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原発事故被災地のこどもたちの一時保養キャンプ
「ゴー!ゴー!ワクワクキャンプのおはなし会」
ゴー!ゴー!ゴワクワクキャンプ(通称:ゴーワク)では 、2011年の原発事故により放射線量が高くなってしまった地域に暮らしているこどもと保護者を対象に、毎年7月下旬から8月末まで約一ヶ月間、京都の南丹市で「保養キャンプ」を実施しています。
「保養キャンプ」とは、東日本のこども達が放射線量の低い土地で一定期間、思いっきり遊ぶことで、被ばくのリスクを下げ、 精神的にもリフレッシュすることを目的をしており、全国でも様々な団体が、企画、活動されています。
ゴーワクでは、たくさん遊んで、寝て、食べる! こどもとおとなが一緒になって、みんなでつくりあげる夏休みのキャンプを運営しています。
こどもたちを見守るひと。日々 の食事をつくるひと。イベントやワークショップをひらくひと。 キャンプを開催するまでの準備や、報告などなど、毎年本当にたくさんの人たちの支えがあってキャンプが開催されています。
「現場ではどんなことをしているの?」 「関わってみたいけれど、自分に何が出来るか分からない。」 「とりあえず、参加は出来るかは分からないけれど興味ある」 などなど、色んな方に、保養のことについて、ゴーワクの活動について、身近に感じて知ってもらえたらと思っています。 どうぞお気軽にご参加ください。
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