記事ID T110104z
作品種別 食品加工総覧
巻 第1巻
巻名 総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル [地域条件を生かす経営戦略を持った事例] 季節の味彩 楽舎
サブタイトル 農村・農家レストランの展開>築130年の古民家で伝承された什器を使い,旬の食材の味と自給の豊かさを伝える「食事会」
年 2014年
開始ページ 875
執筆者 今田みち子
執筆者所属 季節の味彩 楽舎
地域1
地域2 山形県河北町
現地域
地域コード
見出し ●くろまる経営のあらまし
●くろまるレストラン開設の動機,開設までの経緯
〔養蚕から果樹の河北町へ,今に残る築130年の養蚕農家型古民家〕
〔農協の生活指導事業で旬の食材が身近にある豊かさを知る〕
〔豊かさの「おすそわけ」―農産加工,そして農家レストランへ〕
●くろまる店名の由来
●くろまる食材の調達
〔農産加工と「楽舎」を支える農業生産〕
〔米は全量自給,野菜は7割自家菜園,あとは地元直売所〕
●くろまる基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔完全予約制の「食事会」〕
〔雪の季節の「ぬくもり膳」〕
〔季節の御膳〕
●くろまる店の場所と施設
●くろまる顧客管理の方法
●くろまる標準的な1日の活動
●くろまる年間のサイクル
●くろまる資金繰り
●くろまる宣伝広告
●くろまる今後の希望
キャプション 「楽舎」の外観。手前は果樹農家で使われる赤いSS(防除機)
写真1 季節の御膳
表1 季節の御膳・弁当の献立例
写真2 里の秋御膳(以前のもの)
図1 「楽舎」と関連施設
図2 「楽舎」のレイアウト
写真3 襖絵,ちゃぶ台,とっくりも室内レイアウトに生かす
写真4 刺し子のテーブルクロス
写真5 昔ながらの朱塗り膳
写真6 改築。広縁にサッシの窓を入れ,敷居の段差もなくした
写真7 昔の箪笥(たんす),香炉なども生かす
図3 農家レストラン
素材 共通編
加工品 執筆年 2014年
ページ数(ポイント数) 10
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