わが国におけるサーバ・ワークステーションの
平成19年度第1四半期出荷実績
(平成19年4月〜6月)
平成19年9月28日
社団法人 電子情報技術産業協会
サーバ事業委員会
平成19年度第1四半期(4月〜6月)のわが国におけるサーバ・ワークステーションの出荷実績は以下のとおりとなった。
メインフレームコンピュータは、中小型クラスの案件減が金額減につながり、台数・金額とも前年実績を下回った。
オ−プンサ−バ(UNIXサ−バ、IAサ−バ)およびワ−クステ−ションの出荷実績は以下のとおりとなった。オープンサーバでは、IAサーバが台数・金額ともUNIXサーバを上回った。IAサーバにおけるブレードサーバの比率は高まっている。なお、平成19年度より調査対象会社に変更があったので、前年同期比は記載していない。
総出荷
平成19年度
第1四半期
前年同期比
メインフレーム
台数(台)
121
81%
金額(百万円)
28,673
86%
UNIXサーバ
台数(台)
9,352
-
金額(百万円)
48,213
-
IAサーバ
(内ブレードサーバ)
台数(台)
61,965
(7,272)
-
金額(百万円)
50,336
-
オープンサーバ合計
台数(台)
71,317
-
金額(百万円)
98,549
-
独自OSサーバ他
台数(台)
585
85%
金額(百万円)
4,742
56%
ワークステーション
台数(台)
16,035
-
金額(百万円)
4,671
-
■しかく 出荷自主統計参加会社
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