鳥取県では、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)及び(一社)WebDINO Japanと連携し、高校生に地域課題解決をテーマとして大学における知的活動の本質を体験してもらう「未来構想キャンプ2025 in 米子」を下記の通り開催します。
県内外の高校生が今年のフィールドである米子市へ集い、「XR とロボティクスで人、暮らし、地域医療の未来をひらく」をテーマに調査・研究を実施します。
なお、初日と最終日はオープニングイベントと成果発表会を開催します。
未来構想キャンプに参加をする高校生等に対して、開催地である鳥取県及び米子市からの歓迎あいさつ、慶應義塾大学教授等による研究の紹介等が行われます。2泊3日、共に学び高め合う仲間と絆を深める、オープニングイベントです。
日時 令和7年8月3日(日)10:00〜12:00
場所 米子コンベンションセンター2階 国際会議室(米子市末広町294)
出席者 ワークショップへ参加する県内外の高校生(21名)
慶應義塾大学環境情報学部 教授 高汐 一紀 氏、慶應義塾大学学生
(一社)WebDINO Japan代表理事 瀧田 佐登子 氏(慶應義塾大学教員)
鳥取県、米子市関係者ほか
内容 鳥取県、米子市による歓迎あいさつ
慶應義塾大学からのメッセージ
(総合政策学部長・教授 加茂 具樹 氏、環境情報学部長・教授 一ノ瀬 友博 氏)
高汐教授・瀧田氏によるオープニングトーク
米子市によるフィールド紹介
大学生による研究テーマ紹介
全体集合写真撮影 など
2泊3日かけて各班に分かれて研究し作り上げてきたものの成果発表を行います。
日時 令和7年8月5日(火)13:00〜14:45
場所 大山ビューハイツ(大山町大山145-7)
出席者 ワークショップへ参加する県内外の高校生(21名)
慶應義塾大学環境情報学部 教授 高汐 一紀 氏、慶應義塾大学学生
(一社)WebDINO Japan代表理事 瀧田 佐登子 氏
鳥取県、米子市関係者ほか
内容 ロボット、システム等のデモを含めた研究成果の発表
全体集合写真撮影