2020年1月31日
東京・中東産指標、上昇57.22ドル
◇為替◇30日に110.01円(前日比▲さんかく0.07円)と円高だったTTS相場は、31日は110.06円(△しろさんかく0.05円)と円安に転じた。30日に108.88円(▲さんかく0.11円)と円高だった東京為替相場は、31日は108.94円(△しろさんかく0.06円)前後と円安傾向で推移している。⇒値上がり要因
◇原油◇30日の東京・中東産指標(2月限)は57.03ドル(▲さんかく1.66ドル)と反落した。同日の欧米指標はWTI(3月限)が53.33ドル(▲さんかく0.15ドル)と下落、ブレント(3月限)が59.81ドル(△しろさんかく0.30ドル)と値上がりした。31日の東京・中東産指標(2月限)は57.22ドル(△しろさんかく0.19ドル)と上昇。同日のWTI(3月限)は52.40ドル(△しろさんかく0.26ドル)前後、ブレント(3月限)は58.49ドル(△しろさんかく0.20ドル)前後で推移している。⇒値上がり要因
◇ガソリン製品◇30日の東京先物(3月限)は53.3円(▲さんかく1.0円、ガソリン税込み107.1円)と反落した。現物は、製品輸入が50.7円(▲さんかく0.3円、104.5円)と下落。国内は、京浜海上が60.8円(▲さんかく0.7円、114.6円)、同陸上が59.0円(▲さんかく0.6円、112.8円)といずれも値下がりした。31日の東京先物(3月限)は53.4円(△しろさんかく0.1円、ガソリン税込み107.2円)と値上がりした。⇒値上がり要因