(1)2025年6月利用実績(エアソウル米子支店提供)
提供座席数
総搭乗者数
韓国人搭乗者数
日本人搭乗者数
搭乗率
8,630人席
6,865人
5,164人(75.2%)
1,581人(23.0%)
79.5%
※(注記)韓国人搭乗者数と日本人搭乗者数の合計が、総搭乗者数と一致しないのは、その他外国人搭乗者数を含まないため。
(2)特記事項
・総搭乗者数は、2023年10月のエアソウル運航再開後、先月に次ぐ多さであり安定して推移している。
(3)今後のインバウンド誘客対策
・エアソウルホームページでのクーポンブックキャンペーン(7月〜)
・韓国旅行会社による夏商品(夏の大山に宿泊など)のテレビショッピング(7月〜)
・韓国インフルエンサー招聘による情報発信(9月)
・韓国テレビ局によるスポーツツーリズム発信(9月)
(4)今後のアウトバウンド利用促進策
・Facebook「エアソウル山陰」による韓国の魅力発信と支援制度のPR(7月)
・エアソウルファンクラブ会員向けのメルマガ配信及び特価航空券の販売(7月)
・地元メディアによる韓国アウトバウンドFAMツアーの実施(7月)
・地元メディア(新聞・テレビ・ラジオ)と連携した情報発信(7月〜)
(1)2025年6月利用実績(グレーターベイ航空提供)
提供座席数
総搭乗者数
外国人搭乗者数
日本人搭乗者数
搭乗率
4,896席
1,972人
1,848人(93.7%)
124人(6.3%)
40.3%
(2)特記事項
・今年7月に日本で大災害が起きるという"災害予言"による旅行控えと思われる影響が見受けられ、搭乗率は前月比
▲さんかく3.0ポイントとなった。(前々月(4月)と比較では
▲さんかく18.4ポイント)
(3)今後のインバウンド誘客対策
・関西、広島、高松空港等を経由した誘客支援(お得な交通情報や県内周遊パス、旬の魅力情報の発信強化)(7月〜)
(1)2025年6月利用実績
提供座席数
総搭乗者数
外国人搭乗者数
日本人搭乗者数
搭乗率
3,222席
2,271人
1,939人(85.4%)
332人(14.6%)
70.5%
(2)特記事項
・5月29日の初便は、日台観光サミット開催に合わせた特別ダイヤで運航し、6月から月・金の週2便での運航がスタート。
・インバウンドは、個人の利用客が比較的多くを占め、月後半からは地元旅行社の商品が本格的に催行され始め、アウトバウンド客の利用も増え始めている。
・台湾でも香港と同様に"災害予言"による旅行控えが影響していると見られる。
(3)今後のインバウンド誘客対策
・航空会社と連携した夏休み向けプロモーションの実施(HP、SNSによる情報発信)(7月〜8月)
・旅行会社と連携し、秋の紅葉に向けた旅行商品造成(8月)
※(注記)夏向け商品はすでに販売中
・インフルエンサーによるFAMツアーの実施(7月〜継続的に実施)
・中国地域観光推進協議会主催による台湾での商談会参加及び観光プロモーション(7月)
(4)今後のアウトバウンド利用促進策
・地元メディア(新聞・テレビ・ラジオ)と連携した情報発信(7月〜8月)
・地元情報WEBサイトでの夏休み特集記事掲載(7月)
・地元旅行会社と連携した夏〜秋向け商品の情報発信(7月)
・鳥取台湾ファンクラブ会員向け台湾特集の発信(7月)