Tweet
県政一般・報道提供資料
現在の位置:ホーム県政情報広報・広聴報道提供資料県政一般・報道提供資料の第75回"社会を明るくする運動"内閣総理大臣メッセージ伝達式

第75回"社会を明るくする運動"内閣総理大臣メッセージ伝達式

2025年07月02日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局孤独・孤立対策課
電話番号:0857-26-7859 FAX番号:8116

内容

7月が「"社会を明るくする運動"強調月間」及び「再犯防止啓発月間」であることから、その取組の一つとして、下記のとおり鳥取保護観察所長から平井知事に内閣総理大臣メッセージが伝達されます。

日時

7月7日(月)午後2時から2時15分まで

場所

県庁第4応接室(本庁舎3階)

メッセージ伝達者

鳥取保護観察所 所長 神谷 昌利(かみや まさとし)

訪問者(敬称略)

鳥取県保護司会連合会 事務局長 葉狩 健一(はがり けんいち)
鳥取県更生保護女性連盟 会長 山根 ひろ子 (やまね ひろこ)
鳥取県BBS連盟 副会長 山本 賢璋(やまもと けんしょう)
更生保護法人鳥取県更生保護給産会 理事長 安達 信義(あだち のぶよし)
更生保護法人鳥取県更生保護観察協会 理事長 霜村 哲男(しもむら てつお)
特定非営利活動法人鳥取県就労支援事業者機構 会長 岩崎 陽一(いわさき よういち)
鳥取保護観察所 所長 神谷 昌利

内容

伝達者が、石破茂内閣総理大臣のメッセージ全文(資料1)を読み上げて、知事に伝達

(参考)第75回"社会を明るくする運動"の概要


(1)趣旨 すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動。
(2)主唱 法務省
(3)実施主体 第75回"社会を明るくする運動"鳥取県推進委員会
(委員長)鳥取県知事
(事務局)鳥取保護観察所(電話0857-22-3518)
(4)強調月間 7月(再犯の防止等の推進に関する法律において、同じく7月が「再犯防止啓発月間」とされている趣旨を踏まえて運動を推進)
(5)この運動が目指すこと
    (ア)犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと
    (イ)犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
(6)この運動において力を入れて取り組むこと
    急速に変化する社会の中で、孤立・孤独や生きづらさを抱えながらも、過去の過ちから立ち直ろうとする人を再び地域に受け入れることにより、多様な背景を持つ人と人が緩やかに繋がりつつ共に支え合う包摂的な地域社会を実現できるよう、次のことに力を入れて取り組む。
    (ア)誰もが抱えうる問題が犯罪や非行の要因となりうることや、人は変われるということを信じて寄り添い続ける更生保護の活動は、再犯を防止して立ち直りを支える大切な活動であることについて、デジタルツールも活用するなどして、国民の各層に広く周知し、理解を深めてもらうこと
    (イ)犯罪や非行の防止や、犯罪や非行をした人の立ち直りには様々な協力の方法があることを示し、多くの人に協力者として気軽に参加してもらうこと
    (ウ)同じ地域社会の一員である保護司、更生保護女性会会員、BBS会員、協力雇用主等の更生保護ボランティアの活動に対する支援の充実を図るほか、積極的な広報等により、なり手を増やすこと
    (エ)民間協力者と地方公共団体と国との連携を強化しつつ、犯罪や非行をした人が、仕事、住居、教育、保健医療・福祉サービスなどに関し必要な支援を受けやすくするためのネットワークを作ること
    (オ)犯罪や非行が起こらないよう、若い人たちの健やかな成長を期すること

参考資料

第75回"社会を明るくする運動"内閣総理大臣メッセージ



最後に本ページの担当課
鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
住所 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
E-mail kouhou@pref.tottori.lg.jp

(注記)提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /