※(注記)店舗毎に営業時間・定休日が異なります。
花の町 鋸南から贈る
水仙
凛とした姿で山肌一面に咲く水仙。その姿は、正直者が胸を張って誰にも媚びずに咲き誇る姿にも見え、尊さを感じます。花言葉は、「希望」「自己愛」「うぬぼれ」。ポジティブな面もネガティブな面も持ち合わせています。良いところも悪いところも見つめ直してみましょう。
カーネーション
西洋ではイエス・キリストが処刑された時、聖母マリアが流した涙がカーネーションになったと言われています。「無垢で深い愛」という花言葉は、母の心の中にある何にも表現するとこができない深い愛からきています。赤は「母への愛」、白は「純粋な愛」、ピンクは「感謝」、紫は「誇り」、青は「永遠の幸福」。ピンときた色が、今日のテーマです。
菜の花
菜の花は、冬の終わりに鋸南町のいたるところに黄色と緑のコントラストで元気を呼び込みます。花言葉の「明るさ」「快活さ」のとおり、見る者も食べる者も元気にし、春へといざないます。落ち込んでいたり、寂しそうにしていたりする人を見かけたら、そっと寄り添ってあげましょう。
頼朝桜
源頼朝の再興の地である鋸南町では、河津桜を「頼朝桜」と呼んでいます。頼朝桜は、早い時期で1月の終わりから咲き始めます。花言葉は「思いを託す」。忘れてしまっている大切な思いがないか、心に聞いてみる時間をつくってみてはいかがでしょう。
芙蓉
「繊細な美」「しとやかな恋人」という花言葉は、一日でしぼんでしまう芙蓉の儚さが由来。当たり前に続くものはないから、物事を大切にする心が育つのです。今日は大切なことに気づく日になるでしょう。