平成18年度第1四半期(4月〜6月)のわが国におけるサーバ・ワークステーションの出荷実績は以下のとおりとなった。
企業業績の回復に伴い、事業拡大・収益向上につながる新規システム導入需要等により、メインフレーム、オープンサーバ、独自OSサーバ他、ワークステーションとも全て金額で前年同期を上回る実績となった。
オープンサーバ(UNIXサーバおよびIAサーバ)は、台数ではIAサ−バでの増加が牽引して 前年同期比117%と2ケタの伸長となった。UNIXサ−バは大型クラスの増加により金額で前年同期比108%の伸長となった。
メインフレームコンピュータは、大型クラスの案件増加が金額増につながり、台数でも前年同期に近い実績となった。