるワラの文化
【日本の原風景】
【イネの副産物利用】
【ワラ利用の体系】
【生活における多様な展開】
●くろまる「非ワラの文化」との交流
●くろまる常民による造形文化
●くろまるエコロジカル・システム
伝統的加工の特色
●くろまるシメナワの由来と歴史
【シメナワの原初的形態】
【古文献にみられるシメナワ】
【シメナワの本来的役割】
【出雲大社のシメナワ】
【シメナワの2つの系統】
●くろまるシメナワの美
【「祈りの美」としてのシメナワ】
【外国人のみたシメナワの美】
●くろまるさまざまなシメナワの様態
【福島県奥会津地域の例】
【山形県各地の例】
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
●くろまるワラの美学
【一物全体活用の美学】
【用の美学】
【素・裸の美学】
【亡びの美学】
●くろまる地域社会の生と死
●くろまる個性的なワラ加工品開発の着眼点
農村加工の着眼点
●くろまる失われつつあるワラの生活と空間
●くろまる多様なワラの活用実践
【焼物におけるワラの活用】
【さまざまなものづくりにおけるワラの活用】
◎にじゅうまる島根県迩摩郡仁摩町での草鞋づくり
◎にじゅうまる新潟県刈羽郡小国町「ふるさと民具生産組合」のワラ加工品製作
◎にじゅうまる青森県稲垣村での稲ワラの畳床づくり
◎にじゅうまる山形県河北町谷地でのワラの民芸品製作
【心をつなぐワラの活用――福島県三島町】
●くろまる日本におけるローマテリアルとしてのワラ
【資源循環システムの再構築】
【「ワラボー」の椅子と遊具】
【「ワラ・籾がら燻炭」を用いた水質浄化】
【「自然との共生」に応えるローマテリアル】
●くろまる「故郷づくり」のための地域資源発掘と伸展

素材選択
素材選択のポイント
●くろまるワラの物性
【葉の形状】
【茎の形状】
【穂の形状】
【ワラの引っ張りに対する強さ(抗張力)】
【ワラの曲げに対する性質(挫折抵抗)】
【伝承された知恵の蓄積がある】
●くろまるワラの選択

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる原料ワラの準備・貯蔵
【刈取り】
【乾燥】
【脱穀】
【貯蔵】
●くろまるワラ加工のための原料調製
【ワラ加工のための前処理】
【ワラすぐり】
【ワラ打ち】
●くろまるワラ加工品の細工工程
【線状形態造形技術】
【面状形態造形技術】
◎にじゅうまる莚編み
◎にじゅうまる俵編み
◎にじゅうまる猫編み
◎にじゅうまる草鞋編み
◎にじゅうまる組み
◎にじゅうまる巻編み
◎にじゅうまる蓑編み
【体状形態造形技術】
●くろまる仕上げ工程
■しかく写真で見る縄の綯い方
●くろまるワラすぐりで枯れ葉やかすをとり除く
●くろまるワラ打ちをして柔らかくする
●くろまる縄綯いは,撚りをかけることがポイント
●くろまる縄が細くなる前に,右側のワラにワラを足す

●くろまる2本編み
●くろまる縄に自然をプラスしてリースづくり

●くろまる「三つ子」で太い注連縄をつくる
●くろまる三つ編み縄

●くろまる材料を準備する
●くろまる柄布を巻いたはなおを綯う
●くろまる縄を両足の親指にハート型にかけ,経縄4本をつま先部に固定
●くろまるワラをつぎ足しながら,つま先部を編む
●くろまるはなおの両はじを草履の左右に編み込む
●くろまるつま先に出しておいた2本の経縄を引っ張り,しめ上げる
●くろまるつま先にはなおを取り付けて完成

●くろまるリン酸液発色の赤穂の注連縄の特徴
●くろまる古賀農園の歩み
【戦後に両親が始めた農業経営】
【経営を継いでカキ園主体の経営へ】
【ブルーベリーの養液栽培を導入】
【直売所名人をめざして気力充実の日々】
【赤米栽培と赤穂の注連縄】
●くろまる赤穂の「クエン酸発色」から「リン酸液発色」へ
●くろまる赤穂のリン酸液発色による稲ワラ製品
【赤穂の注連縄リース】
【赤穂リボン】
【三つ編み】
【縁起もののシールを貼って販売】
●くろまる材料となる赤穂―刈取りの留意点
●くろまる赤穂のリボンのつくり方
【必要なものと手順】
【注意するところ】

●くろまる俵の変遷
【籾俵から米俵へ】
【二重俵】
【機械編みの複式俵】
●くろまる米俵の編み方
【俵編みの本機をつくる】
【コマをつくる】
◎にじゅうまる親ひも・編みひも
◎にじゅうまるつくり方
◎にじゅうまる編みひもの巻き方
◎にじゅうまるコマのいろいろ
【コモの編み方】
◎にじゅうまる準備するもの
◎にじゅうまる手順
◎にじゅうまる俵編みの注意点
【さんだわら編み】
◎にじゅうまる準備するもの
◎にじゅうまるつくり方
【コモにさんだわらを縫い付ける】

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
製品の種類と製品開発の動向
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
伝統的加工の特色
農村加工の着眼点
●くろまるわらなど伝統素材を「今」に生かす
●くろまる眠っている農具を生かす
【育苗の苗箱を織り機に生かす】
【ミニチュアむしろ織り機】
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
●くろまる自然と触れあうおおらかさをリースに
●くろまる多品目少量生産こそ農村加工のリース
●くろまる地域資源の価値を知る方法
農村加工の着眼点
●くろまる宮城県松島町「ねまわりの野菜畑」の取組み
●くろまる山形県平田町「郡鏡わら文化祭」の取組み
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
●くろまる市販リースを知り,自分のスタンスを決める
【大量生産されるリース】
【オリジナルブランドのリース】
【生素材のリース】
【農村加工でのリース】
●くろまる個人で始めるときの計画と準備
【素材調達】
【素材調達の時期】
【素材の加工処理】
【素材を柔らかくする処理】
●くろまる正月飾り,タペストリー,リースでの実践例
生産・出荷時期と販売方法
●くろまるよく売れる秋から冬に焦点をあてた生産に
●くろまる販売の仕組みを知って手を打つ
●くろまる農産物との連携販売を試みる
●くろまる直売所での販売は売り場のディスプレイが重要
【コーナーづくりの特色をだす】
【効果的に見せるポイント】
◎にじゅうまる壁面の装飾
◎にじゅうまる製品展示の方法
◎にじゅうまる天井周りの活用
経営の展開
●くろまる営業の必要性と営業方法
【営業活動の準備】
【会社での花需要と営業活動】
【ホテルや観光施設への営業活動】
●くろまる利用場面の積極的な提案
【食卓に自然と伝統文化を演出する】
【農具と組み合わせて農村レストランを演出】
●くろまる現代的なデザインの正月リースを高齢者の技で
関連法令と営業許可

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる農村空間ならではの多様な素材を生かす
●くろまる畑の素材から豆がら
●くろまる田んぼの中からひこばえ
●くろまる縁起木の実の天然素材
主原料の選択
●くろまるベースとフラワーアシスト
●くろまる各種主原料と使用上のポイント
副素材の選択
●くろまる飾りつけになにを使うか
●くろまる暮らしのなかからの活用
【カンキツ類】
【その他の果実・野菜】
【魚介類】
●くろまる素材探しで注目したいJAの生産資材売り場
【包装,ラッピング,リボンなどに種もみ用の袋】
【アレンジ用に注目したい米袋】
【リースを束ねる用途に】
●くろまる染料について
新商品開発例

加工方法
加工の原理と工程
●くろまるつるの表面の変化が少ないもの
●くろまる凹凸があり変化に富んだもの
●くろまる細めで柔軟性のあるもの
施設・資材の選択
●くろまる個人の場合
●くろまるグループの場合
●くろまるリース加工に用いる用具類
●くろまる素材を扱いやすくする資材
安全・衛生管理のポイント
素材の違いと加工方法
排水・廃棄物処理
包装方法
表示その他
製品の保存,輸送

●くろまる茎ごと無駄なく使う生花からのドライフラワー
●くろまるスターチスを素材に生花からリースをつくる
●くろまるアイロン乾燥で素材加工
●くろまる花や木の実の取付け方法

文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
●くろまる染め織りは農耕とともに
●くろまる中国,朝鮮からの影響
●くろまる合成染料の登場
伝統的加工の特色
農村加工の着眼点
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
農村加工の着眼点
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
生産・出荷時期と販売方法
経営の展開
関連法令と営業許可

素材選択
主原料の選択
●くろまる伝統的な染料素材
【黄色系統】
【赤系統】
【紫,青系統】
●くろまる野山の素材
●くろまる草木採集のタイミングとポイント
【採集してすぐに使うもの】
◎にじゅうまるヨモギ,キク
◎にじゅうまるタンポポ(花)
◎にじゅうまるクヌギ・クリ・ナラ・カシワ
◎にじゅうまるススキ
◎にじゅうまるチューリップ(花)
◎にじゅうまるクズ
◎にじゅうまるウメ・リンゴ・ナシ
◎にじゅうまるトチ・クルミ
【干してから使うもの】
◎にじゅうまるゲンノショウコ
◎にじゅうまるサフラン
◎にじゅうまるアカネ
◎にじゅうまるクチナシ
◎にじゅうまるクリ
◎にじゅうまるクリ・ナラ・クワ・ケヤキ・カツラ・サクラ・ウメ・ウワミズザクラ
◎にじゅうまるキハダ
◎にじゅうまるベニバナ
◎にじゅうまるナラ・クヌギ・ハンノキ
◎にじゅうまる丁字・ローズマリー・カミツレ・ターメリック
◎にじゅうまるザクロ
副素材の選択
●くろまる媒染剤の種類
【市販の媒染剤】
◎にじゅうまる塩化第一鉄
◎にじゅうまる塩化第一錫
◎にじゅうまる酢酸銅
◎にじゅうまる炭酸カリウム
◎にじゅうまる酢酸アルミニウム
◎にじゅうまるミョウバン
◎にじゅうまる酢酸90%
◎にじゅうまる消石灰
【自家製の媒染剤】
●くろまる媒染剤の選択

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる加工の原理
●くろまる加工工程
【染料の選択】
【染料の使用量】
【染料の煮出し方】
◎にじゅうまる適当な寸法に切る
◎にじゅうまる量と色目に配慮して煮出しの回数を決める
◎にじゅうまる染料は必ずこしてから使う
【染める前の下準備】
◎にじゅうまるウールの処理
◎にじゅうまる絹の処理
◎にじゅうまる木綿の処理
【媒染剤の濃度と量】
【媒染のしかた】
施設・資材の選択
安全・衛生管理のポイント
素材の違いと加工方法
排水・廃棄物処理
包装方法
製品の保存,輸送
表示その他

●くろまるくず豆を生かす―黒豆染め
【黒豆で独特な黒に染める】
【準備するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】
●くろまる黒米のぬか染め
【染料として古くから使われてきた黒米】
【用意するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】
●くろまる柿渋で染める,織る,塗る
【柿渋の多様な利用】
【柿渋の染料利用のポイント】
●くろまる青柿の果汁染め
【用意するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】
●くろまるチューリップの花びら染め
【花弁染めに適したチューリップ】
【用意するもの】
【加工の手順と留意点】
●くろまる茜染め
【山野に自生するアカネの染色利用】
【用意するもの】
【加工の手順と留意点】

●くろまる裂織りのベストと卓布
【古布をよみがえらせる裂織り】
【用意するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】
●くろまる紙布織りの懐紙入れ
【古和紙の再利用】
【用意するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】
●くろまる草の葉や穂でつくる絵手紙掛け
【草を編み,織ることで道具に生かす】
【用意するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】
●くろまるまゆ人形
【広がるまゆの新たな利用法】
【木クズを染料として利用する】
【用意するもの】
【加工の手順と留意点】
●くろまるゴマがらの飾り敷物
【捨てられるから・皮・枝を利用する】
【用意するもの】
【加工の手順】
【加工上の留意点】

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔開発の経緯と展開〕
〔資金調達と制度・事業の利用〕
〔経営技術についての援助〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
●くろまる用途と需要からみた和紙の変遷
●くろまる加工方法・耐久性などを生かした新しい用途開発
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
●くろまる農閑期の副業だった紙つくり
●くろまる多彩な用途が特徴
【西洋・中国・日本での紙の用途】
【西欧人も注目した和紙の用途】
●くろまる和紙加工の歴史的展開
【奈良時代から中世】
【近世から近代】
伝統的加工の特色
●くろまる長繊維の靭皮と「流し漉き」技法
●くろまる風土にあった糊料・染料・塗料の活用

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる加工和紙生産と加工原紙
●くろまる加工原紙選択のポイント

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる和紙の原料と耐久性
●くろまる原料の紙料処理と紙層形成
●くろまる流し漉きでのネリの使用
●くろまる多様な加工の技法
●くろまる抄紙段階での漉き染めの技法
【紙加工の基本としての染め】
【天然染料による漉き染め】
【漉き模様紙の技法】
●くろまる浸染めと引染めの技法
【浸染めとその応用】
【引染め】
【型紙捺染】
●くろまる金銀箔などによる装飾
●くろまる木版で摺るからかみと千代紙
【からかみの製法】
◎にじゅうまる版木と色料
◎にじゅうまる襖障子への利用
【千代紙の製法と活用】
●くろまる和紙特有の揉み加工
【揉み文様の種類】
【揉み台による加工】
●くろまる油・柿渋・漆による防水性・耐久性の付与
【油紙】
【渋紙の用途】
【漆を活用した紙製品】
【ロウを引いた紙】
【薬品・塗料による加工】
●くろまる礼式関連の紙製品
【仏花・切紙】
【のし包み・水引】
【団扇・扇子】
●くろまる布地に代用した紙衣と紙布
【紙衣の活用場面と製法】
【紙布の活用場面と製法】
●くろまる煙草入れの擬革紙
●くろまる和紙加工技法の頂点「金革紙」

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
〔吉野町の概況〕
〔吉野町における和紙生産の概況〕
〔主要な加工品の特徴〕
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔開発のきっかけ〕
〔商品化への道〕
〔販路の確保と新製品開拓〕
〔発展の要因〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
〔吉野スギ皮和紙の製造工程〕
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
〔原料づくり工程〕
〔紙漉き工程〕
〔加工上の留意点〕
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
●くろまる生産の動向
●くろまる消費・流通の動向
製品の種類と製品開発の動向
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
伝統的加工の特色
農村加工の着眼点
●くろまる伝統に学ぶ新商品開発の着眼点
●くろまる新商品開発のテーマ
●くろまる郷土玩具の復元と開発
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
農村加工の着眼点
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
●くろまる経営形態をどうするか
●くろまる専門家の指導を仰ぐ
●くろまる地域特有の計画を立てる
生産・出荷時期と販売方法
経営の展開
関連法令と営業許可

素材選択
素材選択のポイント

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる材料・加工方法の複合性,組合わせ
●くろまる着色
●くろまる製作技術,工程の開発
●くろまる木工製品の加工
●くろまる粘土系製品の加工
【土人形】
【土鈴】
【土笛】
●くろまる陶磁器製品の加工
●くろまる張り子の加工
●くろまる竹細工,ツタ製品の加工
●くろまるわら細工の加工
●くろまる紙・布・紐製品の加工
●くろまるその他製品の加工
【ガラス細工】
【金属製品】
【鉱石利用製品】
安全・衛生管理のポイント
包装方法
製品の保存,輸送

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
●くろまる染料の要件
●くろまる天然染料による染色
●くろまる天然染料利用の現状
製品の種類と製品開発の動向
●くろまる天然染料の種類
【青色を染める染料】
【赤色を染める染料】
【紫色を染める染料】
【その他の色の染料】
●くろまる天然染料の加工
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
●くろまる染料における機能性の重視
●くろまる伝統的染織品と染料
●くろまる安全性・環境負荷からみた天然染料の価値
農村加工の着眼点
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
経営の展開
関連法令と営業許可

素材選択
素材選択のポイント
新商品開発例
●くろまる近代における天然染料の発展
●くろまる藍から紫を染める
●くろまる貝紫
●くろまる天然染料の染色以外の活用

加工方法
加工の原理と工程
●くろまるアイの加工
【タデアイのすくもへの加工】
【その他のアイ植物の加工】
【藍染めの方法】
【生葉染めの方法】
●くろまるベニバナの加工
【紅餅への加工】
【ベニバナ染めの方法】
施設・資材の選択

生産・消費の動向
●くろまる三島町の生活工芸運動と工人まつり
●くろまるからむし織の里フェア
農村加工の着眼点

加工品としての価値
●くろまる地域資源を生かした農閑工芸の提唱
【農閑工芸とは】
【農閑工芸の要素】
【芸術の視点からみた農閑工芸の有効性】
●くろまる農閑工芸の原点,軟質文化の造形
【軟質文化】
【西表島のクバによる工芸品】
【秋田市の樹皮による工芸品】
●くろまるセミパブリックな場の創出に果たす農閑工芸の役割
【つくり手と使い手の交流】
【被災者の住む仮設住宅でのやぐらの制作と夏祭り】
農村加工の着眼点
●くろまる地域資源を生かす農閑工芸
●くろまる台風後の落下木を利用する―「un-secret base」
●くろまる漆の漉し紙を使った能舞台美術
●くろまるPlay Meal/地の食・地の器
●くろまる旅をする漆の器,かしだしっき
●くろまるほうきをつくろう―素材の育成・採取から始めるものづくり
●くろまる今後の課題

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる田畑,野山の素材
【古代米】
【イネのひこばえ】
【稲ワラ】
【減反田の稲ワラ】
【ヒエ・アワ】
【豆殻】
【トウモロコシ】
◎にじゅうまる茎
◎にじゅうまる中側の皮
◎にじゅうまる外側の皮
◎にじゅうまる実のまわり(内側)の皮
【ソバ】
【ムギワラ】
【農作物や草木の茎】
【イタドリ】
【果樹の剪定枝・つる】
【野山のつる】
【イネ科の草】
【イグサ】
【木の皮】
●くろまる木の実
【マツボックリ(秋〜春)】
◎にじゅうまるクロマツ
◎にじゅうまるアカマツ
◎にじゅうまるストローブマツ
◎にじゅうまるカラマツ
◎にじゅうまるゴヨウマツ
◎にじゅうまるドイツトウヒ
◎にじゅうまるヒマラヤシーダー
【ドングリ(秋)】
◎にじゅうまるクヌギ
◎にじゅうまるマテバシイ
◎にじゅうまるカシワ
◎にじゅうまるカシ
◎にじゅうまるスダジイ
【メタセコイア(春)】
【スズカケ(秋〜冬)】
【クルミ(秋)】
【サイカチ(秋〜初冬)】
【クリ(秋)】
【トチ(初秋)】
【モミジバフウ(晩秋)】
【ハンノキ(晩秋〜初冬)】
【キリ(晩秋〜春先)】
【フジ(晩秋〜春先)】
●くろまる暮らしのなかの素材
【米袋】
【紙ひも】
【麻ひも・バインダー用ひも】
【古い蚊帳の布】
【かんなくず】
【園芸用ネット】
【縄になる素材】
◎にじゅうまる機械縄
◎にじゅうまる手縄
●くろまる素材の収集,保存
【素材採集の心得】
【あると便利な採集の道具類】
【乾燥について】
【乾燥の工夫】
【保存について】

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる自然素材の下準備
●くろまる穴をあける
【穴あけの道具】
【やわらかい木の実など】
【かたい木の実,太い枝など】
【平面的な板など】
●くろまる接着する
【木工用ボンド・手芸ボンド】
【セメダイン系ボンド】
●くろまる束ねる
【ワイヤーで留める】
【ひもやワラでまとめる】
●くろまる作業例
【ワラリースのベース】
◎にじゅうまる縄編みを丸めて
◎にじゅうまる直線を生かして
◎にじゅうまる手順
【自然素材のリボン】
【トウモロコシの皮】
【かんなくず】
【紙ひも】
【バインダー用ひも・麻ひも】
●くろまる着色と染色
【着色―アクリル絵の具と水性ペンキを使って】
【染色―身近な素材で手軽に染める】
◎にじゅうまる市販の染料
◎にじゅうまる食用の色粉(食紅)
◎にじゅうまる発色と色止め
●くろまる米袋染色の手順
【紙袋をほぐしておく】
【紙を水につけて絞り,染まりやすいようにする】
【好みの色に染める】
【天日で干す】
【保存】
●くろまる各種素材の染色
【縄】
【紙ひも】
【蚊帳】
【トウモロコシの皮】
施設・資材の選択
●くろまる手づくりのための道具とその選択
【はさみ】
【目打ち】
【筆】
●くろまる結束,接着,保護などのための資材
【ワイヤー】
【接着剤】
【コーティング剤】
【アクリル絵の具】

●くろまる繭産地で養蚕農家の女性が繭工芸に取り組む
●くろまる趣味の「朝日村まゆの花の会」から専門店「朝日シルクフラワー製作工房」へ
【趣味のクラフトからプロへ―切磋琢磨して技量アップに努める】
【朝日シルクフラワー製作工房の設立】
【工房で繭そのものが売れることが大事】
●くろまる小学校での「蚕の授業」への協力を機に,地域を巻き込む活動へ
【小学校の「総合的な学習の時間」への支援活動】
【養蚕農家との交流促進,卒園・小中学校の卒業時へのかかわり】
●くろまる繭製品の特徴
【ラベンダーまゆ】
【ブライダルブーケ】
●くろまるクラフトまゆのための蚕の飼い方
【どんな繭でも生かせる】
【平面まゆ】
●くろまる「かご花」のつくり方
【使う道具と材料】
【手順】
【切り方一つで変化するクラフトの奥深さを知ってもらう】
●くろまる今後の展望,課題
【地域内で羊毛との連携を模索】
【猿沢ブランド編み糸】
【養蚕業の後継者育成を】

●くろまる地域の固有文化としての「ほうき」
●くろまるほうき職人酒井豊四郎氏と筑波大学の取組み
●くろまるホウキモロコシによるほうきづくり―茨城県大穂村(現つくば市)のほうきづくりから
●くろまるホウキモロコシの栽培
●くろまるホウキモロコシ栽培の実践
【土つくり(5月中旬)】
【種まき(5月下旬〜6月上旬)】
【発芽〜間引き(6月上旬〜下旬)】
【除草(6月下旬〜)】
【収穫(7月下旬〜8月上旬)】
●くろまる草の選り分け
●くろまるほうきづくりの準備
【各部位の呼び名について】
【ほうきづくりの道具】
◎にじゅうまる台
◎にじゅうまるカラサキ
◎にじゅうまる押切
◎にじゅうまるミハギ
◎にじゅうまるはさみ
●くろまる三つ玉ほうきのつくり方
【材料】
【制作前の草の準備】
【手順】
◎にじゅうまる玉をつくる
◎にじゅうまる三つ玉を合わせる
◎にじゅうまる柄取り
◎にじゅうまる巻き籐をする
◎にじゅうまる実を剥ぐ
◎にじゅうまる元綴じをする
◎にじゅうまる小編みをする
●くろまる制作のポイント
【締め縄のかけ方】
【カラサキの使い方】
●くろまる農と工芸〜これからのほうきづくり

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
農村加工の着眼点
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる羊の品種と羊毛の品質
●くろまる羊毛の構造と品質
【構造と繊維としての特徴】
【太さと長さ】
【スケール】
【クリンプ】
【縮充】
【伸縮など】

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる毛刈り(剪毛)
●くろまるスカーティング(ごみや汚れた部分を取り除く)
●くろまる洗毛
●くろまる染色
●くろまる手紡ぎの方法
【カーディング】
【スピンドルによる手紡ぎ】
●くろまる工業的な紡績
●くろまる紡毛紡績
●くろまる防縮加工
●くろまる羊毛のフェルト
【フェルトボール】
【模様入りフェルト】
安全・衛生管理のポイント
包装方法
製品の保存,輸送

生産・消費の動向
●くろまる食器
【生活スタイルの多様化と食器】
【素材別にみた分類】
【生産からみた分類】
【価格順からみた分類】
●くろまる調理器具
【生産と消費動向・価格】
【器具としての条件】
【素材別にみた分類】
製品の種類と製品開発の動向
●くろまる食器
●くろまる調理器具
農村加工の着眼点

加工の歴史・文化
●くろまる食器の発達
●くろまる明治の西洋文化と食器の発達
●くろまる工芸とクラフトマンシップ
伝統的加工の特色
農村加工の着眼点
●くろまる農村加工にふさわしい生産方式
●くろまるコミュニティー生産方式と裏作工芸

加工品としての価値
●くろまる樹の位置づけ
●くろまる農山村にとっての有利性
農村加工の着眼点
●くろまる農村加工だから出せる品質
●くろまる良い器の条件

経営・生産計画のたて方
●くろまる農村加工の新たなデザイン―デザインの意味すること
●くろまる人材育成と芸の目標・技能訓練
●くろまる地域の活性化によるコミュニティー復権のテーマの設定
●くろまる生産的ものづくりの手順と技能訓練
●くろまる技術修得の方法
●くろまる技能訓練とコストの計算
●くろまる原材料の調達
●くろまる施設と資金
生産・出荷時期と販売方法
●くろまる安全美の生産と郷土文化の提供
●くろまる価格の設定
●くろまる原価計算の仕方
経営の展開

素材選択
素材選択のポイント
主原料の選択
副素材の選択
新商品開発例
●くろまる「老梅木のうつわ」―大分県大山町
●くろまる「白い器・オケクラフト」―北海道置戸町
●くろまる「土に還る植木鉢」―大分県湯布院町

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる乾燥の重要性
●くろまる木工ロクロでつくる木の椀のデザイン
●くろまる木工ロクロによる椀の木地加工
【木取り】
【荒挽き】
【荒乾燥】
【中挽き】
【仕上げ乾燥】
【仕上げ加工】
●くろまる木工ロクロを使わない器の加工
【木取り】
【彫り】
【整形】
【仕上げ加工】
●くろまる調理器具の加工
【木取り】
【整形】
【仕上げ削り】
【木固め】
【仕上げ塗り】
施設・資材の選択
●くろまるロクロ加工技術に必要な基本工具
【木工ロクロ機械】
【吸着フランジ】
【ロクロ鉋】
【ロクロ仕上げ刃物(マシンソー)】
【外パス】
【サンドペーパー】
【帯鋸盤】
●くろまる刃物鍛造技術に必要な基本工具
【金敷】
【フオージ】
【ドレッサーセット】
●くろまる塗装技術に必要な基本工具
【エアコンプレッサー】
【トランスフォーマー】
【スプレーガンとガンカップ】
【塗装回転台】
安全・衛生管理のポイント
素材の違いと加工方法
排水・廃棄物処理
包装方法
製品の保存,輸送
表示その他

●くろまる木工クラフトの新技術
●くろまるプレポリマー木固め方法の特徴
●くろまるプレポリマーの用途
●くろまるプレポリマー木固め方法の手順
【食器の準備】
【プレポリマーの準備】
【含浸】
【目止剤すり込み】
【サンディング】
【中塗り】
【サンディング】
【仕上げ塗装】
【硬化】
【有機溶剤使用上の注意】

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
農村加工の着眼点
●くろまる消費動向からみた着眼点
【低価格の品】
【非常に高価な品,ブランド品】
【個性的な品】
●くろまる素材や伝統文化を生かす
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
●くろまる規模別にみた基本設計のたて方
【工場型】
【工房型】
【作家工房】
●くろまる技術の習得,人材育成
生産・出荷時期と販売方法
●くろまる工場型
●くろまる工房型,作家工房
関連法令と営業許可

素材選択
主原料の選択
●くろまるナラ
●くろまるホウ
●くろまるカツラ
●くろまるトチ
●くろまるブナ
副素材の選択
新商品開発例
●くろまるオークの酒樽を再利用したスピーカー
【開発の経緯】
【製作過程と研究課題】

加工方法
加工の原理と工程
●くろまるホゾとホゾ穴
●くろまる箱物と脚物
●くろまる木の割裂性
●くろまる木は伸び,縮み,反る
●くろまる性質を利用して木を組む

●くろまる「森の博物館原物標本」
●くろまる「コロボックス」
●くろまる「森の合唱団」

●くろまる部位の特徴と製品例
【根元】
◎にじゅうまるティーテーブル(写真1)
◎にじゅうまるミニテーブル(写真2)
【幹のもっとも太い部分から中央部】
◎にじゅうまるトチのくり貫き椅子(写真3)
◎にじゅうまるシラカバのスツール(写真4)
◎にじゅうまるミニベンチ(写真5)
◎にじゅうまる座卓(写真6)
◎にじゅうまる曲げ輪っぱ(メッパ)(写真7)
【幹の中央よりも上の部位】
◎にじゅうまるカレー皿(写真8)
◎にじゅうまる片手桶(写真9)
【幹の先,枝の中ほどの部位】
◎にじゅうまる木杓子・しゃもじ・木べら(図7のA)
◎にじゅうまる長丸盆(図7のB)
◎にじゅうまるケヤキ椀(図7のC)
◎にじゅうまるこね鉢(図7のD)
【太めの枝や小径木】
◎にじゅうまる花びん大玉(図8のA)
◎にじゅうまる急須台(図8のB)
◎にじゅうまるエンジュ丸太のくり貫き小鉢(図8のC)
【枝先の部位】
◎にじゅうまる箸置(図9のA)
◎にじゅうまる花鉢飾り台(図9のB)
●くろまる暮らしのなかで使われてきた木工品
●くろまる樹の構造を知る
【樹木の構造と各部の呼び方】
【玉切り(輪切り)した樹幹の構造】
【木取る場所で木目が違う】
●くろまる製材後の材木の特性と生かし方
【樹幹の収縮方向と収縮率】
【木取る場所による材木の変形状態】
【代表的な割れのパターン】
【背割りで割れを逃がす】
【材木の収縮方向や木目の流れ,板面の状態を考えて矧ぎ合わせる】
●くろまる加工の基本技術と揃えたい道具
【初歩的な技法でつくる】
【伝統的な組み技法】
◎にじゅうまる材をL字型に接ぐ
◎にじゅうまる材を幅方向に矧ぐ
◎にじゅうまる材を十文字に接ぐ
◎にじゅうまる鼓形千切(ちぎ)りの墨付けと加工のコツ
【どんな工具を揃えるか?】
◎にじゅうまる作業性をアップする電動工具
◎にじゅうまる効率よく削れるエグリカッター
◎にじゅうまる正確に穴をあける補助具
◎にじゅうまる優れた作業性の研磨工具
◎にじゅうまる部材をガッチリ固定する万能バイス
【木の自然な肌合いを生かすオイル仕上げ】
◎にじゅうまるオスモカラーを勧める理由
◎にじゅうまるオスモカラーと道具など
◎にじゅうまる塗る際の注意点

●くろまるケヤキの耳付き板でつくるカッティングボード
【樹皮の模様と耳の曲面を生かす】
【耳の部分の上手な処理】
【鋸の切り込み角度を考えて,上手に切る】
【つくり方の手順】
【あえて逆目に削る場合のコツ】
●くろまる素朴な箸と箸置
【樹皮を削る部分と残す部分のバランスをとる】
【箸のつくり方の手順】
【効率よく箸置をつくるための知恵】
●くろまる枝の曲がりや二股を利用したペーパーナイフとバターナイフ
【小枝の髄を刃に生かす】
【ペーパーナイフのつくり方】
【バターナイフのつくり方】
●くろまる三点支持の鍋敷き
【「渡り欠き接ぎ」技法を応用する】
【つくり方と加工の際のポイント】
●くろまる四方ころびのスツール
【素朴なつくりが味になる】
【止めホゾの構造と座との関係】
【脚の上部を止めホゾに加工する】
【脚の下部を切り揃える】
●くろまるケヤキの丸太をくり貫いてつくる盛器
【心割れ・虫食いも味として生かす】
【木固めをすると,水濡れや汚れに強くなる】
【盛器のつくり方】
●くろまるサクラの小径木でつくるドライフラワースタンド
【残した樹皮と削った部分のアンバランスさで味わいを出す】
【ドライフラワースタンドのつくり方】
●くろまる自然な枝ぶりを,そのまま生かす花鉢飾り台
【雑木林のイメージを枝の組合わせで表現する】
【脚部は片側ずつ組む】
【花鉢飾り台のつくり方】
【柱に斜めの止めホゾ穴とネジ留め穴をあける】
【加工内容に合わせて錐を選ぶ】

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
〔経営の概況〕
〔主要な製品の特徴〕
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔社員の採用と育成〕
〔販売拠点をつくる〕
〔販路の開拓と拡張〕
〔新商品の開発と販売促進〕
〔情報管理〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
〔原木の買い付けと製材作業〕
〔製材した原板は風雨にさらして自然乾燥〕
〔原板の体格を写真に撮り,倉庫で保管〕
●くろまる施設・資材の選択と利用
〔製材用の機械〕
〔加工用の木工機械〕
〔NCルーターで加工効率が大幅にアップ〕
●くろまる加工方法の実際,留意点
〔製造工程と岩泉純木家具(有)のこだわり〕
◎にじゅうまるテーブル原板の選択
◎にじゅうまるデザイン検討
◎にじゅうまる厳密なスケッチの設計図を描く
◎にじゅうまる木ごしらえをし,製作指示
◎にじゅうまる伝統の組み技法で加工
◎にじゅうまる組み立て作業
◎にじゅうまる塗装仕上げ
〔端材の活用〕
◎にじゅうまる端材は,小物に加工
◎にじゅうまる壁掛け花台
〔納品とメンテナンス・修理〕
◎にじゅうまる梱包と配送
◎にじゅうまる責任をもってメンテナンス
〔削りくずや切りくず,廃材の処理〕
◎にじゅうまる安全な作業環境・社員の健康管理
◎にじゅうまる暖房用の燃料に利用
●くろまる販売方法
〔ショールームとオーダーメード〕
〔個展やグループ展で,新たな顧客を開拓〕
〔関東圏を主な場として展開〕
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
●くろまる世界での歴史
●くろまる日本での歴史

素材選択
主原料の選択
●くろまる天然ロウの成分
●くろまる蜜ロウ
●くろまるイボタロウ
●くろまるモクロウ
新商品開発例
●くろまるアートキャンドル
●くろまる今後の研究・展開の課題

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる一般的な製法
【注垂法】
【浸漬法】
【巻き込み法】
【鋳型法】
【プレス法】
【押し出し成型法】
●くろまるモクロウによる和ロウソクの製造法(生掛け)
【芯さし】
【芯締め(ふりかけ)】
【下掛け】
【上掛け】
【頭切り(芯だし)】
【尻切り】

生産・消費の動向
製品の種類と製品開発の動向
農村加工の着眼点

加工の歴史・文化
伝統的加工の特色
●くろまる世界の炭やきのルーツ
【中国文明圏の炭やき】
【中東文明圏の炭やき】
【欧州文明圏の炭やき】
【白炭が中国で発達した理由】
●くろまるわが国の木炭生産
【奈良時代】
【平安時代】
【鎌倉時代】
【江戸時代】
【明治時代】
●くろまる日本の炭の特色と多様性
農村加工の着眼点

加工品としての価値
●くろまる用途の多様化と炭やきの現代的意義
●くろまる環境保全資材への利用
【河川・湖沼の水質浄化(白炭)】
◎にじゅうまる水質汚濁と浄化法
◎にじゅうまる炭のもつ高い浄化力
◎にじゅうまる静岡県川根町・堀川の水質浄化(白炭)
◎にじゅうまる東京都八王子市・南浅川の水質浄化(白炭)
【生活雑排水の浄化(白炭)】
【汚染土壌の無毒化(木酢液・竹酢液)】
【酸性雨被害の防止(木炭・竹炭・木灰)】
【地球温暖化対策(木炭・竹炭)】
【生ごみのリサイクル(黒炭,木酢液・竹酢液)】
【バイオトイレ(木炭・竹炭)】
●くろまる農業・畜産資材への利用
【土壌改良(黒炭)】
◎にじゅうまる木炭・竹炭の施用
◎にじゅうまる木酢液・竹酢液の施用
【減農薬農法(木酢液・竹酢液)】
●くろまる食品加工資材への利用
【燻製加工(木酢液)】
【山菜・野菜のあく抜き(木灰)】
●くろまる生活資材への利用
【クッキング燃料(白炭・黒炭)】
◎にじゅうまる炭火の赤外線効果
◎にじゅうまる白炭の燃焼特性
◎にじゅうまる竹炭の燃焼特性
【生ごみや汚物の消臭(木炭・竹炭,木酢液・竹酢液)】
【飲料水の消臭・浄化】
【炊飯・調理(白炭)】
【入浴炭(白炭,木酢液・竹酢液)】
【室内の消臭と浄化(白炭・黒炭)】
【埋炭(白炭)】
【電磁波シールド(白炭)】
【陶器の釉薬(木灰)】
●くろまる健康・美容分野での利用
【灰療法(木灰)】
農村加工の着眼点
●くろまる村おこし・町おこしの展開
●くろまる炭やき体験パーク
【バッタリー村(岩手白炭)】
【日光・炭焼きの郷(竹炭・竹酢液)】
【みなみいず・たけ炭ひろば(竹炭・竹酢液)】
【寺家ふるさと村"郷土文化館"】
【紀州備長炭記念公園】

経営・生産計画のたて方
経営の展開

●くろまる薬事法
●くろまる食品衛生法
●くろまる農薬取締法
●くろまる改正農薬取締法
●くろまるPL法

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる木炭をやく場合
●くろまる竹炭をやく場合
新商品開発例
●くろまる農業・畜産分野での新商品の例
【土壌活性材(ヤシがら炭)】
【炭・木酢液混合肥料・飼料】
◎にじゅうまる炭・木酢液混合土壌活性材(木炭・木酢液)
◎にじゅうまる炭・木酢液混合飼料(木炭・木酢液)
◎にじゅうまる「ネッカリッチ」施用の農産・畜産加工品の流通システム
●くろまる生鮮野菜・果実の鮮度保持(炭,木酢液・竹酢液)
●くろまる食品加工分野での新商品の例
●くろまる生活分野での新商品の例
【カートリッジ炭(木炭・竹炭)】
【寝具(白炭)】
【床下調湿(黒炭)】
【炭の工芸品(木炭・竹炭)】
【画用木炭(黒炭)】
●くろまる健康・美容分野での新商品の例
【木酢液配合健康飲料(木酢液)】
【木酢液配合線香(木酢液)】
【スキンケア・ヘアケア用品(木炭・竹炭,木酢液・竹酢液)】

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる炭やきの原理と手順
●くろまる木炭・竹炭の製法と特性
【白炭のやき方】
【黒炭のやき方】
【白炭・黒炭の特性】
【炭の構造と特性】
【炭の成分】
●くろまる木酢液・竹酢液の製法と特性
【木酢液・竹酢液の採取法】
【採取・貯蔵容器】
【成分と特性】
施設・資材の選択
●くろまる本格的な炭窯つくりの勧め
●くろまる窯つくりの手順とポイント
【窯場の場所】
【窯土,窯石】
【整地と窯底部分の床掘り】
【窯底の寸法を決める】
【窯の周壁(窯壁)をつくる】
【排煙口,煙道をつくる―くどつくり】
【炭化室の乾燥―胴やき】
【天井つくり―鉢つくり】
【鉄板天井つくり】
【小屋がけ】
安全・衛生管理のポイント
●くろまる火災と使用時の事故防止
●くろまる爆跳の予防
●くろまる炭で浄化した水は雑菌に注意
●くろまる木酢液を入れるポリ容器には環境ホルモンの危険性

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
〔都路村の概況〕
〔経営内容と加工品の特徴〕
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔製炭と加工に至る経緯〕
〔加工技術の確立と資金調達〕
〔燃料用竹炭「華炭」〕
〔竹炭工芸品「竹炭鈴」のヒット〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
〔年間を通してやく〕
〔すべての竹を生かす〕
●くろまる施設・資材の選択と利用
〔窯場〕
〔作業場と加工場〕
〔主な機械・器具〕
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
農村加工の着眼点
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
農村加工の着眼点
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
生産・出荷時期と販売方法
●くろまる保管施設
●くろまる販売ルート
●くろまる販売の工夫
関連法令と営業許可
●くろまる薬事法で規制される販売
【「○しろまる○しろまるに効く」は禁句】
【「リスト」の考え方】
【食品であることを明らかにして売る】
●くろまる相談の窓口
●くろまる食品衛生法上の営業許可

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる採取する時期・部位
●くろまる安全性への留意
新商品開発例

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる蒸しの入らない加工工程
【材料】
【洗浄・異物除去】
【水切り】
【乾燥】
【裁断】
【保管】
●くろまる蒸しの入る加工工程
施設・資材の選択
素材の違いと加工方法
●くろまる乾燥方法の違い
●くろまる材料による乾燥の違い
排水・廃棄物処理
包装方法
製品の保存,輸送
表示その他

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔健康茶としての開発〕
〔現在の取組み〕
〔資金調達〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
〔葉摘み作業〕
〔葉の蒸し作業〕
〔天日乾燥作業〕
〔お茶煎り作業〕
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
農村加工の着眼点
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
農村加工の着眼点
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
生産・出荷時期と販売方法
関連法令と営業許可
●くろまる家庭用品品質表示法
●くろまる薬事法
●くろまる容器リサイクル法

素材選択
素材選択のポイント
主原料の選択
●くろまる地域農産物を原料とした油脂の利用
●くろまる地域で排出される使用済み油脂の利用
副素材の選択
●くろまるアルカリ剤
●くろまる添加剤
新商品開発例
●くろまる山形市「工房知音」の活動
●くろまる滋賀県「菜の花エコ・プロジェクト」

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる加工の原理
●くろまる素材配分の考え方
【原料油脂の選択】
【アルカリ量】
●くろまる素材配分例と製造工程
【粉石けん】
【液体石けん,石けんシャンプー】
【固形石けん】
【冷製法による固形石けん】
●くろまる製造上の注意点
【スムーズな鹸化反応の進め方】
【アルカリ剤使用時の注意点】
【h5Hメーターによる製品検査】
施設・資材の選択
安全・衛生管理のポイント
排水・廃棄物処理
包装方法
製品の保存,輸送
表示その他

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
製品の種類と製品開発の動向
●くろまる温浴タイプ
【粉体浴用剤】
【錠剤浴用剤】
【液体浴用剤】
●くろまるスキンケアタイプ
【液体浴用剤】
【粉体浴用剤】
●くろまるクールタイプ
●くろまる温泉タイプ
●くろまる子供向けタイプ
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
関連法令と営業許可
●くろまる薬事法による規制
●くろまる人体に対する安全性の規制

素材選択
素材選択のポイント
●くろまる無機塩類
●くろまる有機酸類
●くろまる油脂類
●くろまる植物(生薬)類
●くろまる界面活性剤
●くろまる着香剤
●くろまる着色剤
新商品開発例

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる粉体浴用剤
●くろまる錠剤浴用剤の製法
●くろまる液体浴用剤(可溶化製剤)
施設・資材の選択
●くろまる粉体浴用剤
●くろまる錠剤浴用剤
●くろまる液体浴用剤
安全・衛生管理のポイント
製品の保存,輸送
包装方法
表示その他

●くろまる薬草風呂のたて方・入り方
●くろまる血行をよくするダイコン葉
●くろまるいろいろな美容浴用剤
●くろまるいろいろある薬草風呂の材料

●くろまる干しダイコンの葉の浴用剤
●くろまるビワの葉にハーブ類をブレンドする

●くろまる体を温める浴用剤
●くろまる薬湯の腰湯を組み合わせる
●くろまる季節にあった浴用剤の選択

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
製品の種類と製品開発の動向
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
加工品としての価値と製品開発
加工品としての価値
経営・生産計画
経営・生産計画のたて方
関連法令と営業許可
●くろまる薬事法による規制
●くろまる安全性の確保

素材選択
素材選択のポイント
新商品開発例
●くろまる化粧品の開発プロセス
●くろまるサケ皮コラーゲンや納豆ポリグルタミン酸の化粧品利用
●くろまる月桃香油をパラベンの代わりに使った沖縄の化粧品
●くろまる花びらからとった色素を化粧品に

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる化粧水
●くろまるクリーム
●くろまるオイル
包装方法
表示その他

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔竹酢液との出合い〕
〔浴用剤としての販売認可〕
〔竹酢入り化粧品の開発〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
〔中川根町の概況〕
〔ヘチマ化粧水の特徴と経営の状況〕
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔開発の経緯と展開〕
〔出資金と資金調達〕
〔企業組合の設立〕
〔補助事業の活用〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題

生産・消費動向と着眼点
生産・消費の動向
●くろまるにおいの種類
●くろまる香料の利用
●くろまるにおいのコントロール
●くろまる消臭の方法と香料の利用
製品の種類と製品開発の動向
●くろまる香料を利用した香粧品
●くろまる家庭用消臭関連製品
●くろまる芳香剤
●くろまる芳香剤の剤型
●くろまる「アロマテラピー」製品
農村加工の着眼点
文化・伝統技術に学ぶ
加工の歴史・文化
●くろまる日本の香り文化
●くろまる西洋における香りの歴史
関連法令と営業許可

素材選択
主原料の選択
●くろまる主に花を利用するもの
【イランイラン】
【カーネーション】
【カモミール】
【キンモクセイ】
【クローブ】
【ジャスミン】
【スイセン】
【スズラン】
【ゼラニウム】
【タイム】
【ヘリオトロープ】
【マリーゴールド】
【ミモザ(フサアカシア)】
【ライラック】
【ラベンダー】
【ローズ(バラ)】
●くろまる主に茎葉・枝を利用するもの
【シソ】
【シダーウッド】
【セージ(薬用サルビア)】
【クラリセージ(オニサルビア)】
【ティートゥリー】
【ドクダミ】
【バジル】
【バチュリー】
【ヒノキ,ヒバ】
【白檀(サンダルウッド)】
【ペパーミント】
【マジョラム】
【ミルラ(没薬)】
【ユーカリ】
【緑茶】
【レモングラス】
【レモンバーベナ】
【レモンバーム】
【ローズマリー】
●くろまる主に果実・種子を利用するもの
【アプリコット(アンズ)】
【イトスギ(サイプレス)】
【オレンジ】
【カルダモン】
【ジュニパーベリー】
【チェリー(サクランボ)】
【フェンネル(ウイキョウ)】
【ベルガモット】
●くろまる主に根を利用するもの
【イリス】
【ローレル】
新商品開発例
●くろまるお茶を使った消臭剤―滋賀県甲賀郡水口町
●くろまるクマザサから抗菌消臭染料―長野県
●くろまるワサビで防菌,消臭―東京都
●くろまるお茶とミカンで紙オムツ―静岡県富士市

加工方法
加工の原理と工程
●くろまる植物性香料の加工方法
【水蒸気蒸留法】
【冷却圧搾法】
【溶剤抽出法】
●くろまるハーブを利用する方法
【ハーブ酒】
【ハーブバス】
【ローション】

●くろまる地域の状況と現在の経営概況,主要な加工品の特徴
〔常北町の概況〕
〔経営概況〕
〔主要な加工品の特徴〕
●くろまる組織づくり・製品開発の経過と展開
〔開発への経過〕
〔資金調達と事業の利用〕
●くろまる素材・原料の選択と調達法
〔素材について〕
〔原料の調達とその留意点〕
●くろまる施設・資材の選択と利用
●くろまる加工方法の実際,留意点
〔加工工程の実際と留意点〕
〔加工上の留意点〕
●くろまる販売方法
●くろまる今後の展開,課題