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開催展望

【開催案内】2025年7月27日〜29日 高知競輪FIナイター

7月27日〜29日高知競輪は『スピチャン・スカパー杯』
S級7R制、A級5R制で実施。全国あっせんで北日本、関東、南関、中部、近畿、中国、四国、九州と8地区の選手が参加。
メインのS級初日特選はグレードレースで活躍中の南修二を筆頭に松谷秀幸橋本強阿部将大長島大介東口善朋小川勇介が出場。予選の主力としては佐藤一伸池田良橋本優己。A級戦もレベルの高い選手が揃っており、激戦が予想される。1番の注目選手は昇班後好走する高野信元
いつもレースを盛り上げてくれる地元からは佐々木則幸小原周祐森岡正臣都築巧が出場。
佐々木則幸「橋本君、勿論初めてです。予備だったから走る準備はしていたけど、まさか繰り上がるとは思っていませんでした」
小原周祐「佐々木さん。6月に地元戦を走ったけど、まだまだですね。レースの脚になってないし、走りながら戻して行くしかないですね」
森岡正臣「中四国3番手。調子は良くないですが、アマチュアと一緒に練習して、直前の感じは良くなっています」
都築巧「増田さん、初めてです。練習はやって来たし地元戦で良い結果を出せるように」
今回の特徴は高知記念競輪優勝者が多いこと。佐々木則幸阿部将大長島大介
最年少者は阿部英斗
最年長者は飯田辰哉小坂敏之
【メモリアル】
野口大誠 6月弥彦 200勝達成
小川勇介 あと2勝で300勝
常次勇人 あと3勝で100勝
【通算勝利度数】
吉田敏洋 533勝
東口善朋 458勝
佐々木則幸 432勝
渡辺航平 405勝
高知競輪場では、『夏の縁日大会&ひんやりスイーツフェスタ』
7月27日(日) 14時〜19時まで
日本トーター高知競輪場 3Fコンコース
(7月26日時点)

【開催案内】2025年7月15日〜17日 高知モーニング競輪FII

7月15日〜17日高知競輪はA級3班戦、チャレンジレース7R制。
1レース発走は8時30分です。斡旋は北日本、関東、南関東、中国、四国、九州地区の選手が参加。
今回が本デビューの地元諸隈健太郎藤田楓に2場所目の佐藤魁皇がシリーズをリードしそうです。予選は1着から3着、準決勝は1着と2着で3着が1名、決勝に進出。
あと有力選手は平山優太原田峻治桜井大地の自力型に大越啓介河野要内田淳須永勝太の追い込みタイプ。
いつもレースを盛り上げてくれる地元からは諸隈健太郎倉松涼が予選メインの7レースに出場、水木裕聡は6レースに。
【アラカルト】
メモリアル
近藤直幹 あと1勝で通算200勝
通算勝利度
重一徳 517勝
木下章 445勝
和泉田喜一 427勝
最年長
川添輝彦 遠澤健二 重一徳
最年少
藤田楓 佐藤魁皇
(7月14日時点)

【開催案内】2025年7月7日〜9日 高松MDN競輪in高知FII

高知競輪「オッズパーク杯」は7月7日〜9日開催。

A級1、2班戦7R制とガールズケイリン2R制の2本立て、9R制。

高松市営(FII)ミッドナイト競輪in高知で実施。

1R発走は20時50分、最終レースの9R発走は23時30分。

全国あっせんで北日本から関東、南関、中部、近畿、中国、四国、九州までの地区の選手が参加。

メインの特選は山崎泰己、山本恵介、遠藤拓巳、牧田悠生、北川大五郎、坂田章、高橋清太郎など前期S級選手やA級上位クラスがエントリーされている。

予選では直近92点台の伊藤成紀に、近況好調の坪内恒、前田義和が上位相手に大暴れしそう。

ガールズケイリンは尾方真生、奥井迪と8月女子オールスター参加組が出場する。

地元からは坂田章阿部功が参加。今回は高松市営開催なので前場所6月28日(高松市営開催)のように香川県の遠藤拓巳、戸田康平、田野口佳奈が気合い入れたレースを見せてくれそう。

【アラカルト】

山田晃久 あと2勝で300勝達成

【通算勝利度】

奥井迪 612勝

坂木田雄介 476勝

本村隆文 463勝

小川巧 409勝

【参加選手県別】

福島県・東京都・岡山県 5名

【参加期別】

88期・125期 4名

【最年長】 小川巧 59歳

【最年少】 田野口佳奈 20歳

【開催中のバースデイ】 牧田悠生 7月8日

【注目選手のコメント】

坂田章「遠藤君。連係あるし、ワンツーを決めた事もあるので。とにかくしっかり付いて行って迷惑だけは掛けないように。期の一発目が地元戦で特選にも乗れたし、頑張りたいですね。コツコツやってきた事が少しずつ実を結んできたと思います。何とかS級点を取れるように頑張りたいです。」

坪内恒「自力。調子はまずまず。平の決勝はしっかりと先行出来ましたが、川上隆義君が強かったです。弥彦の決勝は同期の平野想真君を叩いて、鈴木涼介君が来た所で飛びつこうかとも思ったんですが、鈴木君に一気に行かれてしまいました。A級初優勝は遠いですね。高知は初めてですし、自分五百バンクは好きじゃないんですよ。」

前田義和「自力。かなりバック本数が付いていますが、逃がしてくれる時はしっかり先行しています。2場所続けて決勝には乗れていますが、調子と言うより流れが良いですね。少しでも結果を出して良い追加にしたいです。」

(7月6日時点)

【開催案内】2025年6月28日〜30日 高松MDN競輪in高知FII

6月28日〜30日の高知競輪は高松市営ミッドナイト競輪in高知F2。

A級1、2班戦7R制で、1レース発走が20時57分、最終レースの7レースは23時30分発走です。

出場選手は中部、近畿、中国、四国、九州地区の選手が参加。

初日メインの特選は森本桂太郎、橋本凌汰、佐藤竜太、谷田泰平、高市訓但、林昴、近藤修康が出場。自力型が多いので激しいレース展開となりそう。

予選の有力選手は高木竜司、櫻木雄太、中原航大らが上位圏内。いつもレースを盛り上げてくれる地元高知からは野本翔太「中原君。初めての連係ですね。追加は大丈夫ですが、レース詰まっていたので、疲れを抜いてきました。熊本の予選は横内裕人君が先行してくれて1着を取れました。地元戦だし少しでも良い結果を出せるように頑張りたいです」、宗崎世連「自力で。昨年ヘルニアの手術して、良くなってきていたけど、佐世保の最終日に痛くなって。一時、動けなくなっていたが、そこから回復。練習、再開できたのは1週間位。感触は良いとは言えないが、走ると決めて、走れる位には戻せた。できることを精一杯やるだけ。立花さん、石田さんが任せてくれるので、しっかりと。先日の高知決勝の、今村麟太郎君の走りにに良い刺激をもらいました」、赤松秀展「四国3番手。小倉の前に体調を崩してしまって…小倉も全然でしたね。久々の地元戦だし、気持ちだけは入れて走りたい」が出走する。

また今回は高松開催、香川県の清水邦章、船曳義之、眞砂英作が気合のこもったレースを見せてくれるか。

アラカルト

興呂木雄治 後2勝で200勝

通算勝利数

清水邦章409

小野俊之406

岩本純 404勝

年長者 石田洋秀 郡英治

年少者 林昴

出身県

岡山 6選手

愛媛、福岡、大分 4選手

同期

94期 4名

123期 4名

バースデイ 宗崎世連 6月30日

(6月27日時点)

【開催案内】2025年6月23日〜25日 高知競輪 F1

6月23日〜25日高知競輪FIはスポニチ杯・FDカップ。当日には予想会などのイベント開催。25日最終日は高知ファイティングドッグス・トークショーも行われる。

S級7R、A級5Rで開催。中部、近畿、中国、四国、九州地区に、地元の選手が参加。

S級特選メインはグレードレースでも通用する原田研太朗を筆頭に松本秀之介、川口聖二、岡崎智哉、大川龍二、山口泰生、徳永哲人がエントリー。

予選回りだが、近況急上昇一丸尚伍に実力者塚本 大樹、久米 康平が上位進出を狙う。

地元からは田尾駿介、今村麟太郎、吉松直人、小原周祐、藤原浩、宮崎一彰、山原利秀と大勢の選手が参加。シリーズを盛り上げてくれる。

A級は激戦ムードだが、5場所中3連対8割と安定感抜群の高田修汰がV候補の軸になる。

【メモリアル】

友定 祐己 あと1勝で通算400勝

日浅 保幸 2月松山400勝達成

【通算勝利度数】

原田 研太朗 532

島野 浩司 497勝

【最年長者】 川口 秀人 59

【最年少者】 船山 真生 21

【参加選手】

福岡県 10名

岡山県 9名

徳島県 7名

高知県 7名

岐阜県 6名

【期別】

111期 6名

119期 5名

96期 5名

【バースデイ】

田中 和磨 6月22日

(5月15日時点)
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