平成 27 年度 岩国YEG 観光開発室視察研修事業 〜後編〜
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前回に引き続き、 平成 27 年度 岩国YEG 観光開発室視察研修事業 〜後編〜 の模様をお伝えします。
視察研修 2 日目 となる 27 日 日曜日 、 この日のメインとなる視察対象は "北九州空港まつり 2015" !!
我々 岩国YEG は、 岩国錦帯橋空港 開港以来 毎年 12 月 に "スカイフェスタ" を催して参りました。
今後も継続的に スカイフェスタ を開催して行く上で、同じような 空港 を舞台とするイベントを見学し参考にしたい、という 高嶋委員長 以下 空港利活用推進委員会 の面々の要望に応えた形です。
その 北九州空港 に向かう前に、少し寄り道して 北九州市 が誇るテーマパーク "スペースワールド" に程近い "いのちのたび博物館" へ。
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この "いのちのたび博物館" は、地球誕生から現在に至る歴史を 約 4,500 点の動物標本、実物化石、岩石、鉱物、レプリカ等で紹介する施設です。
入館すると、いきなり ティラノサウルス・レックス のレプリカ標本が我々を出迎えてくれました!!
このレプリカは、 "スー" と呼称されている アメリカ・イリノイ州シカゴ にある フィールド博物館 所蔵の原標本を基に作成されており、全身の骨格がほぼ完全な状態で復元されていることで有名です。
そこから、奥に広がる "アースモール" には、 古生代 ⇒ 中生代 ⇒ 新生代 の順に貴重な標本やレプリカが立ち並び、ある意味絶景でした。
おそらく、多感な 10 代 の頃なら場を弁えずハシャギ回っていただろうと思いますが、内心興奮しつつも静かに見学する自分達の姿に、時の流れを感じ少々物悲しくなります...
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"エンバイラマ館" 、という施設では、白亜紀の 北九州市 の生態が再現され、地元で発見された "ワキノサトウリュウ" 等がジオラマで登場。
見学したメンバー全員が、 岩国 の中高生に修学旅行等で見学してもらいたい、と心から思える施設でした!!
さて、 "いのちのたび博物館" を後にした我々は、いよいよメインターゲットである "北九州空港まつり" にお邪魔させてもらいます。
この 北九州空港 ですが、流石は 約 100 万人 の人口を抱える政令指定都市の玄関口とでも申しましょうか...
岩国錦帯橋空港 とは規模が違います!!
敷地面積とそれに付随する 駐車場 の広さ、ターミナルビルには各種飲食店や土産物売り場はもちろんのこと、足湯付きの展望デッキまで備え正に至れり尽くせりでした。
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ターミナルビル内にも十分なスペースがありましたが、設置されていたブースは "木製時計工作教室" "スターフライヤー・グッズ販売所" くらいのもので、メイン会場はターミナルビル前の広場です。
子供達の大人気のフワフワドームから、パワーショベル等の建設用重機の操縦体験ゲーム、そして航空機の整備や荷物の積み降ろしで活躍する車両の試乗コーナー、と幅広いラインナップ!!
会場内にはステージも設けられており、地元の中高生によるブラスバンドや戦隊ヒーロー・ショーが行われていました。
グルメコーナーもたいへん充実しており、地元はもちろん九州北部のご当地グルメブースが立ち並ぶ光景は壮観です。
とりわけ、 岩手県釜石市 のご当地グルメ "絆焼うどん(釜石名産のイカを使った焼うどん)" のブースが在ったのには驚かされましたね...
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無論、我々 岩国YEG メンバーも各種グルメをしっかりと堪能しております!!
こうして、 北九州空港まつり を一通り見学させてもらった我々は、 "門司港レトロ地区" に寄り道して 岩国 への帰途へ着きました。
今年の 観光開発室視察研修 の旅も、真面目に勉強になったと思います。
中村副会長 をはじめ 手嶋観光開発室長 、 空港利活用推進委員会 高嶋委員長 、 錦帯橋世界遺産推進 長田委員長 、そして 両委員会メンバー の皆さん本当にお疲れ様でした!!
また、今回の旅に添乗員も兼ねて参加しご尽力下さった 空港利活用推進委員会 大塚委員((株)日本旅行) にも、別途謝辞を述べさせて頂きます。
この 視察研修 の成果が、以後 岩国YEG の活動に反映されることを願って止みません。
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前回に引き続き、 平成 27 年度 岩国YEG 観光開発室視察研修事業 〜後編〜 の模様をお伝えします。
視察研修 2 日目 となる 27 日 日曜日 、 この日のメインとなる視察対象は "北九州空港まつり 2015" !!
我々 岩国YEG は、 岩国錦帯橋空港 開港以来 毎年 12 月 に "スカイフェスタ" を催して参りました。
今後も継続的に スカイフェスタ を開催して行く上で、同じような 空港 を舞台とするイベントを見学し参考にしたい、という 高嶋委員長 以下 空港利活用推進委員会 の面々の要望に応えた形です。
その 北九州空港 に向かう前に、少し寄り道して 北九州市 が誇るテーマパーク "スペースワールド" に程近い "いのちのたび博物館" へ。
IMG_3014.jpg IMG_3023.jpg IMG_3016.jpg IMG_3024.jpg IMG_3036.jpg IMG_3044.jpg IMG_3020.jpg IMG_3035.jpg
この "いのちのたび博物館" は、地球誕生から現在に至る歴史を 約 4,500 点の動物標本、実物化石、岩石、鉱物、レプリカ等で紹介する施設です。
入館すると、いきなり ティラノサウルス・レックス のレプリカ標本が我々を出迎えてくれました!!
このレプリカは、 "スー" と呼称されている アメリカ・イリノイ州シカゴ にある フィールド博物館 所蔵の原標本を基に作成されており、全身の骨格がほぼ完全な状態で復元されていることで有名です。
そこから、奥に広がる "アースモール" には、 古生代 ⇒ 中生代 ⇒ 新生代 の順に貴重な標本やレプリカが立ち並び、ある意味絶景でした。
おそらく、多感な 10 代 の頃なら場を弁えずハシャギ回っていただろうと思いますが、内心興奮しつつも静かに見学する自分達の姿に、時の流れを感じ少々物悲しくなります...
IMG_3008.jpg IMG_3029.jpg IMG_3037.jpg IMG_3012.jpg IMG_3032.jpg IMG_3030.jpgIMG_3013.jpg IMG_3049.jpg IMG_3046.jpg
"エンバイラマ館" 、という施設では、白亜紀の 北九州市 の生態が再現され、地元で発見された "ワキノサトウリュウ" 等がジオラマで登場。
見学したメンバー全員が、 岩国 の中高生に修学旅行等で見学してもらいたい、と心から思える施設でした!!
さて、 "いのちのたび博物館" を後にした我々は、いよいよメインターゲットである "北九州空港まつり" にお邪魔させてもらいます。
この 北九州空港 ですが、流石は 約 100 万人 の人口を抱える政令指定都市の玄関口とでも申しましょうか...
岩国錦帯橋空港 とは規模が違います!!
敷地面積とそれに付随する 駐車場 の広さ、ターミナルビルには各種飲食店や土産物売り場はもちろんのこと、足湯付きの展望デッキまで備え正に至れり尽くせりでした。
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ターミナルビル内にも十分なスペースがありましたが、設置されていたブースは "木製時計工作教室" "スターフライヤー・グッズ販売所" くらいのもので、メイン会場はターミナルビル前の広場です。
子供達の大人気のフワフワドームから、パワーショベル等の建設用重機の操縦体験ゲーム、そして航空機の整備や荷物の積み降ろしで活躍する車両の試乗コーナー、と幅広いラインナップ!!
会場内にはステージも設けられており、地元の中高生によるブラスバンドや戦隊ヒーロー・ショーが行われていました。
グルメコーナーもたいへん充実しており、地元はもちろん九州北部のご当地グルメブースが立ち並ぶ光景は壮観です。
とりわけ、 岩手県釜石市 のご当地グルメ "絆焼うどん(釜石名産のイカを使った焼うどん)" のブースが在ったのには驚かされましたね...
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無論、我々 岩国YEG メンバーも各種グルメをしっかりと堪能しております!!
こうして、 北九州空港まつり を一通り見学させてもらった我々は、 "門司港レトロ地区" に寄り道して 岩国 への帰途へ着きました。
今年の 観光開発室視察研修 の旅も、真面目に勉強になったと思います。
中村副会長 をはじめ 手嶋観光開発室長 、 空港利活用推進委員会 高嶋委員長 、 錦帯橋世界遺産推進 長田委員長 、そして 両委員会メンバー の皆さん本当にお疲れ様でした!!
また、今回の旅に添乗員も兼ねて参加しご尽力下さった 空港利活用推進委員会 大塚委員((株)日本旅行) にも、別途謝辞を述べさせて頂きます。
この 視察研修 の成果が、以後 岩国YEG の活動に反映されることを願って止みません。
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