かぶ
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しろまる淡色野菜

注目成分


・アミラーゼ:消化酵素。胸やけ・胃もたれ予防

・食物繊維:腸内環境を整える。コレステロールを下げる。動脈硬化予防
・カロテン:心臓病 動脈硬化予防。皮膚や粘膜強化、目性疲労軽減
・カルシウム:骨、歯を強化
・ビタミンC:コラーゲンの働きを活発化し、美肌維持
・グルコシアネート:がん予防
・葉酸:ビタミンBと協働して造血を促す。貧血予防

おいしい時期

7月〜8月

12月〜2月

調理のまめ知識

葉には養分がたっぷり。とくに春と秋の葉は柔らかいので
おいしく頂く工夫を。

保存のポイント

葉に養分をとられるので、保存する際は葉を切り落とす。
野菜室で保存。2〜3日で使い切る。

品物選びのポイント


葉つきは、葉先のみずみずしさで鮮度を確認。


まっすぐで、しっかりと固い
古くなるとやわらかくなる
付け根が淡い緑のものがよい。


まるくて変形がない。
胴がパンと張っている。
肌がきめ細やかで、ツヤがある。
古くなると皮の水分がなくなり、シワとなる。
できるだけ白いものを選ぶ。
大きすぎるものは、スが入っていたり、筋が固い場合がある。

ヒゲ根
きちんとした大きさがあって、ひげ根のあとが小さいものは
生産者が丹念に調整された土壌で栽培され、土から養分をよく
吸収した証。肉質がちみつでうまみのある良品。