富良野市博物館 - 展示会 - 旭川美術館に当館の絵画作品を貸し出ししています。 - ニュース・トピックス

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投稿日時: 2019年11月30日 19:08:13 (539 ヒット)

11月30日より道立旭川美術館で展覧会「七彩の美〜旭川ゆかりの画家たち〜」がはじまっています。



当館から小野州一氏の絵画「美馬牛峠」「グレイのアトリエ」をお出ししていることから、この日、富良野市教育委員会の近内栄一教育長もテープカットさせていただきました。旭川画壇の創世記に活躍した油彩画家高橋北修、旭川の風景を描き続けた水彩画家佐藤進など7人の作品が彩る作品展となっていますので、ご興味のある方はぜひご観覧ください。


なお、その準備として11月22日に旭川美術館の関口学芸員が(株)日通の輸送スタッフと共に当館に来館し、絵画を運び出しました。


絵画の状態を表・裏・額縁に至るまで確認して、専用の記載シートに書き入れ、その後、輸送スタッフが薄葉紙やクラフト紙・エアキャップ(いわゆるプチプチ)などを用いて丁寧に梱包していきます。美術品の輸送は専門のスキルを持った輸送業者の作業員の方が行うのですが、自前で資料を輸送する際の参考になるため興味深く見学させていただきました。




梱包された作品は、エアーサスペンションや空調が完備された美術品専用車に積み込まれ、旭川美術館に運ばれて行きました。小野先生の絵が多くの方に親しんで見てもらえるよう願いながらお見送りしました。


この展覧会は3月15日までの開催で、その後同じような梱包作業を経て、当館に返送される予定です。

投稿日時: 2019年11月1日 11:40:00 (907 ヒット)

富良野市内に現存する歴史的建造物をモチーフに描いた小さな絵画作品展を開催します。作者は北海道新聞社の夕刊コラムでおなじみ、半農半画家のイマイカツミさん。イマイさんの柔らかくて温かみのあるタッチで描かれた水彩画11点を展示します。ぜひご観覧ください。

★日時:11月1日(金)〜9日(土)9:00〜17:00

★会場:生涯学習センター2階常設展示室内

*この展示会は「文化財保護強調週間」に合わせて実施する事業です。

チラシはこちら↓

投稿日時: 2019年9月30日 23:00:00 (702 ヒット)

「ふらの環境展2019」が市内の複合商業施設内の広場「たまりーば」で開催されました。
会場では、フリーマーケットや高校生の研究発表、自然環境関係の事業所などによる体験・事業紹介のブースが設けられ、富良野市博物館も開拓以前の面影を残す貴重な自然環境「鳥沼公園」で行っている外来種オオハンゴンソウの防除活動をテーマに、ブースの出展とステージ発表を行いました。


ステージ発表の冒頭にこの活動に10年にわたって協力してくれている市内の企業互助会「サンエー会」さんへに感謝状を贈呈しました。代表して、富良野市教育委員会教育長・近内栄一より感謝状を受け取ったのは株式会社サンエービルド工業 副社長の戸毛健二氏、サンエー会青年部長の西川恭隆氏です。


ステージ上では、市内に残る貴重な自然環境の価値とそこに外来種がもたらす生態系への影響、環境保全のためのサンエー会協力による10年にわたる抜き取り活動、合わせて摘み取りや草木染めといった近年の新たな取り組みなどを紹介しました。




ブースでは当館のパネル展示と合わせて、山部在住の小林静子さんがトウモロコシの皮やポテトチップスの袋などの捨ててしまう「ごみ」を使った工作「リサイクル織物」の体験学習を行い、多くの方がブースを訪れてくれました。




身近なところにとても貴重な自然があることや、それが簡単に失われてしまうかもしれない状況にあること、それを防ぐ取り組みがあることを来場の皆さんにお伝えさせていただきました。
当館ではこういった外来種防除の取り組みを毎年行っています。興味のある方は2019年に実施した事業の記事(以下のリンク)もご覧ください。
だいやまーく6/8 プロジェクト「O」〜抜き取り〜
だいやまーく8/23 プロジェクト「O」〜外来種で草木染め〜

投稿日時: 2019年9月8日 9:00:00 (362 ヒット)

特別展開催中、図書館の一角をお借りして当館の展示物の一部を移植したサテライト展示をしていることがあります。
現在も、博物館で開催中の「森を支えるきのこ」のきのこ模型を使った展示物を設置しています。博物館に興味があるけれど、行こうかどうしようかな〜と思っていたり、見たいけれど見る時間がないという富良野市街地近辺の方は、ぜひご覧ください。



投稿日時: 2019年8月4日 9:50:00 (1037 ヒット)

第37回 特別展「森を支えるきのこ」を開催しています。

多くの方が知っているようで知らない「きのこ」。きのこといえば「植物でも動物でもないちょっとかわった生き物」くらいのイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。実はきのこ(菌類)は、これらなしには地球の自然環境は全くなりたたないといっていいくらい重要な役割を担っています。
本展は、そんなきのこが森を支える仕組みを数多くの実物標本や本格的なジオラマを使ってお伝えします。どうぞご来場ください。



★会期 令和元年8月3日(土)〜9月22日(日)
*開館時間:午前9時〜午後5時
*休 館 日:月曜日
★会場 富良野市生涯学習センター 2階展示ホール
★観覧 無料
☆本展は士別市立博物館との合同展です。9月28日(土)からは士別市立博物館に場所を変えて開催します。

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投稿日時: 2019年4月30日 21:00:00 (351 ヒット)

富良野ゆかりの洋画家・小野州一らの絵画を展示します。また今尾景祥作の六曲屏風一双「老松群禽図」も展示します。ぜひご高覧ください。

しかく会 期 4月27日(土)〜6月2日(日)
しかく会 場 生涯学習センター2階多目的ホール
しかく開館時間 午前9時〜午後5時
しかく休 館 日 毎週月曜日
しかく観 覧 料 無料

チラシはこちらから↓

投稿日時: 2018年7月12日 22:28:52 (1135 ヒット)

第34回 特別展「透明標本と骨格標本の世界」を開催します。

骨格の発達やその形態に関する研究を大きく前進させた技術の結晶「透明標本」。本展では魚類、ほ乳類など様々な動物の透明標本を中心に、骨格標本やその他の博物館の収集した生物資料を展示します。幻想的な姿を楽しみながら、動物の身体の不思議を感じてください。

★会期 平成30年7月14日(土)〜9月9日(日)
*開館時間:午前9時〜午後5時
*休 館 日:月曜日
★会場 富良野市生涯学習センター 2階展示ホール
★観覧 無料

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投稿日時: 2018年6月7日 11:08:31 (623 ヒット)

松浦武四郎が安政5年(1858)旧暦3月に蝦夷地調査で訪れた十勝越えのルートを、武四郎の記録やアイヌ語地名を検証しながら実際に辿り、検証する会を今春開催しました。延べ100名もの参加・協力者により、旭川市神居古潭から美瑛・富良野地方に至り、富良野岳と前富良野岳の鞍部「ルウチシ」を越えて、新得町に至る全行程約130kmを踏破した記録と調査の結果を地図や写真などにより紹介します。

しかく会期 6月16日(土)〜7月1日(日
しかく会場 生涯学習センター1階ロビー
しかく観覧時間 午前9時〜午後9時
しかく休 館 日 毎週月曜日
しかく観 覧 料 無料

企画展のチラシはこちら↓

投稿日時: 2018年2月1日 18:00:00 (737 ヒット)

富良野市博物館では、2018年1月より市内の事業所Afitさんのご協力で、展示物にスマートフォンなどを向けると、関連する映像が見られるようになりました。これらの映像には、個人で撮影したものをご寄贈いただくなどして収集された地域ゆかりの貴重な資料も含まれています。



例えば(案内表示にしたがって、専用のアプリをダウンロードした上で)昔の農作業道具のコーナー(1階)の「稲刈り(はさ架け)の写真」をスキャンすると

ダウンロードがはじまり、昭和期の稲作の刈り取りのようすを撮影した映像が見られます。写真パネルがテレビの画面になっているかのように見えます。

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投稿日時: 2017年11月17日 17:40:00 (550 ヒット)

富良野ゆかりの洋画家・盛本学史が描いた連作・大作絵画を中心とし、長さ15m超の作品「山部人間のウタ」、21点で構成される「21頭のケケッロ」、ポスターに使用した「海の花」の2連作などを展示します。ぜひご高覧ください。

★会期:平成29年11月11日(土)〜平成30年3月4日(日)9:00から17:00
*休館日:毎週月曜日、平成29年12月31日〜平成30年1月5日
★会場:富良野市生涯学習センター2階展示ホール
★観覧:無料












































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富良野市教育委員会生涯学習センター
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