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土木遺産 in 九州

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土木遺産な旅へと

技は地域を越えて

「土木遺産 in 九州」は、平成17年より社団法人九州建設弘済会(当時)の創立40周年記念事業の一環として取り組んだ「土木遺産発掘調査」の成果です。
日々の暮らしに貢献し地域を寡黙に見守っている土木構造物の数々。その歴史に触れ、たずねていただけたらと、九州における近世から昭和期にかけ、先人達が時代の技術や知恵を結集し、後世のために築き上げてきた諸施設を「目録」として取りまとめました。
その知恵と工夫を感じ、暮らしが豊かとなる旅の、きっかけとなれば幸いです。

GALLERY

土木遺産な旅ノート

土木遺産 in 九州 目録

九州各地の土木の物語

九州で繋がり、本州へと伝わった石橋の技術。長大橋の「橋は西から」の意味とは果たして。

橋の写真

道の写真

参勤交代や戦の舞台となった街道の歴史を知り、暮らしを支える道路の発展を紐解きます。

峠の下に隧道(トンネル)あり。地形克服の象徴であり、日々の交通を支える土木遺産です。

隧の写真

水あるところに、村やまちはかたちづくられてきました。堰やダム、先人たちの叡智の物語です。

堰の写真

河川堤防や防波堤など、命を守る土木構造物。そこには、防災の歴史が刻まれています。

堤の写真

干拓の樋門など、水の利を得、操る技術が集約された門。その仕組みの技術史です。

門の写真

港の写真

ヒトとモノが行き交う交易の拠点。港町の風景の中には、数々の土木遺産があります。

歴史的建造物、並木、駅舎、発電所など。実は暮らしの中にある、土木遺産の風景です。

景の写真

MAP

暮らしているまちや故郷。
土木遺産はすぐそこに

BOOK

土木遺産な旅のススメ

301 枚の写真と、土木の物語
今、確かめたい旅がある

近世から昭和期において、先人たちが各時代の最先端の技術や叡智を結集し、後世のために築き上げてきた数多くの「土木遺産」。その地で生きていくことを選んだ人びとの思いの結晶であり、今日まで保たれた歴史が刻まれています。その土地の抱える制約解決のために選び抜かれ、まさに、その場所に設けられた「土木遺産」に焦点をあてた旅のススメ。
この一冊を手に、自然と人を繋ぐ土木技術と、歴史を解き明かす旅へとでかけませんか。

土木遺産な旅のススメ表紙

ARCHIVE

土木遺産紀行

会報九州

特集 土木遺産 in 九州

先人の知恵と工夫の「土木遺産」に触れていただき、地域の活性化、技術の継承、教育などの資料に活用していただければ幸いです。

GUIDE

九州地域づくり協会発行のガイド

『土木遺産めぐり』シリーズ

<熊本県阿蘇地区 土木遺産めぐり>

<龍馬と歩く プレミアムツアー>

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